大間原発建設阻止活動を続けている「あさこはうす」から

2012-02-14 10:16:12 | 社会
市民社会フォーラムMLから
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大間原発建設阻止を続けている「あさこはうす」。
http://actio.gr.jp/2008/12/09094527.html

http://blogs.yahoo.co.jp/okerastage/7584079.html

あさこはうすからSOSが届いています。
激励の手紙、ハガキを送りましょう。
039-4601 青森県下北郡大間町字小奥戸396

カンパの受付もしています。
振込されたという緑の封筒の配達も大事な郵便物であり、
激励の最たるものです。(いつもお世話になっているので実感されるところです)

その郵便振替口座は
「あさこはうすの会」02760-3-66063 です。

5日に築地で一匹5649万円で競り落された大間のマグロですが、その大間に建設されようとしているのが大間原発。
核燃料サイクルの中核として位置づけられていて、ウラン燃料だけでなく、MOX燃料を全炉心に装荷できることが特徴です。
2008年5月着工、2014年11月運転開始を目指して建設が進んでいます。

しかし、東電福島第一原発事故梧、電源開発の北村社長が昨年10月31日都内で記者会見し、
「工事再開を判断できる状況ではない」と述べるなど、建設中ではありますが、まだ今なら運転させないことができます。
再稼働ももちろんのこと、このような新規建設も許さない全国の声を大間に集めてください。

大間建設予定地の目と鼻の先に、建設阻止をめざす運動拠点の小さなログハウス「あさこはうす」があります。
土地を強制収容されないために建てられたものです。

熊谷あさ子さんが、35年間どれほど執拗な買収や妨害工作にも負けずに守った
土地を引継ぎ、娘さんの小笠原厚子さんが建設反対を訴えています。

その「あさこはうす」に通じる道路を封鎖するために、東北電力が交通量を図り始めたとのことです。
郵便や宅配の運搬の通行もカウントされるので重要です。
で、毎日ハガキを描いたり手紙を送ったりが大事なのです。

小笠原さんは「全国・全世界から届く応援の手紙を読むのが励み」だとおっしゃっています。
また、今後あたたかくなったらあさこさんの残された土地に小屋を建てたり、
スタディツアーの受け入れ(事前に日程を知らせれば対応)なども
構想しているとのこと・・・。


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