連日暑い日が続いておりますが、皆様いかがおすごしでしょうか?
つまらないところで意地っ張りなぼろ屋の窪田は、クールビズに逆行して毎日ネクタイ・ジャケット着用(半袖Yシャツも着たことがありません)で元気にやっております。
とはいうものの、夏はやっぱり涼を感じさせるものが食べたいですよね。そこで、いただきものなのですが、寛文五年堂の「いなにわ手綯いうどん」のご紹介です。
細麺で滑らかな喉越しが特徴の稲庭うどんですが、こちらの手綯いうどんは名前の通り、掛け棒を使ってうどんを縒っていく伝統的な製法で作られています(以前、「白石温麺(しろいしううめん)② 」で温麺の手綯いの様子をご紹介しました)。
いただいたセットには、比内鶏と鰹の二種類の出汁つゆがついていました。鶏出汁とは珍しいので、早速こちらから賞味してみました。艶やかなうどんに、つるつると撫でるような喉越し。鶏出汁は意外とあっさりしており、加水してこちらも美味しくいただけます。
夏、めん生活の始まりです!
繻るに衣袽あり、ぼろ屋の窪田でした
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