2013年平和のための京都の戦争展 8/11まで 立命館大学国際平和ミュージアム

2013-08-11 10:42:49 | 社会
CMLから
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2013年平和のための京都の戦争展が
8月6日~11日立命館大学国際平和ミュージアムで行われ、
今日8/11日曜日は最終日です。

展示と共に今日は下記の企画が行われます。
ご都合つきましたら、ぜひお越しください。

2013年平和のための京都の戦争展ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/sensotenkyoto

8月11日(日)のスケジュール

◆11時~11時45分 2階孔子学院講義室
沖縄を知ろう!
「沖縄の中の日本ー基地、暮らし、女性の人権」
平井美津子さん(中学校の先生)
三線の演奏
うちなんちゅー有志の会

◆正午~1時 1階ステージ
上北なかままつり合唱団
あくまで平和な合唱団
混声合唱組曲「悪魔の飽食」
毎年恒例

(※混声合唱組曲「悪魔の飽食」については 以下も参照に
[CML 017828] 「日本の合唱史」(青弓社)より 池辺晋一郎 混声合唱組曲「悪魔の飽食」
2012年 6月 17日 (日) 07:22:23 JST
http://list.jca.apc.org/public/cml/2012-June/017650.html


◆1時~1時45分 2階孔子学院講義室
かみしばい
「二度と」「おかあさんのうた」「平和のちかい」「みんなでぽん」
畑中恵美子さん

◆2時~2時45分 2階孔子学院講義室
「沖縄の元日本軍『慰安婦』ペ・ポンギさんのこと」
川田文子さん(ノンフィクション作家)
戦争中、沖縄には、日本軍の慰安所が、民家を没収するなどして、たくさん作られました。
朝鮮半島から連れてこられ、戦争を生き延び、戦後の沖縄を生きたペ・ポンギさん。
ペさんのもとに通い、心を通わせて彼女の人生を書き起こした川田さん。
ぺさんの人生と沖縄を知ることで、今の日本の姿がくっきりと見えてくるはずです。
ハーグの会
(資料代300円)

◆3時~3時45分 2階孔子学院講義室
「日本軍『慰安婦』問題の悲劇をくり返さないために私たちができること」
2時からの学習会をさらに深めよう。2時からのお話をきいた人限定。
コメント 川田文子さん
ハーグの会

◆2時~4時 2階ミュージアム会議室
ミニシンポ「原水禁運動の歴史から何を学ぶか」
講演:丸浜江里子さん(元中学校教諭、『原水禁運動の誕生』著者)
コメント:赤松千代さん(立命館大学院生、社会学)
日本史研究会 無料

会場は
立命館大学国際平和ミュージアムです。

公式サイト
http://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/
所在地
〒603-8577 京都市北区等持院北町56-1
電話番号
075-465-8151
ファックス
075-465-7899

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