平成太平記

日常の出来事を書く

妖怪は蘇えるのか

2011年08月20日 20時49分21秒 | Weblog
管直人が政治的に失脚したあと、民主党の代表選をめぐり小沢詣でが始まる。
小沢は復権するのか、代表選をめぐり小沢の党員資格停止の見直しが党内で
叫ばれている。
小沢が中心となりマニフェストが作成されて選挙の大勝した。
しかし、高速道路の無料化など、建設費の償還は利用者でなく、納税者が
負担を強いられる。
財源は埋蔵金を発掘すればいくらでも出ると公言していた。
実際は財源が見つからず、公約の実現は不能であった。
加えるに、大震災で復興財源について増税は無理であると言っている。
選挙民に迎合する。
真に国家を考えるならば国民に真摯に増税しなければ国家財政は破綻する
と伝えなければならない。
国債の価格は暴落し、金利は上がり財政が維持できなくなる。
年金や福祉・医療のサービスが出来なくなり、国民は不幸になる。
甘い言葉に迷わされてならない。
小沢をめぐる一連の裁判が小沢に有利に運んでも、彼の金権体質が解明出来ない
だけある。
妖怪の復権を許してならない。         
          
          

市川房江は管の人格を問題視していた。

2011年08月14日 09時53分24秒 | Weblog
政治家に信念・人格。人望が必要である。
管には信念がなく、総理になると全く財務省のシナリオ通りの政策である。
彼が財務大臣就任時の発言を覚えておられるか
「官僚は頭が良いだけである。財源はいくらでもある」と言った。

経済サミット出席して、日本の財政の厳しさを初めて知る経済音痴である。
結局、財務省の路線通りの運営である。
財務省がしっかりしているから、円の暴落が防がれ、年金の給付が維持されている。
管は市川房江の看板で当選したが、市川は管を全く評価していなかった。
人間として、人格に問題があるのだ。          
          
         

3管直人を落選させよう

2011年08月13日 19時07分26秒 | Weblog
 原発の放射能汚染はあくまでも2次被害である。放射能汚染で避難を余儀なく
された住民は多数であるが、生命を失ったわけでない。
あまり知られていないが、医師が使かう検査のCTの被ばく量は福島原発の避難地域
の被ばく量の7年分を一回の検査でうける。

津波被害こそ本源的な対策を取るべきであるが、観直人は居座り、住民に
何の救済も積極的取られず、政治は停滞した。
観直人は原発問題の自己の延命に使っただけである。
遠からず選挙がある。
選挙民は観直人を落選させなければならない。
この男は日本の経済を破壊させる。だから経団連がボイコットしたのである。
次期、総理は観直人の呪縛に縛られてはならない。


    
       
      

2管直人を落選させよう

2011年08月13日 18時58分39秒 | Weblog
政府は同じ規模の大地震は置きるかも知れないが、原発の暴発は今後防げることを
強調すべきである。
しかし、こうした論理的な議論は今、通用しない。
フランスの原発電力に依存するドイツの脱原発は日本通用しない。
中部電力は浜岡原発の稼働の停止により、燃料コストが数千億単位の
赤字になるという。中電だけでない、関西電力その他の電力会社も同様である。
まだ我々は、風力、太陽発電ではコストが採算とれない。
当面は原発に依存しなければ経済が立ちゆかなくなる冷厳な現実である。
観直人は経済に疎く、こんなことが理解できない。アジることは得意であるが
経済が立ち行かなくなる。

       
    
    



1管直人を落選させよう

2011年08月13日 18時54分22秒 | Weblog
  観直人 柳の下に二匹の泥鰌がいない譬の通り
稼働中の浜岡原発を停止させて得意満面であったが、観直人の脱原発政策は国民から支持されなっかた。
国民は、観直人が考えるより賢明である。

今、拙速の原発を廃止したら、日本が立ち行かゆかなくなる。
今回の福島原発の炉心融解は1千年に一回、いや1万年にあるかないかの
津波災害である。

大地震でも原子炉家屋は倒壊せず、原子炉自体も壊れなかった。
原子炉の燃料を冷却する非常用電源が破壊されて、原子炉の制御が不能
になったのである。
今後、他の地域で同規模の題地震があっても、非常用電源が維持されれば
原発が暴発なるような事態はさけられる。
歴史的な1万年に一回おこる大地震が仮いに日本のどこかで起きても原発の暴発は
防げるのである      
        
        

野田財務大臣が次期総理として最適

2011年08月10日 09時01分44秒 | Weblog
     管直人が退陣表明をすると言う。
延命の魂胆はあったが、赤字公債法案が成立の見込みが立ち、
延命の目算が崩れ支持率は最低を更新する。
次期総理も民主党から選ばれるが、スタンドプレイのない誠実な
人物が望ましい。野田財務大臣が最適だと考える。