辺野古の海に杭を打たせない!6月2日防衛省前抗議行動スタート!/辺野古への基地建設を許さない実行委

2014-05-28 14:10:44 | 沖縄
シュプレヒコールだけではない「阻止」行動を
真剣に考えているのかどうか・・・は わかりません。

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#★★ボーリング阻止6~7月行動★★

#―辺野古の海に杭を打たせない!―

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6月2日の防衛省前抗議行動からスタート!

★防衛省前抗議行動★

6月2日、16日、7月7日、28日 いずれも午後6時30分から

JR・地下鉄「市ヶ谷」駅、「四ツ谷」駅5分

http://www.mod.go.jp/j/profile/mod_sdf/access.html

★集会とデモ★

7月19日(土)午後2時 千駄ヶ谷区民会館から渋谷へ

山手線「原宿」駅10分、千代田線「明治神宮前」駅8分

https://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/kmkaikan/km_sendagaya.html

―――その他にも行動企画中


 沖縄の人々の意思を踏みにじり基地建設を強引に進める安倍政権の暴走が止まりません。

 政府・防衛省は、「世界で一番危険」と言われる普天間基地の移設と称して、実際には辺野古の海に巨大な米軍基地を造ろうとしています。
その第一歩としてのボーリング調査を6月にも始めようとしているのです。
その工事を「防衛」するため、辺野古岬にある米海兵隊基地・キャンプシュワブ沖にブイか柵を設置し、抗議行動などでそのラインに入ったら「刑事特別法」で逮捕する方針も明らかになりました。

 また、当初は辺野古の海の埋め立て工事開始は来年と見られていましたが、11月に前倒しするという報道もなされています。
これは、11月に予定されている沖縄知事選挙前に基地建設の既成事実を作ろうという姑息な意図と考えられます。
政府・防衛省は、知事選挙で基地建設推進候補を勝たせる自信がないのでしょう。
地元の名護市では1月、基地建設反対の稲嶺市長が再選されました。
「県内移設反対」はオール沖縄の意思です。

 沖縄の人々の闘いに連帯して私たちは、ボーリング調査を止めるべく、6~7月行動を取り組みます。
辺野古への基地建設を断念させることは、実は安倍政権の暴走を阻止することでもあり、当面の大きな課題です。
安倍の戦争準備の企みに怒り、反対する皆さん。
この連続行動にぜひ参加して下さい。


チラシをホームページよりダウンロードできます★

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呼びかけ●辺野古への基地建設を許さない実行委員会

連絡先(沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック)090-3910-4140

http://www.jca.apc.org/HHK/NoNewBases/NNBJ.html

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