□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
プリズンライフ・アドバイザー養成特別講座
~具体的相談事例からみる法改正の課題~
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
日時:2010年3月27日(土)午後2時~4時
場所:神保町区民館 洋室A・B
東京都千代田区神田神保町2-40
地図: http://www.city.chiyoda.tokyo.jp/service/images/d0006585_2.gif
参加費:500円
講師:中元義明(監獄人権センター理事)
田鎖麻衣子(監獄人権センター事務局長)
コメンテーター:森卓爾さん
(弁護士・前横浜刑務所視察委員会委員長、
日弁連刑事拘禁制度改革実現本部事務局次長)
監獄人権センターでは、被拘禁者からの相談への返事書きや文通
ボランティアなどの活動を担う仲間(プリズンライフ・アドバイザ
ー)の育成のために、セミナーを開催します。
今回のセミナーはこれまでの相談事例の分析結果に基づき、受刑
者の抱える問題について検討し、解決策をさぐります。監獄法は
「刑事収容施設及び被収容者の処遇等に関する法律」へと改められ
ました。来年にはさらに同法の見直しが予定されています。新法の
改善すべき点などを、刑事施設視察委員を経験された森卓爾弁護士
のコメントをいただきながら、これまでの具体的事例から考えます。
プリズンライフ・アドバイザーに興味がある方、スキルアップを目
指すアドバイザーの方、刑務所等の人権問題に興味のある方のご参
加をお待ちしています。奮ってご参加ください。
参加方法:以下のお問合せ先までEメール、FAX、電話にて氏名、連
絡先をご明記の上、お申し込みください。
*参加ご希望の方は、前日までにご連絡下さるようご協
力をお願いいたします。
問合せ:監獄人権センター
〒101-0052東京都千代田区神田小川町3-28-13-8F
菊田法律事務所気付
E-Mail/ cpr@jca.apc.org
TEL&FAX/03-3259-1558
*参加された方には地域通貨「アースデイマネー」を500rプレゼント
*************************
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
監獄人権センター結成15周年企画 シンポジウム
裁判官の知らない・裁判員に知ってほしい無期刑の実態
~1711の絶望~
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
日時:2010年4月24日(土)14:00 ~ 17:00
会場:青山学院大学青山キャンパス 4号館420教室
会場周辺地図→http://www.aoyama.ac.jp/other/access/aoyama.html
キャンパス地図→http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html
参加費:500円
予約:不要
共催:監獄人権センター、青山学院大学人権研究会
「1711」とは日本の無期懲役刑受刑者の人数です(2008年末現在)。
無期刑は法律上10年間で仮釈放が認められる可能性があります。しかし、
実際には1年間に数人の仮釈放しか認めらません。仮釈放になっても、そ
れまでに30年前後服役していることがほとんどで、事実上終身刑化してい
ると言わざるを得ない状況です。
無期刑の実態を知らずに、裁判員は刑罰を決められるのでしょうか。無
期刑の刑罰としてのあり方が問われています。長年にわたり仮釈放の運用
に関わってきた実務家は現在の状況をどのように感じているのか。約100年
にわたり存続してきた監獄法が改正され「刑事被収容者処遇法」となりま
したが、2011年には新法の見直しが予定されています。行刑制度の改革の
中で無期刑の仮釈放という課題にどう取り組むべきなのか、仮釈放制度へ
の提言を探ります。
報告:「刑事被収容者処遇法の全面的改正に向けて」
菊田幸一(監獄人権センター副代表)
パネルディスカッション:
古畑恒雄さん(元法務省保護局長、弁護士、
日本弁護士連合会 量刑制度に関
する検討ワーキンググループ委員)
松本勝さん(元保護観察官、
NHK学園講師(担当 更生保護制度/平成15年~)、
横浜保護観察所保護司(平成15年~))
「更生保護入門」著者
コーディネーター:海渡雄一(監獄人権センター副代表)
*************************
--
***********************************
特定非営利活動法人 監獄人権センター
事務局 松浦亮輔
Email : cpr@dolphin.ocn.ne.jp
Tel&Fax: 03-3259-1558
***********************************
よろしければ、下のマークをクリックして!
プリズンライフ・アドバイザー養成特別講座
~具体的相談事例からみる法改正の課題~
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
日時:2010年3月27日(土)午後2時~4時
場所:神保町区民館 洋室A・B
東京都千代田区神田神保町2-40
地図: http://www.city.chiyoda.tokyo.jp/service/images/d0006585_2.gif
参加費:500円
講師:中元義明(監獄人権センター理事)
田鎖麻衣子(監獄人権センター事務局長)
コメンテーター:森卓爾さん
(弁護士・前横浜刑務所視察委員会委員長、
日弁連刑事拘禁制度改革実現本部事務局次長)
監獄人権センターでは、被拘禁者からの相談への返事書きや文通
ボランティアなどの活動を担う仲間(プリズンライフ・アドバイザ
ー)の育成のために、セミナーを開催します。
今回のセミナーはこれまでの相談事例の分析結果に基づき、受刑
者の抱える問題について検討し、解決策をさぐります。監獄法は
「刑事収容施設及び被収容者の処遇等に関する法律」へと改められ
ました。来年にはさらに同法の見直しが予定されています。新法の
改善すべき点などを、刑事施設視察委員を経験された森卓爾弁護士
のコメントをいただきながら、これまでの具体的事例から考えます。
プリズンライフ・アドバイザーに興味がある方、スキルアップを目
指すアドバイザーの方、刑務所等の人権問題に興味のある方のご参
加をお待ちしています。奮ってご参加ください。
参加方法:以下のお問合せ先までEメール、FAX、電話にて氏名、連
絡先をご明記の上、お申し込みください。
*参加ご希望の方は、前日までにご連絡下さるようご協
力をお願いいたします。
問合せ:監獄人権センター
〒101-0052東京都千代田区神田小川町3-28-13-8F
菊田法律事務所気付
E-Mail/ cpr@jca.apc.org
TEL&FAX/03-3259-1558
*参加された方には地域通貨「アースデイマネー」を500rプレゼント
*************************
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
監獄人権センター結成15周年企画 シンポジウム
裁判官の知らない・裁判員に知ってほしい無期刑の実態
~1711の絶望~
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
日時:2010年4月24日(土)14:00 ~ 17:00
会場:青山学院大学青山キャンパス 4号館420教室
会場周辺地図→http://www.aoyama.ac.jp/other/access/aoyama.html
キャンパス地図→http://www.aoyama.ac.jp/other/map/aoyama.html
参加費:500円
予約:不要
共催:監獄人権センター、青山学院大学人権研究会
「1711」とは日本の無期懲役刑受刑者の人数です(2008年末現在)。
無期刑は法律上10年間で仮釈放が認められる可能性があります。しかし、
実際には1年間に数人の仮釈放しか認めらません。仮釈放になっても、そ
れまでに30年前後服役していることがほとんどで、事実上終身刑化してい
ると言わざるを得ない状況です。
無期刑の実態を知らずに、裁判員は刑罰を決められるのでしょうか。無
期刑の刑罰としてのあり方が問われています。長年にわたり仮釈放の運用
に関わってきた実務家は現在の状況をどのように感じているのか。約100年
にわたり存続してきた監獄法が改正され「刑事被収容者処遇法」となりま
したが、2011年には新法の見直しが予定されています。行刑制度の改革の
中で無期刑の仮釈放という課題にどう取り組むべきなのか、仮釈放制度へ
の提言を探ります。
報告:「刑事被収容者処遇法の全面的改正に向けて」
菊田幸一(監獄人権センター副代表)
パネルディスカッション:
古畑恒雄さん(元法務省保護局長、弁護士、
日本弁護士連合会 量刑制度に関
する検討ワーキンググループ委員)
松本勝さん(元保護観察官、
NHK学園講師(担当 更生保護制度/平成15年~)、
横浜保護観察所保護司(平成15年~))
「更生保護入門」著者
コーディネーター:海渡雄一(監獄人権センター副代表)
*************************
--
***********************************
特定非営利活動法人 監獄人権センター
事務局 松浦亮輔
Email : cpr@dolphin.ocn.ne.jp
Tel&Fax: 03-3259-1558
***********************************
よろしければ、下のマークをクリックして!