積雪期限定のイメージがあった沖の山ですが、無雪期にも登れるようになりました。
一般には、若杉天然林から登るのですが、結構な藪コースです。
沖の山林道から林鉄跡を利用して、ほぼ藪なしで山頂に立つことができます。(若桜の山ボーイさんのレポートを参考にしました)
智頭町の芦津セラピーロードから、沖の山林道を大川線の入口まで。
ゲート前に駐車して9時スタート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/d7/a086b38060f391b05d2b4ff846755fa1.jpg)
大川沿いに林道を歩きます。
林道わきに昔の大木の切り株とかあって結構楽しい林道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/3b/f7b5edffac62bee8112dc85f2c72caf3.jpg)
20分ぐらいで、三叉路を右に行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/22/007173225e695472951200c82df76c35.jpg)
すぐに2回渡渉して、ここから林鉄跡を利用した作業道です。
枕木や、レールがあちこちに。
林鉄の遺構を探しながら歩けば作業道歩きも退屈しません。
地形図の破線の道は、概ね林鉄跡ですが、ところどころで湿原になっています。
きれいな緑のじゅうたんに見えますが、じくじくして靴が沈み込むところもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a2/7866bab7a005f2dd406ff28e65a13333.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7c/2e7c1899c5e4b1d9864994a8e3eff37a.jpg)
林鉄の名残を探しながら、破線道の突き当りまで行きます。
ここまで、テープ類は全くないので、変な方向へ行かないように注意が必要です。
突き当りの尾根を登れば、若杉天然林からのコースに合流します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3a/c765c26a7f48a8a7d2aac63f2e40a5a4.jpg)
気持ちのいいブナ林が広がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/12/64819a1e3de5bdc5689fbe8375acb8e0.jpg)
すぐに林道に合流して、灯篭広場を過ぎて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ec/ddc56fce285966c494f20d7dca014d1a.jpg)
林道から山頂まで一登りで、沖の山頂上到着、11時15分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/9a/374c669253cf74b42c3baaad7860f034.jpg)
予報では、雷雨が来そうなので、のんびりできません。
すぐに来た道を下山します。
途中から、三室山と、灯篭広場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/3c/378887d302d324cb9980da84840ccc39.jpg)
後山連山もずっと見えているのですが、今日はかすんでしまっています。
羊歯や、ブナの気持ちの良いコースです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/69/23c533a52f149c673295c58b749f4eb4.jpg)
往路を忠実に戻ります。
破線道に合流したら、しばらく歩いて今度は右に。
少し上に林道が見えてきたら、斜面をよじ登って、林道を行きます。
しばらくで、また破線道の林鉄跡に。
オブジェ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/3b/57bc80d24ca842dc608aa162a7dbb3fa.jpg)
ここから、作業道もあるのですが、林鉄跡を探しながら歩きます。
しっかりした線路。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3c/e5842bf265c4aaa3d68061138c27d1df.jpg)
橋梁跡?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/56/e1b8e37f1a81dd832b60f21e7d91160c.jpg)
往路の作業道に合流して、駐車地を目指します。
宍粟の林鉄にも住居跡がありましたが、ここにも。
かまど跡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/40/cccb6926464876daf2f2fee126865119.jpg)
駐車地には、13時40分。
入口に林鉄の説明板があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/87/828fbbc1e8ac13b12e42afc7ab611265.jpg)
ややこしくて、林鉄に興味のない人には面白くないコースかもしれません。
50年ぐらい前までは現役で使われていた林鉄ですが、どんどん自然に還ろうとしているようです。
そのうち線路跡も土や木々にうずもれてしまうのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4f/87/c09a039d3d9f2674770007bc90efb1de_s.jpg)
一般には、若杉天然林から登るのですが、結構な藪コースです。
沖の山林道から林鉄跡を利用して、ほぼ藪なしで山頂に立つことができます。(若桜の山ボーイさんのレポートを参考にしました)
智頭町の芦津セラピーロードから、沖の山林道を大川線の入口まで。
ゲート前に駐車して9時スタート。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/d7/a086b38060f391b05d2b4ff846755fa1.jpg)
大川沿いに林道を歩きます。
林道わきに昔の大木の切り株とかあって結構楽しい林道です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/3b/f7b5edffac62bee8112dc85f2c72caf3.jpg)
20分ぐらいで、三叉路を右に行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/22/007173225e695472951200c82df76c35.jpg)
すぐに2回渡渉して、ここから林鉄跡を利用した作業道です。
枕木や、レールがあちこちに。
林鉄の遺構を探しながら歩けば作業道歩きも退屈しません。
地形図の破線の道は、概ね林鉄跡ですが、ところどころで湿原になっています。
きれいな緑のじゅうたんに見えますが、じくじくして靴が沈み込むところもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/a2/7866bab7a005f2dd406ff28e65a13333.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/7c/2e7c1899c5e4b1d9864994a8e3eff37a.jpg)
林鉄の名残を探しながら、破線道の突き当りまで行きます。
ここまで、テープ類は全くないので、変な方向へ行かないように注意が必要です。
突き当りの尾根を登れば、若杉天然林からのコースに合流します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3a/c765c26a7f48a8a7d2aac63f2e40a5a4.jpg)
気持ちのいいブナ林が広がっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/12/64819a1e3de5bdc5689fbe8375acb8e0.jpg)
すぐに林道に合流して、灯篭広場を過ぎて、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/ec/ddc56fce285966c494f20d7dca014d1a.jpg)
林道から山頂まで一登りで、沖の山頂上到着、11時15分。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/9a/374c669253cf74b42c3baaad7860f034.jpg)
予報では、雷雨が来そうなので、のんびりできません。
すぐに来た道を下山します。
途中から、三室山と、灯篭広場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/3c/378887d302d324cb9980da84840ccc39.jpg)
後山連山もずっと見えているのですが、今日はかすんでしまっています。
羊歯や、ブナの気持ちの良いコースです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/69/23c533a52f149c673295c58b749f4eb4.jpg)
往路を忠実に戻ります。
破線道に合流したら、しばらく歩いて今度は右に。
少し上に林道が見えてきたら、斜面をよじ登って、林道を行きます。
しばらくで、また破線道の林鉄跡に。
オブジェ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/3b/57bc80d24ca842dc608aa162a7dbb3fa.jpg)
ここから、作業道もあるのですが、林鉄跡を探しながら歩きます。
しっかりした線路。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3c/e5842bf265c4aaa3d68061138c27d1df.jpg)
橋梁跡?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/56/e1b8e37f1a81dd832b60f21e7d91160c.jpg)
往路の作業道に合流して、駐車地を目指します。
宍粟の林鉄にも住居跡がありましたが、ここにも。
かまど跡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/40/cccb6926464876daf2f2fee126865119.jpg)
駐車地には、13時40分。
入口に林鉄の説明板があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/87/828fbbc1e8ac13b12e42afc7ab611265.jpg)
ややこしくて、林鉄に興味のない人には面白くないコースかもしれません。
50年ぐらい前までは現役で使われていた林鉄ですが、どんどん自然に還ろうとしているようです。
そのうち線路跡も土や木々にうずもれてしまうのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/4f/87/c09a039d3d9f2674770007bc90efb1de_s.jpg)