日本の原発の使用済み核燃料を委託先の英国で再処理した際に発生した、高レベル放射性廃棄物のガラス固化体28本を積んだ輸送船が27日、青森県六ケ所村のむつ小川原港に到着した。
今回の固化体は中部、関西、中国の3電力の使用済み核燃料を再処理した際に出たもの。1月9日に英国を出発した。
日本の電力9社と日本原電は1970年代から英仏両国に再処理を依頼しており、英国から返還されるのは2011年9月に続き3回目。
英国からは計約900本が返還予定で、既に104本が返還され、日本原燃の貯蔵施設(六ケ所村)に保管されている。フランスからの返還は終了している。
(共同)
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今回の固化体は中部、関西、中国の3電力の使用済み核燃料を再処理した際に出たもの。1月9日に英国を出発した。
日本の電力9社と日本原電は1970年代から英仏両国に再処理を依頼しており、英国から返還されるのは2011年9月に続き3回目。
英国からは計約900本が返還予定で、既に104本が返還され、日本原燃の貯蔵施設(六ケ所村)に保管されている。フランスからの返還は終了している。
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