宍粟50名山の中で最もアクセスしにくい山、波佐利山。
音水林道は、普通乗用車では走る気が起きないのでは?
今日は、昨年別々に歩いたコースをつないで、少し距離が長いのですが、何とか周回してみました。
林道の倒木の処理がほぼ終わったとのことで、東屋まで。
7時35分、103管理歩道へスタート。
さわやかな朝の空気の中、新緑の管理歩道を気分良く歩きます。
山品山への道標の手前に金網が張ってありました。
金網に沿って急登を尾根まで。
8時5分、山品山への尾根に合流しました。
今日は時間短縮のため、山品山へは向かいません。
次の三角点の手前が馬酔木のやぶですが、そこ以外は歩きやすい自然林の尾根です。
更紗ドウダンが咲いていました。
しばらくアップダウンの自然林の快適な尾根が続きます。
足元に笹が増えてきました。
ここから次々に巨木が目を楽しませてくれます。
宮中からのルートと合流する手前で、距離は短いですが密な笹藪になります。
50mほどで藪が終わることが分かっているので頑張れますが、
もしこれが先のわからない藪だったらと思うとぞっとします。
というわけで、宮中コースと合流しました。
ヌタ場が点在する癒しのスペースです。
ここから、雪のときには雲の上を歩いているかのような極上の尾根だったのですが。
雪がなければコヤブの少し歩きにくい尾根になっていました。
展望もありません。😢
10時15分赤谷山山頂。
先は長いので、すぐに波佐利山に向かいます。
少し元に戻って、
ここから県境尾根に。
藪っぽい急坂を下るとそこには別世界が広がっています。
もちろんブナやミズナラの巨木もありますが、それ以上に目を引くのは芦生杉です。
広い尾根を大木見物しながら歩きます。
つい立ち止まってしまいます。
赤谷山の姿も。
ほとんど展望はないのですが、刈り払い地から。
1166の手前から少し笹が増えてきました。
笹が復活してきているようで、本来の姿に戻りつつあるのでしょうか。
1166からは尾根も狭くなって、12時40分波佐利山山頂。
下山は、50名山コースではなく、昨年1度歩いた尾根を下ります。
急な尾根を下ると、芦生杉の森です。
伐採地から音水林道。
最後はややこしくて歩きにくくなるのですが、覚悟の上なので我慢して尾根の先端まで歩きます。
14時林道へ降りてきました。
音水林道を駐車地まで歩きます。
東屋から先のほうが、路面がましなようです。
14時45分、駐車地に帰ってきました。
昨年このコースを思いついた時には歩けるような気がしなかったのですが、
何とか歩きとおすことができました。
どの尾根も素晴らしい巨木が林立しています。
歩きにくいのは一部のやぶと、最後の尾根の先っちょだけです。
気候のいいうちに何とか歩きとおせたらと思っていたのですが、先週の三室山から赤西山で
勢いがつきました。
音水林道は、普通乗用車では走る気が起きないのでは?
今日は、昨年別々に歩いたコースをつないで、少し距離が長いのですが、何とか周回してみました。
林道の倒木の処理がほぼ終わったとのことで、東屋まで。
7時35分、103管理歩道へスタート。
さわやかな朝の空気の中、新緑の管理歩道を気分良く歩きます。
山品山への道標の手前に金網が張ってありました。
金網に沿って急登を尾根まで。
8時5分、山品山への尾根に合流しました。
今日は時間短縮のため、山品山へは向かいません。
次の三角点の手前が馬酔木のやぶですが、そこ以外は歩きやすい自然林の尾根です。
更紗ドウダンが咲いていました。
しばらくアップダウンの自然林の快適な尾根が続きます。
足元に笹が増えてきました。
ここから次々に巨木が目を楽しませてくれます。
宮中からのルートと合流する手前で、距離は短いですが密な笹藪になります。
50mほどで藪が終わることが分かっているので頑張れますが、
もしこれが先のわからない藪だったらと思うとぞっとします。
というわけで、宮中コースと合流しました。
ヌタ場が点在する癒しのスペースです。
ここから、雪のときには雲の上を歩いているかのような極上の尾根だったのですが。
雪がなければコヤブの少し歩きにくい尾根になっていました。
展望もありません。😢
10時15分赤谷山山頂。
先は長いので、すぐに波佐利山に向かいます。
少し元に戻って、
ここから県境尾根に。
藪っぽい急坂を下るとそこには別世界が広がっています。
もちろんブナやミズナラの巨木もありますが、それ以上に目を引くのは芦生杉です。
広い尾根を大木見物しながら歩きます。
つい立ち止まってしまいます。
赤谷山の姿も。
ほとんど展望はないのですが、刈り払い地から。
1166の手前から少し笹が増えてきました。
笹が復活してきているようで、本来の姿に戻りつつあるのでしょうか。
1166からは尾根も狭くなって、12時40分波佐利山山頂。
下山は、50名山コースではなく、昨年1度歩いた尾根を下ります。
急な尾根を下ると、芦生杉の森です。
伐採地から音水林道。
最後はややこしくて歩きにくくなるのですが、覚悟の上なので我慢して尾根の先端まで歩きます。
14時林道へ降りてきました。
音水林道を駐車地まで歩きます。
東屋から先のほうが、路面がましなようです。
14時45分、駐車地に帰ってきました。
昨年このコースを思いついた時には歩けるような気がしなかったのですが、
何とか歩きとおすことができました。
どの尾根も素晴らしい巨木が林立しています。
歩きにくいのは一部のやぶと、最後の尾根の先っちょだけです。
気候のいいうちに何とか歩きとおせたらと思っていたのですが、先週の三室山から赤西山で
勢いがつきました。