在特会によるロート製薬強要罪事件の大阪地裁判決/産経新聞から

2012-11-02 22:37:03 | 社会
ロート製薬(大阪市生野区)が韓国人女優キム・テヒさんをCMに起用したことに因縁を付け、見解を求めたとして強要罪に問われた無職、三好恭弘被告(39)=大阪府東大阪市=に、大阪地裁は1日、懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決を言い渡した。

 被告側は「要求は会社に対するもので、個人を対象とした強要罪は成立しない」と主張したが、石井俊和裁判官は「目標達成のため『竹島はどこの領土やねん』などと担当者を語気鋭く威嚇し、強要行為であるのは明らか」と指摘した。

 判決によると、三好被告は他の3人=同罪で起訴=と共謀。3月2日、同社を訪れ、担当者に「キムさんは竹島を韓国領と宣伝する反日活動家だ」と言い掛かりを付け、CM起用についての見解を求め、竹島は日本の領土であると回答させるなどした。

http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121101/waf12110120230025-n1.htm

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差別・排外主義・暴力の在特会によるロート製薬強要罪事件の大阪地裁判決第1号です。
通称、大五郎に、懲役1年執行猶予3年です。
分離公判となっているため、他の被告人については後日となります。

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