本当に見苦しい!植草一秀らの小沢一郎「惜敗?」の弁明 ほか

2010-09-15 07:29:00 | 社会
代表選菅氏辛勝を圧勝に粉飾して流布するマスゴミ
より重大な点は、この党員・サポーター票に不正が介在する余地が極めて大きかったことである。投票を保管した倉庫から、小沢一郎氏に対する投票を一部抜き取れば、今回の代表選結果を得るということも、完全に否定できる想定ではない。
 
 仮に不正がなかったとしても、国会議員票は49対51、地方議員と党員サポーター票は40対60であった。したがって、菅直人氏圧勝、あるいは大勝は事実と異なるのである。
 
 偏向日本テレビは、早速、菅直人氏圧勝と伝え、小沢一郎氏攻撃をさらに強めているが、こうした不公正な報道姿勢は、本当に見苦しい。事実を正確に伝えるのが報道の本来の役割である。
 
 悪徳ペンタゴンの総攻撃に主権者国民勢力は惜敗を屈したが、今回の狂気の偏向報道を見れば想定の範囲内である。
 
 問題は、こうした狂気の情報操作が日本を地獄に導いた歴史を我々が有していることである。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-9b62.html

悪徳ペンタゴン工作活動に敗れた主権者国民勢力
問題は悪徳ペンタゴン一味のマスゴミが戦前同様の狂気とも言える情報工作を展開し続けたことにある。さらに、党員・サポーター票投票・集計の方式を不正が介在する余地を大きく設定したため、党員・サポーター票の集計に信用が置けなくなったことも問題である。
 
 今回の代表選により、当面菅直人政権が維持されることになったが、これは日本の政治史に極めて大きな汚点を残すものになる。なぜなら、菅直人氏が参院選前に参院選が菅政権に対する信任投票であることを明言し、その参院選に大敗したにもかかわらず総理の座に居座ることになるためだ。政治家が自分の言葉に責任を持たないことが歴史の事実として残されてしまうことになる。
 
 今回の代表選により、民主党が水と油の集合体であることが明確になった。
①対米隷属   VS  自主独立
②官僚主権   VS  国民主権
③大資本との癒着VS大資本との癒着排除
④市場原理主義 VS 共生重視主義
⑤検察ファッショVS警察検察民主化
の二つの勢力が同居している。
 
 昨年の政権交代は、悪徳ペンタゴンから主権者国民が政権を奪取したものだが、本年6月2日後の政権交代は、悪徳ペンタゴンが主権者国民から政治権力を奪還したものだった。
 
 この意味で、民主党は二つに分裂することが合理的である。
 
 今後、政界全体が主権者国民勢力と悪徳ペンタゴン勢力とに二分される大再編に進む可能性が高く、そのことが日本政治を分かりやすいものにするうえで好ましいと言える。
 
 代表選は主権者国民勢力にとって容認できないものになったが、主権者国民による政権奪還に向けて、直ちに再出発しなければならない。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/post-be79.html
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でまた、こういうのを引用しながら「再起」を誓いあう「信者」のみなさんの
悲しくもアホらしい姿が見られるんだろうね。それはそれで楽しめるんだけど
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日刊ゲンダイ
ドラマは起きなかった~最悪の菅再選
民主党は二度と「変化」と「改革」を望まない道を選んでしまった。小沢攻撃を煽る大マスコミと安っぽい世論調査に身を任せ、この国難に対する危機感もなく、ただ存在するにすぎない無能首相を再選してしまった民主党議員は、一体何のために、だれのために存在するのか。

小沢一郎に総理をやらせてみたかった。多くの国民がそう思っていたのではないか。この国の行方を決める民主党代表選は大新聞・テレビの「小沢憎し」報道が功を奏し、世紀の低脳首相が再選された。最悪首相が居座りでは、日本は一巻の終わりだ。この国は民主党とともに沈んでいくことになる。それが分からない民主党の国会議員、党員、サポーターは大バカ野郎だ。
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1618.html
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いやいや ここまで悪し様に罵られたら 「党員」「サポーター」も「国民世論」も
少しばかり不愉快になると思うのだが。
相当痛手を感じられておるようではあります
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日々坦々
後出しジャンケンだと言われるのを覚悟で書くと、一昨日あたりから小沢さんは今回は負けると感じていた。

今回の出馬は、身内の結束を図る必要があったから出馬せざるを得なかった、と思っている。

必ず時代の要請で小沢さんを必要とする時が来る。

だが、今はまだその時ではない、と漠然と感じていた。

確実にマスコミに左右されない小沢支持者が増え、今後も減ることはなく益々増え続けていくはずだ

この流れは決して衰えることなく、ある時、気がついたらそれが主流になっていくことになると思う。

小沢さんは一兵卒で、何の地位もお金もない中で、小沢支持を打ち出した議員票は、小沢さんの政策に共感した、ホンモノの支持票である
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-628.html
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予想通りのコメントですね。昨夜までは、そんなことは言ってなかったようですが
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カナダde日本語
このサポーター票においては、『きっこのブログ』代表選イリュージョンで指摘されていたように小沢氏への投票が大量に捨てられた可能性も捨てきれない。国会議員票は目の前で投票して目の前で開票されたが、サポーター票や地方議員票は私たちの目の届かないところで開票、集計されたからだ。こういった点も、民主党の選挙の透明性を高める上で、ぜひ考慮して欲しい点だった。

さらに、今回は、事前にマスコミが党員・サポーター票や地方議員票の結果を漏らし、それが国会議員票に影響したことも考えられる。このように菅政権に有利な情報を漏らし、小沢陣営に痛手を与えたこの手法は不正であり、今回の代表選の党員・サポーター票や地方議員票は無効になるべきだ。

今回の投票が有権者全員によるものだったら、必ず小沢一郎が勝利していただろう。しかし、マスコミへの官房機密費効果などもあり、限られた投票者の間では菅直人が勝っただけの話だ。
http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-2274.html
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カナダで妄想しているだけなら構わないが、根拠を示さず「願望」を垂れ流す性癖は
なんとかしたほうがいい と思う
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かっちの言い分
昨日のブログに『マスコミの虚構が勝つか、ネット世論が勝つか、最後に笑うのは?』と書いたが、ネット投票などの推測から、議員票で負けても意識の高い党員・サポーターの票だけは小沢氏が多いと考えていた。ところが、党員・サポーターが議員の投票行動と真逆な行動となってしまった。

マスコミの報道を虚構と言っていたが、報道通りの数字となってしまった。この投票に不正が無かったとしたら、結果的に最後に笑ったのは誠に悔しいがマスコミであった。不正が無かったとしたらと敢えて書いたのは、党員・サポーター票の総有権者数は342,493の内、棄権が113,463票でなんと33%の人が棄権したというからだ。

ネット投票の数字はどこに行ってしまったのかと思ってしまう。

ネット人口をもっと増やす必要があるが、確実に増えてきているので希望は見えている

ネットに関わる人達は、マスコミの刷り込みにも影響されないブレない層である。マスコミと反対の結果を出す層の芽が着実に育ってきている証拠である

小沢さんはまた角をためて捲土重来を期してほしい。これが今の心境である。
小沢さんはまた角をためて捲土重来を期してほしい。これが今の心境である。
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まことに愚かな お方である
願望を現実を 正確に見つめるべきだろう
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天木直人のブログ
一番残念で辛い思いをしているのは小沢一郎です。

 小沢を担ぎ出した我々は今こそ小沢一郎という政治家を支え、最後の勝負に備えて
満を持さなければなりません。

はやる子分を抑えて時を待つ。屈辱に耐える。一番辛いのは自分だ、そう
言って小沢派の結束を保つ。

ここからが私がこのメルマガで言いたい事だ。私しか書けないことだ。

 私が小沢であれば民主党を割って憲法9条新党を立ち上げる。

党を割る大義名分はこれしかない。小沢が政治に再登場する最後のチャンスは
これしかない。

 憲法9条を掲げて対米外交をする時、それに抗する事は米国にはできない。

 憲法9条を掲げて対中外交をする時、それに文句をいう事は中国にはできない。

 憲法9条に基づいた政策を掲げる時、労働組合も、護憲政党も、公明党も
反対はできない。

 小沢と言う政治家の最後の試金石は自分を変えられるかだ。

 小沢と言う政治家が憲法9条を守る信念を持っている政治家かどうか、私は
知らない。おそらくそうではないだろう。

 しかし過去の小沢がどうであれ、これからの小沢は変わらなければならない。
そうする事によって生き続ける。それは自分も繰り返し言っていることだ。

 米国の不当な要求が高まり、沖縄の悲鳴が沸点に達し、それでも岡田や前原や
北沢が米国のために沖縄の声を押しつぶそうとした時に、党を割って憲法9条
新党を宣言するのだ。

 これしかない。

 その時は、私は小沢にひれ伏して小沢新党への参加を請う。
http://www.amakiblog.com/archives/2010/09/15/#001671
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嘲笑する気にさえならない。
憐みしか この人には感じない
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日々坦々
インナーマザー様のコメントを転載させていただきます。
小沢さんの敗北は直接民主制の祝砲

10年前と比べて、思考する世論の階層が増えて来ました。小沢さんは代表戦で負けましたが、眠っていた国民を目覚めさせました。
私は小沢さんに感謝しています。討ち死にした小沢さんの理想を国民として引き継ぎます。
官報複合体との戦いは、代議制では限界があることを小沢さんは教えてくれたのです。

小沢さんは討ち死にすることで見事に責任を取ってくれました。小沢さんがアシストしたボールは思考する国民の心に届きました。次は国民の責任です。情報操作、恫喝、買収、スキャンダルリーク、閉ざされた夜中のサポーター開票作業、機密費の目的外使用などが横行する我が国の代議制には限界があることが分ったので、直接民主制に重心を移して国民は責任を取るステージに入ったということだと思います。
直接民主制とは国民が一人ひとり自分の領域で行動を起こすということです。
職場で、学校で、飲み屋で、家庭で、サークルで、街頭で、電車の中でさえ出来ることはあります。
人間が体が楽器です。表現は無限です。つながりは見えない世界に至ります。
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-629.html
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「国民の責任」というあたりが、カルト「信者」の面目躍如ですかね。
「代議制では限界がある」というので、武装闘争でも提起するのかと思ったら
「飲み屋」で「出来ること」を とのことです
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きっこのブログ
届いたハガキの中から「小沢一郎」って書いてあるハガキをカタッパシから捨ててれば、これくらいの低い投票率になるだろうし、結果も8対2っていう極端なものになるだろう。逆に、棄権したことになってる11万3000票が、すべて「小沢一郎」と書かれてたと仮定すると、トータルでは45%対55%で、小沢さんが逆転する。これは、大手のポータルサイトが実施した世論調査の結果とピッタリ合致する比率だ。
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2010/09/post-97e6.html
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本当に見苦しい!!
鳥越シュンタロとか 大谷某(ただのコメンテーターになり下がった元現場ジャーナリストのナレの果て)とか 週刊朝日の編集長様とか つまり元サヨクっぽいフリしてた連中、この「きっこ」サンのように リベラルっぽいフリしてた連中が、天に唾する「マスコミ批判」を繰り広げるさまは 本当に見苦しく滑稽でもあるのですが・・・
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カルト化した小沢信者と冷静な予測/玄倉川の岸辺
さて、意外なほどの大差が付いたわけだが、これまで小沢絶対有利だの圧勝だのと煽ったり脅したりしていた小沢信者さんたちはどうするのだろうか。自分がどこで希望的観測の罠に落ちたのか、現実と願望を取り違え精神主義に走ったのか、きちんと振り返り反省する   …なんてことはほとんど期待できない。いやありえないってマジで。
冷静に「小沢氏の実行力に期待します」と語る一般の小沢支持者はまともだが(私の意見とは違うけれど)、「小沢を勝たせないと日本が終わる」だの「『本当の世論』は小沢支持だ、小沢が圧勝する」だの目を釣りあがらせた小沢信者はほとんどカルトだ。まともな常識や反省は期待できない。かの”ミラーマン”植草一秀氏のように陰謀論を叫ぶのは目に見えている。

私は小沢一郎という政治家自身も好まないけれど、小沢氏を崇拝し陰謀論に染まった「小沢信者」のほうがもっと嫌いだ。今回の民主党代表選の結果でいいことがあったとすれば、小沢信者が勝ち誇る醜い姿を見なくて済んだことくらいだろう。
http://blog.goo.ne.jp/kurokuragawa/e/b6cb066a8c9f2670d9c242f412c30917
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同感です
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植草教祖様、狂気の領域に入る/vanacoralの日記
改めて、植草氏に対する世間の認識が“ミラーマン”留まりである事を確認して、「ざまあみろ」と思った次第ですが、民主党代表選での小沢氏の敗北の可能性が濃厚となり、ただでさえ常軌を逸してるのがますますトンデモな方向に走っています。

常日頃「主権者国民」という言葉を多用する植草氏ですが、自分たちの都合が悪くなったら、「主権者国民」でもある党員サポーター票を丸ごとそのまま切り捨てる事を主張する。植草氏が「主権者国民」を小沢氏のための駒程度にしか見ていない事が良く分かるではありませんか。
そして世間的に“ミラーマン”留まりの植草氏、自らの主張を広く人々に広める機会を自ら捨て去る始末です。

何だか怪しい教祖様が、信者たちとの輪の中に閉じこもる、そんな光景が脳内に浮かんできますが、小沢氏が敗北した場合、信者たちに対して集団自殺でも呼びかけたりしないか、注意が必要ですな(嘲笑)。
http://d.hatena.ne.jp/vanacoral/
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「殉死」するほどの「誠」も ありゃしません。
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小沢大敗。世論と乖離しているのはマスゴミ、アンタ達である!と主張した信者たちの敗北の弁
小沢一郎が、政治謀略アリスポス・システム導入で敗北したので・・・副島隆彦センセの御宣託
狂乱怒涛・怨霊・呪詛・戦争・・・ 小沢一郎信者は「めげない!」らしい

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