主催者からのメール
本日(18日)、東京都(実際は財団法人東京しごと財団)が、19日夜の私たちの集会に
ついて、この間各地で暴力的行為を行ってきた右翼団体を導入すると予告してき
ました。
私たちは、17日に文書で、そして18日に口頭で2回、合計3回、次の要請を
出しました。
第1に、敷地内で右翼団体の街宣行動をさせないこと
第2に、集会参加者および一般の通行人の安全のために、警察に警備要請をする
こと
ところが、本日午後1時ころ、東京しごと財団の担当職員が、警察の警備は考え
ていないと、述べました。
さらに、本日午後4時40分ころ、東京しごと財団の西沢課長は、私たちの要請
を拒否しました。次のように繰り返し発言しています。
第1。<施設はいろいろな人が立ち入る場所なので、通行規制はできないし、す
るつもりもない。西村さんのグループ(主権回復を目指す会と在日特権を許さな
い市民の会のこと)が中に入るのをとめることはできない。エレベータで5階に
上がって、あなた方の使っているセミナー室まで行くこともあるかもしれません
ね。廊下もありますし、ソファもありますから。>
第2に。<警察に警備要請することはしません。通常の警備員の警備だけです。
会場でトラブルがあれば、あなたたちの管理能力がなかったということです。>
*通常の警備員というのは、民間業者の警備員のことで、通常2名ほどしかいま
せん。
*西沢課長は「西村さんのグループ」という言葉を数回使いました。主権回復を
求める会、右翼の西村修平氏と何度も連絡を取り合っているようです。
*東京しごとセンターの建物は、通り抜けするような場所ではありません。通常
の入り口はひとつだけです。内部の施設に用事のない人間が立ちいる場所ではあ
りません。
*私たちは5階のセミナー室を借りています。地下には講堂があります。その2
つの会場の集会に参加する人以外は、用事のない場所です。ほかに集会場はあり
ません。そこに、集会妨害を予告している、しかも、これまで暴力行為を繰りか
えしてきた集団をわざわざ入れるということは、常識では考えられません。
ところが、西沢課長は、「規制はしない、警察警備の要請はしない」と何度も繰
り返しました。
私たちは、明日午後1時ころに再度、警備強化の要請をします。
しかし、本日の様子では、要請が受け入れられる見込みはありません。
西沢課長は、一度は、<あなたたちの主張が問題だ>とも発言しました。抗議し
たところ撤回しましたが。右翼の西村氏たちに、会場立ち入りを約束してしまっ
たのだろうと、推測しています(これは私の感触です)。
<みなさんにお願いです。>
<このメールを転送してください。>
<お知り合いのジャーナリスト、都議会議員、弁護士などにも、ぜひともお知ら
せ願います。>
ただし、東京しごとセンターに抗議はしないでください。まだ、明日も交渉しま
す。加えて、この間、右翼からの抗議電話のため職員はおびえているようです。
彼らも被害者です。抗議電話はしないでください。
お願いしたいのは、ジャーナリスト等からの取材です。
冷静に取材していただけることを望みます。
連絡先
東京都歳入徴収受託者 財団法人東京しごと財団
総務課 西沢課長
電話03-5211-2397
西沢課長の発言は、(本人はそういうつもりはないと言うかもしれませんが)結
論としては、私たちの集会会場前に、暴力活動をしてきた右翼をわざわざ導入す
るという意味です。
東京都という公的施設の管理者として、およそ考えられない発言です。
私たちは明日もこの発言の撤回を求めていきます。
(それでも要請が拒否された場合には、残念ながら、参加者および施設に出入り
する一般の通行人の安全のために、集会の直前中止もありうるとの認識の下に、
随時、状況判断をしていきます。)
よろしくお願いいたします。
-------------------
ジャーナリストの方で、もしお時間の取れる方はぜひ取材してください。
5時には、在特会などの街宣行動が始まります。
5時30分に私たちは開場・受付開始予定です。
6時に開会予定です。
しごと財団の協力が得られなければ、会場および付近は混乱しているかも知れま
せん。会場にいらっしゃる方は、右翼の挑発や嫌がらせにはくれぐれもご注意願
います。
参加者の安全第一で、整然かつ毅然と対処いたします。
このメールをぜひ転送してください。
******************************
在特会、東京新聞を攻撃予告
<朝鮮学校の公園占拠を「外国人いじめ」にすり替えた東京新聞>
日本で迫害されている朝鮮人は日本から「脱日」せよ!
日時:平成21年12月19日(土) 11:00集合 ※抗議文の提出あり
場所:東京新聞 東京都千代田区内幸町二丁目1番4号 Tel:03-6910-2211
http://www.chunichi.co.jp/info/
map.html#map02
東京メトロ千代田線または日比谷線「霞ヶ関」駅C3・C4出口より徒歩1分
丸ノ内線「霞ヶ関」駅B2出口より徒歩5分
JR線「新橋」駅日比谷口より徒歩10分
都営地下鉄三田線「内幸町」駅A7出口より徒歩3分
東京新聞は12月18日朝刊で『外国人いじめ 不満はけ口』と題して、主権回復を目指す会と在日特権を許さない市民の会が進めている京都朝鮮学校による公園の不法占拠を「民族差別」だとすり替える捏造記事を掲載した。
記事の中で「公園使用への抗議というのは言い掛かり」とした上で「参政権より先に差別を禁ずる国内法を整備し、公的な歯止めを必要がある」(一橋大教授・鵜飼哲)と公言、言論の自由に対して公然と牙を剥いた。
50年もの長きにわたって市民の公園が朝鮮人によって占拠されてきた。この不法を<『語る』運動から『行動する』運動へ>が指摘して是正させようとしている。日本人がこの日本列島で、朝鮮人によって差別されている。朝鮮人と一体となって愛国運動を敵視する東京新聞の存在を許してはならない。
呼び掛け:主権回復を目指す会/在日特権を許さない市民の会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/NPO外国人犯罪追放運動/
外国人参政権に反対する会・東京
※雨天決行 プラカードの持参歓迎
連絡:西村(090-2756-8794)
********************************
朝鮮学校の公園使用を「不法占拠」 京都で〝保守〟団体抗議/東京新聞2009年12月18日
外国人いじめ 不満はけ口 言い掛かり? 不況で民族差別の傾向も
今月四日、在日コリアンの子どもたちが学ぶ京都朝鮮第一初級学校(京都市南区)の裏門
前で〝騒動〟が起きた。拡声器を持ったグループが押しかけ、同校が隣接する公園を校庭
代わりに使っていることを「不法占拠」と騒いだ。子どもたちはおびえていたという。
朝鮮学校は在日コリアンの子どもたちに民族の言葉や文化を伝えようと設立され現在、全
国に約七十校ある。日本では各種学校扱いで朝鮮籍だけでなく、韓国籍や日本籍の子らも
通っている。
騒ぎがあった四日は、同校で京都市内と滋賀県内の初級学校計四校の四~六年生約百
三十人が交流会を開いていた。同校によると、低学年の子たちは昼食を終えて歯磨き中。
マイクの大音響に数人の子どもたちが怖がって泣きだしたという。騒ぎの間、児童らは講堂
や校舎にこもったままで下校できなかった。
この行動を主催したのは〝行動する保守〟を掲げる「在日特権を許さない市民の会」と「主
権回復を目指す会」の関西支部所属メンバー。主権回復を目指す会・関西支部の新巻靖彦
事務局長は「公園が学校に不法占拠されて困っていると住民からメールがあった。調べたら
朝礼台や拡声器、サッカーゴールを公園に勝手に置いていた。市が動かないのでわれわれ
が行動した」と説明した。
ネット上で公開されている動画を見ると、裏門に男性十人ほどが押しかけ、「開けんかい」
「なめとったらあかんど」「キムチくさいでぇ」などと怒声を浴びせた。学校から公園に向けた
拡声器の電線が切られ、公園にあった朝礼台も学校の門の前に投げ出された。
同校は資金難から運動場がなく、道を挟んで隣接する市の公園を一九六〇年代から使っ
ている。同校の高炳棋(コピョンギ)校長は「公園使用は京都市や地元の町内会と協議して
了解を得た結果。不法占拠ではない」と説明する。
京都市の担当者は「公園は住民も学校も使うので、他の住民に不便がないようにと学校
に何度か指導はしているが、使用をやめるように言ったことはない」と話す。
日本の大学で教員を務める保護者の一人(四二)は「いくら表現の自由があっても、学校
に来て『スパイの子どもたち』『朝鮮学校を日本からたたき出せ』と拡声器で怒鳴り散らすの
は政治活動のルール違反だ」と憤る。
今回の行動について、「市民の会」はホームページ上で「行動する保守運動の領域に朝鮮
総連(在日本朝鮮人総連合会)を引きずり降ろした」と成果を〝誇示〟。一方京都や東京で
は近く、市民団体などが行動を非難する集会を開く。
一橋大の鵜飼哲教授(仏文学・社会思想)は「公園使用への抗議というのは言い掛かりだ
ろう。日本の民族運動を提唱する人々のようだが、もはや単なる外国人嫌いにしかみえない」
と語る。
「十年来の不況で、社会の中で民族差別に走る傾向が出てきている。欧州では先に起き
ている。女子学生のチマ・チョゴリ切り裂き事件は個人単位だったが、今回は組織された人
々が公然と授業中の学校に押しかけており、危険な兆候だ」
折りしも鳩山政権は外国人の地方参政権導入に前向きだ。鵜飼教授は「参政権より先に
差別を禁じる国内法を整備し、公的な歯止めをかける必要がある」と指摘した。
朝鮮学校で「スパイの子」 在特会らの“抗議行動”を告訴へ/東京新聞
京都朝鮮第一初級学校(京都市南区)で今月4日、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の旗を持った男性約10人が抗議行動と称して校門に押しかけ、拡声器を使って「スパイの子ども」などと騒いでいたことが18日、分かった。
校内には近隣の朝鮮学校も含めた児童約170人がいた。学校側は、偏見や差別感情が理由の「憎悪犯罪(ヘイトクライム)」だと反発。週明けにも威力業務妨害などの容疑で京都府警に告訴する。
集まったのは在特会関西支部メンバーら。校門前にある京都市管理の公園に学校がサッカーゴールや朝礼台などを置いていたため、在特会の桜井誠会長は「不法占拠したことへの抗議」と説明している。
学校が撮影した映像では、数人が朝礼台を正門まで運び「門を開けろ」と要求。学校関係者が「ここは学校です」と制止すると「こんなものは学校ではない」「朝鮮学校を日本からたたき出せ」などと拡声器で叫んだ。
学校関係者によると、学校には校庭がなく、体育などで公園を利用、京都市も認識していた。
ただ、最近は周辺に住宅が増え、京都市緑地管理課が「利用ルールを作ることが必要」と学校側に要請。学校は来年1月中に備品を移動し、住民と協議の場を持つ予定だった。(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009121801001139.html
朝鮮学校に右翼団体が押し掛け乱暴狼藉/朝鮮日報
東京新聞が18日報じたところによると、今月4日、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の学校に右翼団体の構成員らが押し掛け、乱暴狼藉(ろうぜき)を働いたという。
同紙によると、「在日特権を許さない市民の会」「主権回復を目指す会」などの極右団体の構成員十数人が、京都朝鮮第一初級学校(小学校に相当)へ押しかけ、拡声器で「キムチのにおいがひどい」といった暴言を吐いたり、朝礼台を校門にぶつけたりした。
構成員らは、「朝鮮学校が裏側にある公園を占拠し、朝礼や体育の授業などを行っている」として、「(京都)市が黙って何もしないから、われわれが抗議しに来た」などと主張した。その上で、学校側が集会などを行うため、公園まで引いていた電線を切断するなどした。突然の事態を受け、子どもたちはしばらく、校舎内での待機を余儀なくされた。
京都朝鮮第一初級学校は資金難のため、グラウンドを購入できず、1960年代から公園をグラウンド代わりに使用してきた。同校の関係者は「京都市や住民団体と協議した上で使用している」と話している。
日本には現在、朝鮮総連が運営する「朝鮮学校」が約70校ある。これらの学校には、北朝鮮を支持する朝鮮総連系のほか、韓国国籍の子どもや、日本国籍を取得した韓国系の子どもたちも通っている。
http://www.chosunonline.com/news/20091219000008
京都朝鮮第一初級学校での在特会らの騒乱事件について(1)/朝鮮総聯京都国際部
京都朝鮮第一初級学校での在特会らの騒乱事件について(2)/朝鮮総聯京都国際部
京都朝鮮第一初級学校への「在特会」らの攻撃を許さない!12・22緊急集会
民族差別を許すな! 京都朝鮮学校襲撃事件を問う12・19緊急報告会
在特会ら、京都朝鮮学校襲撃事件を問う12.19緊急報告会に妨害予告
在特会ら、京都朝鮮学校襲撃事件を問う12.19緊急報告会に執拗な脅迫・妨害
在特会ら、京都朝鮮第一初級学校襲撃問題で、東京新聞に圧力行動を予告
在特会を圧倒! 民族差別を許すな! 京都朝鮮学校襲撃事件を問う12.19緊急報告会/増田都子
[集会報告と御礼]12・19緊急報告会 民族差別を許すな! 京都朝鮮学校襲撃事件を問う(1)/前田 朗
[集会報告]12・19緊急報告会 民族差別を許すな! 京都朝鮮学校襲撃事件を問う(2)/前田 朗
京都朝鮮第一初級学校への「在特会」らの攻撃を許さない!12・22緊急集会・報告
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本日(18日)、東京都(実際は財団法人東京しごと財団)が、19日夜の私たちの集会に
ついて、この間各地で暴力的行為を行ってきた右翼団体を導入すると予告してき
ました。
私たちは、17日に文書で、そして18日に口頭で2回、合計3回、次の要請を
出しました。
第1に、敷地内で右翼団体の街宣行動をさせないこと
第2に、集会参加者および一般の通行人の安全のために、警察に警備要請をする
こと
ところが、本日午後1時ころ、東京しごと財団の担当職員が、警察の警備は考え
ていないと、述べました。
さらに、本日午後4時40分ころ、東京しごと財団の西沢課長は、私たちの要請
を拒否しました。次のように繰り返し発言しています。
第1。<施設はいろいろな人が立ち入る場所なので、通行規制はできないし、す
るつもりもない。西村さんのグループ(主権回復を目指す会と在日特権を許さな
い市民の会のこと)が中に入るのをとめることはできない。エレベータで5階に
上がって、あなた方の使っているセミナー室まで行くこともあるかもしれません
ね。廊下もありますし、ソファもありますから。>
第2に。<警察に警備要請することはしません。通常の警備員の警備だけです。
会場でトラブルがあれば、あなたたちの管理能力がなかったということです。>
*通常の警備員というのは、民間業者の警備員のことで、通常2名ほどしかいま
せん。
*西沢課長は「西村さんのグループ」という言葉を数回使いました。主権回復を
求める会、右翼の西村修平氏と何度も連絡を取り合っているようです。
*東京しごとセンターの建物は、通り抜けするような場所ではありません。通常
の入り口はひとつだけです。内部の施設に用事のない人間が立ちいる場所ではあ
りません。
*私たちは5階のセミナー室を借りています。地下には講堂があります。その2
つの会場の集会に参加する人以外は、用事のない場所です。ほかに集会場はあり
ません。そこに、集会妨害を予告している、しかも、これまで暴力行為を繰りか
えしてきた集団をわざわざ入れるということは、常識では考えられません。
ところが、西沢課長は、「規制はしない、警察警備の要請はしない」と何度も繰
り返しました。
私たちは、明日午後1時ころに再度、警備強化の要請をします。
しかし、本日の様子では、要請が受け入れられる見込みはありません。
西沢課長は、一度は、<あなたたちの主張が問題だ>とも発言しました。抗議し
たところ撤回しましたが。右翼の西村氏たちに、会場立ち入りを約束してしまっ
たのだろうと、推測しています(これは私の感触です)。
<みなさんにお願いです。>
<このメールを転送してください。>
<お知り合いのジャーナリスト、都議会議員、弁護士などにも、ぜひともお知ら
せ願います。>
ただし、東京しごとセンターに抗議はしないでください。まだ、明日も交渉しま
す。加えて、この間、右翼からの抗議電話のため職員はおびえているようです。
彼らも被害者です。抗議電話はしないでください。
お願いしたいのは、ジャーナリスト等からの取材です。
冷静に取材していただけることを望みます。
連絡先
東京都歳入徴収受託者 財団法人東京しごと財団
総務課 西沢課長
電話03-5211-2397
西沢課長の発言は、(本人はそういうつもりはないと言うかもしれませんが)結
論としては、私たちの集会会場前に、暴力活動をしてきた右翼をわざわざ導入す
るという意味です。
東京都という公的施設の管理者として、およそ考えられない発言です。
私たちは明日もこの発言の撤回を求めていきます。
(それでも要請が拒否された場合には、残念ながら、参加者および施設に出入り
する一般の通行人の安全のために、集会の直前中止もありうるとの認識の下に、
随時、状況判断をしていきます。)
よろしくお願いいたします。
-------------------
ジャーナリストの方で、もしお時間の取れる方はぜひ取材してください。
5時には、在特会などの街宣行動が始まります。
5時30分に私たちは開場・受付開始予定です。
6時に開会予定です。
しごと財団の協力が得られなければ、会場および付近は混乱しているかも知れま
せん。会場にいらっしゃる方は、右翼の挑発や嫌がらせにはくれぐれもご注意願
います。
参加者の安全第一で、整然かつ毅然と対処いたします。
このメールをぜひ転送してください。
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在特会、東京新聞を攻撃予告
<朝鮮学校の公園占拠を「外国人いじめ」にすり替えた東京新聞>
日本で迫害されている朝鮮人は日本から「脱日」せよ!
日時:平成21年12月19日(土) 11:00集合 ※抗議文の提出あり
場所:東京新聞 東京都千代田区内幸町二丁目1番4号 Tel:03-6910-2211
http://www.chunichi.co.jp/info/
map.html#map02
東京メトロ千代田線または日比谷線「霞ヶ関」駅C3・C4出口より徒歩1分
丸ノ内線「霞ヶ関」駅B2出口より徒歩5分
JR線「新橋」駅日比谷口より徒歩10分
都営地下鉄三田線「内幸町」駅A7出口より徒歩3分
東京新聞は12月18日朝刊で『外国人いじめ 不満はけ口』と題して、主権回復を目指す会と在日特権を許さない市民の会が進めている京都朝鮮学校による公園の不法占拠を「民族差別」だとすり替える捏造記事を掲載した。
記事の中で「公園使用への抗議というのは言い掛かり」とした上で「参政権より先に差別を禁ずる国内法を整備し、公的な歯止めを必要がある」(一橋大教授・鵜飼哲)と公言、言論の自由に対して公然と牙を剥いた。
50年もの長きにわたって市民の公園が朝鮮人によって占拠されてきた。この不法を<『語る』運動から『行動する』運動へ>が指摘して是正させようとしている。日本人がこの日本列島で、朝鮮人によって差別されている。朝鮮人と一体となって愛国運動を敵視する東京新聞の存在を許してはならない。
呼び掛け:主権回復を目指す会/在日特権を許さない市民の会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/NPO外国人犯罪追放運動/
外国人参政権に反対する会・東京
※雨天決行 プラカードの持参歓迎
連絡:西村(090-2756-8794)
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朝鮮学校の公園使用を「不法占拠」 京都で〝保守〟団体抗議/東京新聞2009年12月18日
外国人いじめ 不満はけ口 言い掛かり? 不況で民族差別の傾向も
今月四日、在日コリアンの子どもたちが学ぶ京都朝鮮第一初級学校(京都市南区)の裏門
前で〝騒動〟が起きた。拡声器を持ったグループが押しかけ、同校が隣接する公園を校庭
代わりに使っていることを「不法占拠」と騒いだ。子どもたちはおびえていたという。
朝鮮学校は在日コリアンの子どもたちに民族の言葉や文化を伝えようと設立され現在、全
国に約七十校ある。日本では各種学校扱いで朝鮮籍だけでなく、韓国籍や日本籍の子らも
通っている。
騒ぎがあった四日は、同校で京都市内と滋賀県内の初級学校計四校の四~六年生約百
三十人が交流会を開いていた。同校によると、低学年の子たちは昼食を終えて歯磨き中。
マイクの大音響に数人の子どもたちが怖がって泣きだしたという。騒ぎの間、児童らは講堂
や校舎にこもったままで下校できなかった。
この行動を主催したのは〝行動する保守〟を掲げる「在日特権を許さない市民の会」と「主
権回復を目指す会」の関西支部所属メンバー。主権回復を目指す会・関西支部の新巻靖彦
事務局長は「公園が学校に不法占拠されて困っていると住民からメールがあった。調べたら
朝礼台や拡声器、サッカーゴールを公園に勝手に置いていた。市が動かないのでわれわれ
が行動した」と説明した。
ネット上で公開されている動画を見ると、裏門に男性十人ほどが押しかけ、「開けんかい」
「なめとったらあかんど」「キムチくさいでぇ」などと怒声を浴びせた。学校から公園に向けた
拡声器の電線が切られ、公園にあった朝礼台も学校の門の前に投げ出された。
同校は資金難から運動場がなく、道を挟んで隣接する市の公園を一九六〇年代から使っ
ている。同校の高炳棋(コピョンギ)校長は「公園使用は京都市や地元の町内会と協議して
了解を得た結果。不法占拠ではない」と説明する。
京都市の担当者は「公園は住民も学校も使うので、他の住民に不便がないようにと学校
に何度か指導はしているが、使用をやめるように言ったことはない」と話す。
日本の大学で教員を務める保護者の一人(四二)は「いくら表現の自由があっても、学校
に来て『スパイの子どもたち』『朝鮮学校を日本からたたき出せ』と拡声器で怒鳴り散らすの
は政治活動のルール違反だ」と憤る。
今回の行動について、「市民の会」はホームページ上で「行動する保守運動の領域に朝鮮
総連(在日本朝鮮人総連合会)を引きずり降ろした」と成果を〝誇示〟。一方京都や東京で
は近く、市民団体などが行動を非難する集会を開く。
一橋大の鵜飼哲教授(仏文学・社会思想)は「公園使用への抗議というのは言い掛かりだ
ろう。日本の民族運動を提唱する人々のようだが、もはや単なる外国人嫌いにしかみえない」
と語る。
「十年来の不況で、社会の中で民族差別に走る傾向が出てきている。欧州では先に起き
ている。女子学生のチマ・チョゴリ切り裂き事件は個人単位だったが、今回は組織された人
々が公然と授業中の学校に押しかけており、危険な兆候だ」
折りしも鳩山政権は外国人の地方参政権導入に前向きだ。鵜飼教授は「参政権より先に
差別を禁じる国内法を整備し、公的な歯止めをかける必要がある」と指摘した。
朝鮮学校で「スパイの子」 在特会らの“抗議行動”を告訴へ/東京新聞
京都朝鮮第一初級学校(京都市南区)で今月4日、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)の旗を持った男性約10人が抗議行動と称して校門に押しかけ、拡声器を使って「スパイの子ども」などと騒いでいたことが18日、分かった。
校内には近隣の朝鮮学校も含めた児童約170人がいた。学校側は、偏見や差別感情が理由の「憎悪犯罪(ヘイトクライム)」だと反発。週明けにも威力業務妨害などの容疑で京都府警に告訴する。
集まったのは在特会関西支部メンバーら。校門前にある京都市管理の公園に学校がサッカーゴールや朝礼台などを置いていたため、在特会の桜井誠会長は「不法占拠したことへの抗議」と説明している。
学校が撮影した映像では、数人が朝礼台を正門まで運び「門を開けろ」と要求。学校関係者が「ここは学校です」と制止すると「こんなものは学校ではない」「朝鮮学校を日本からたたき出せ」などと拡声器で叫んだ。
学校関係者によると、学校には校庭がなく、体育などで公園を利用、京都市も認識していた。
ただ、最近は周辺に住宅が増え、京都市緑地管理課が「利用ルールを作ることが必要」と学校側に要請。学校は来年1月中に備品を移動し、住民と協議の場を持つ予定だった。(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2009121801001139.html
朝鮮学校に右翼団体が押し掛け乱暴狼藉/朝鮮日報
東京新聞が18日報じたところによると、今月4日、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の学校に右翼団体の構成員らが押し掛け、乱暴狼藉(ろうぜき)を働いたという。
同紙によると、「在日特権を許さない市民の会」「主権回復を目指す会」などの極右団体の構成員十数人が、京都朝鮮第一初級学校(小学校に相当)へ押しかけ、拡声器で「キムチのにおいがひどい」といった暴言を吐いたり、朝礼台を校門にぶつけたりした。
構成員らは、「朝鮮学校が裏側にある公園を占拠し、朝礼や体育の授業などを行っている」として、「(京都)市が黙って何もしないから、われわれが抗議しに来た」などと主張した。その上で、学校側が集会などを行うため、公園まで引いていた電線を切断するなどした。突然の事態を受け、子どもたちはしばらく、校舎内での待機を余儀なくされた。
京都朝鮮第一初級学校は資金難のため、グラウンドを購入できず、1960年代から公園をグラウンド代わりに使用してきた。同校の関係者は「京都市や住民団体と協議した上で使用している」と話している。
日本には現在、朝鮮総連が運営する「朝鮮学校」が約70校ある。これらの学校には、北朝鮮を支持する朝鮮総連系のほか、韓国国籍の子どもや、日本国籍を取得した韓国系の子どもたちも通っている。
http://www.chosunonline.com/news/20091219000008
京都朝鮮第一初級学校での在特会らの騒乱事件について(1)/朝鮮総聯京都国際部
京都朝鮮第一初級学校での在特会らの騒乱事件について(2)/朝鮮総聯京都国際部
京都朝鮮第一初級学校への「在特会」らの攻撃を許さない!12・22緊急集会
民族差別を許すな! 京都朝鮮学校襲撃事件を問う12・19緊急報告会
在特会ら、京都朝鮮学校襲撃事件を問う12.19緊急報告会に妨害予告
在特会ら、京都朝鮮学校襲撃事件を問う12.19緊急報告会に執拗な脅迫・妨害
在特会ら、京都朝鮮第一初級学校襲撃問題で、東京新聞に圧力行動を予告
在特会を圧倒! 民族差別を許すな! 京都朝鮮学校襲撃事件を問う12.19緊急報告会/増田都子
[集会報告と御礼]12・19緊急報告会 民族差別を許すな! 京都朝鮮学校襲撃事件を問う(1)/前田 朗
[集会報告]12・19緊急報告会 民族差別を許すな! 京都朝鮮学校襲撃事件を問う(2)/前田 朗
京都朝鮮第一初級学校への「在特会」らの攻撃を許さない!12・22緊急集会・報告
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http://miko.iza.ne.jp/blog/entry/1218519/
右翼団体の担当は公安。威力業務妨害で中止命令がでりゃ即日実行。中止命令は、相手側から接触出来なくなる。この内容を、怠ると、すぐに警察に捕まります。
の水島社長は、在特会を最初は、無視、批判していましたが
11.14日のデモの後、に在特会と和解してしまった。
在特会が力を持ち始めている。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8806098
http://www.youtube.com/watch?v=XQ51GMSTI7E
朝鮮人はいつもこうですね。こういう事をずっとやってきたから今(怒れる日本人)にしっぺ返しをくらってるんですよ。おまけに告訴?結果(在特会の抗議活動)を招いた(原因)は自分達が長年に渡り、公園を不当占拠した事だ、ということを棚に上げて、本当に呆れますね。まあ朝鮮人の常套手段ですけど。
朝鮮人はいつもこうですね。こういう事をずっとやってきたから今(怒れる日本人)にしっぺ返しをくらってるんですよ。おまけに告訴?結果(在特会の抗議活動)を招いた(原因)は自分達が長年に渡り、公園を不当占拠した事だ、ということを棚に上げて、本当に呆れますね。まあ朝鮮人の常套手段ですけど。
事実、彼らは名誉毀損と肖像権侵害の民事訴訟で追い詰められている最中です。以前は大暴れしていたKも敗訴で賠償金地獄への道を歩み始めてから、活動から身を引きつつある印象です。
その民事訴訟の原告の一人は元警察署副署長ですよ。警察なんかアテに出来ない事を知悉しているのでしょう。
残念ですが、集会で非難決議等を行なったところで彼らは気にもしないでしょう。本当に彼らと対峙するなら良き前例から学ぶべきです。常識が通用する相手ではありません。
私は数カ月前、東京しごとセンターで就職セミナーを受講しました。その際、他のセミナー受講中に暴力事件を起こしたことのある人が受講していたことをあとになって講師から聞きました。該当する方は各種セミナーの常連で、いつも受講中に癇癪を起こし、中途で退席していたそうです。
講師の方にうまく対処していただいたので、私の受講中には幸いトラブルは起こりませんでしたが、隣室に職員や警備員が控えていたそうです。
好意的に解釈すれば、きっとセキュリティーを重視するよりは、利用者を差別・排除しないというのが、財団の運営ポリシーなのだと思います。セミナー受講者は本当にさまざまでした。精神的な障害のある方も結構な数通っているように見受けられました。そういう方を排除しないというのは、悪いこととは言い切れないですよね。
というわけで、東京しごと財団自体は受講者・利用者の機会均等を最大限に尊重しているとはいえるので、イデオロギー問題にすり替えて解釈し、右翼の味方だとか、我々は差別されているだとか考えるのは間違っていると思います。
「導入する」というような主体的意図は彼らには皆無でしょうね。
「イラク問題報告会」
で使用申請してるじゃないか。
虚偽申請しておいて、何を偉そうなこと言ってるんだ!!
恥を知れ!!
http://www.youtube.com/watch?v=y2gOBhUMAsM