平成太平記

日常の出来事を書く

嫌中韓

2011年11月21日 17時50分12秒 | Weblog

韓国に日本は見なわなければならないとのマスコミの浅薄な記事に追従するのやめたいと思います。
韓国経済は鵜飼経済と言われます。輸出でドルを稼いでも借りもの技術ですので、稼いでも稼いでも
日本に鮎を吐き出します。
日中韓は近親増悪の関係ですが、隣国なので付き合いをしなくてはなりません。
このうち一番 近親増悪の関係にあるのは中国でなく韓国です。
出来れば、こんな国とは付き合いたくないのですが、日本が破産寸前の韓国に通貨スワップで500億ドルの援助を
しているのは破産すれば困るのがアメリカです。アメリカについては最近のブロッガーの観測はアメリカ経済と国家の枠を
飛び出した超国家のアメリカ資本とは区別すべきと言っています。
つまり、超国家のアメリカ資本はアメリカの衰退(おそらく衰退は一時的と考えるが)物凄い金があり
日本が円高阻止で為替介入してもその資金力に太刀打ちできません。
中国は経済・情報統制をしていています。問題はこの統制がいつまで有効かです。
都市戸籍・農村戸籍の二重性、農村は搾取の対象です。
ここに、中国の経済の奇跡の秘密があります。
しかし、嫌中ブロッガーによると、富裕層は景気維持のための国の投資に依存して寄生虫であり、バブルの崩壊時には
壊滅します。
バブルの始末にアメリカ・ユーロが苦しむのは単純な理由です。
バブルの崩壊で不動産の価格は急落するのに借り入れた金は変わらなく返済しなくてはならないからです。


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