住商参画の地熱開発、反対住民が建物に放火
http://news.nna.jp/free/news/20140630idr009A.html
住友商事らが参画するランプン州バンダルランプンのラジャバサ地熱鉱区の開発で、住民の反対運動が過熱化してきた。
24日には建物への放火事件も発生したという。
27日付ジャカルタ・ポストが伝えた。
同鉱区では、民間発電事業者シュープリーム・エナジーが地熱発電 . . . 本文を読む
敗戦から69年、一夜明ければ集団的自衛権行使容認の閣議決定がなされ、自衛隊が海外で米軍の属軍として戦争を行いかねないという、歴史を画する状況がもたらされようとしている。首相官邸前の数万人のデモから上がる容認反対の声や、慎重審議を求める地方議会の決議、立憲主義の破壊を戒める憲法学者・文化人の批判、反対が多数を占める世論など、そのすべてを無視して、安倍晋三首相は戦争をできる国へと突っ走っている。
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・それぞれの〈場〉、それぞれの〈時〉、それぞれの〈声〉、それぞれの〈無声〉、それぞれの〈身ぶり〉で、安倍体制をこばみ、内と外の「安倍的な脅威」をしりぞけ、(古い言葉で恐縮ですが)覆滅すること。打ち倒すこと。ああ、面倒くさい。うっとうしい。どうせムダだ。徒労だ。雲も樹も街路も、日常は昨日ととくになにもかわってはいないじゃないか。安倍体制はたしかに厭わしい。だが、人間であることじたいがそもそも悲惨なの . . . 本文を読む
●集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定に抗議し撤回を求める会長声明
本日、政府は、集団的自衛権の行使等を容認する閣議決定を行った。
集団的自衛権の行使容認は、日本が武力攻撃をされていないにもかかわらず、他国のために戦争をすることを意味し、戦争をしない平和国家としての日本の国の在り方を根本から変えるものである。
集団的自衛権の行使は、憲法第9条の許容するところではなく、そのことはこれまでの政 . . . 本文を読む
集団的自衛権の行使を容認する閣議決定「国の存立を全うし、国民を守るための切れ目のない安全保障法制の整備について」の全文
わが国は、戦後一貫して日本国憲法の下で平和国家として歩んできた。専守防衛に徹し、他国に脅威を与えるような軍事大国とはならず、非核三原則を守るとの基本方針を堅持しつつ、国民の営々とした努力により経済大国として栄え、安定して豊かな国民生活を築いてきた。また、わが国は、平和国家とし . . . 本文を読む
6月21日、22日の二日間にわたり、「ひとまち交流館・京都」において「新しい歴史教科書をつくる会・京都府支部」が「捏造!従軍慰安婦展」を 開催した。
「つくる会」は大阪をはじめ、全国各地に同様の展示を巡回しようとしており、「ひとまち交流館」は、「他都市に倣って「つくる会」を市民活動だと みなし、許可した」という。
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京都市地域福祉課 . . . 本文を読む