平成太平記

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(28.11.5) パク・クネ氏の辞任は時間の問題 天罰はあるのだろうか?

2016年11月07日 17時09分38秒 | Weblog

(28.11.5) パク・クネ氏の辞任は時間の問題 天罰はあるのだろうか?

 

おゆみ野四季の道  新

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韓国のパク大統領が任期を約1年余り残して辞任する公算が大きくなってきた。

友人のチェ・スンシル氏に大統領の演説原稿の推敲を依頼したり、その他の国家秘密を流した罪でだ。


現在検察がチェ・スンシル氏を逮捕して捜査をしているのは秘密漏洩の件ではなく、チェ・スンシル氏の財団への寄付が青瓦台の圧力によったものかどうかで、前首席秘書官が圧力をかけた疑いで逮捕されている。


パク・クネ氏は自分は関与していないと逃げをうっているが、本命は機密漏洩で寄付金の企業への圧力は別件逮捕だから、機密漏洩の件はパク・クネ氏以外に草稿を渡すはずはなくパク氏が弾劾されるか自らやめるかは時間も問題となってきた。

こうした状況に陥ったのは自らの不徳とするところで日本人から見ると天罰の様に見えるが、パク・クネ氏がここでやめるとなると日本に対する影響が大きい。


何しろパク・クネ氏ほど無能な大統領はなくおかげで韓国経済は崩壊してしまい韓国が世界の経済プレーヤーであった時代が終わってしまった。


韓国は日本のライバルでほとんどの産業で競合しているので、韓国の凋落は日本にとって慈雨に等しい。

だからパク・クネ大統領が政権にしがみつけばつくほど、韓国の政治・経済は崩壊速度を速めるのでこれほど日本にとって都合のいい大統領はいない。


「パクさん、頑張って辞めないで」応援したくなるほどだ。

笑ってしまうがパク氏がしたことは、ありもしなかった従軍慰安婦像を世界中の街角に建てたことだけで、これは日本の朝日新聞というでっち上げ専門紙のねつ造だった。

もう一つの外交成果は韓国を中国の従属国家にすることだったが、これは中国が21世紀の大国になると早まって判断したことで、実際は2014年の夏にピークを打った中国経済は奈落に向かって真っ逆さまに滑り落ちはじめた。


これに完全にデペンドした韓国経済もこちらはよりひどく奈落に落ちているのだが、この判断ミスは決定的だったといえる。

日本に対する誤った敵対意識と中国に対する従属意識は楯の裏腹だが、これが韓国経済の最大の崩壊要因であり、すべてパク・クネ氏の責任であり、機密漏洩より罪は大きい。


だからパク・クネ氏がいる限り韓国は地獄を見るので何としても政権にしがみついてもらいたいものだと思う。


これから数か月すったもんだした挙句にパク大統領が辞任するのはほぼ確実になっているが、

韓国民は5年間余りも世界で最も無能な大統領に指導されてきたのだから、

日本が鳩山氏に指導された1年と比べるとその害悪は比較にならない。

そしてこの韓国史上最悪の大統領が今退任を迫られているさまは、

散々ありもしない罪で因縁をつけられてきた日本から見たらまさに天罰の様に見えるから不思議だ。



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