初音ミク 宮沢賢治を歌う/NHK・Eテレ「ETV特集・音で描く賢治の宇宙~冨田勲×初音ミク」2月3日 

2013-01-27 12:11:34 | 社会
坂井貴司さんから

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嫌なニュースばかりが続いて気分が滅入りますが、これはおもしろい!と言える番組が放送されます。
 
 作曲家、冨田勲さんは、宮沢賢治の世界を音楽にした「イートハーブ交響曲」を完成させました。
少年時代、自分自身も大地震に遭遇した経験から、東日本大震災の被災地に思いを込めた曲です。
 
 この交響曲を、富田さんは、なんと合成音声で歌うバーチャルアイドル「初音ミク」に歌ってもらうことにしました。
 
 歌詞を入力して歌わせるソフトのアイドルである「初音ミク」は、アキバ系をこえて世界的な人気を博しています。
CDが数多く発売され、コンサートまで開かれています。
 
 その「初音ミク」が、宮沢賢治を歌うのですから、これはおもしろそうです。
 
NHK教育
ETV特集

「音で描く賢治の宇宙~冨田勲×初音ミク 異次元コラボ~」
http://www.nhk.or.jp/etv21c/file/2013/0203.html

放送日:2月3日(日)
放送時間: 夜10時

再放送

放送日:2月10日(日)
放送時間:午前0時50分(土曜日深夜)

坂井貴司
福岡県
E-Mail:donko@ac.csf.ne.jp

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2013年2月3日(日) 夜10時(5.1chサラウンド)
【再放送】2013年2月10日(日)午前0時50分
※土曜日深夜 .

音で描く賢治の宇宙
~冨田勲×初音ミク 異次元コラボ~


日本を代表する作曲家の一人、冨田勲さん(80歳)。
自身の集大成となる「交響曲」を作曲しました。
その名も「イーハトーヴ交響曲」。
テーマは、冨田さんが長年描きたいと思い続けてきた、作家・宮沢賢治の世界です。
賢治の4次元的・宇宙的な世界観を、どうやって音楽で表すか。
悩んだ末、冨田さんが思いついたのは、なんとインターネットの動画サイトで大人気のバーチャル・シンガー“初音ミク”の起用。
こうしてオーケストラと初音ミク、200人の合唱が奏でる、前代未聞の壮大な交響曲が生まれることに。
その5か月に及ぶ制作過程に密着。
なぜ宮沢賢治の世界に初音ミクなのか。
そして、交響曲誕生の裏に秘められた、賢治の「雨ニモマケズ」をめぐる10年越しの約束とは。
みずからも少年時代に大地震に被災したという冨田さんが交響曲に託した、東北の被災者への思いとは。
人生の集大成だ、という「イーハトーヴ交響曲」に込められた冨田さんの思いに迫ります。

「イーハトーヴ交響曲」の演奏は、5.1chサラウンドで放送いたします。

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冨田勲×初音ミク「イーハトーヴ」@2012.11.23 東京オペラシティ


冨田勲「イーハトーヴ交響曲」世界初演 生中継! feat.初音ミク[HD]
http://www.dailymotion.com/video/xvx77x_yyy-yyyyyyyyy-yyyy-yyy-feat-yyyy-hd_creation

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参考・冨田勲「イーハトーヴ交響曲」と、初音ミクの神話性
http://shiba710.blog34.fc2.com/blog-entry-532.html

ETV特集が迫る冨田勲×初音ミク×宮沢賢治コラボ『イーハトーヴ交響曲』の裏側/CINRA.net
http://www.cinra.net/news/2013/01/16/114835.php


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