BUZ LIFE

毎度ご乗車ありがとうございます。

18:22@鳥取市街

2008年08月11日 | Weblog
鳥取砂丘から日本交通バスで鳥取駅へ。宿泊地である松江へ向かう電車まで2時間近く時間の余裕ができた。

市街をみようと。そこで市内循環バス「くる梨」青いコースに乗車。どこまで乗っても100円、をフル活用、駅から乗って、駅まで乗った。町並みをみるにはいい手段である

さらに駅から県庁方面へ歩く。観光案内所でもらった地図を片手にメインストリートを。わりとインテリア関係の現代風な店が多い印象。チャレンジ館なんていう芸術を売り物にした店もあり、商店街を盛り上げようとする息吹が感じられた。そのためか、さびれた印象はあまりなく、県庁まで1キロの道を楽しく歩くことができた。

駅に戻り、19:11鳥取駅発のとっとりライナーに駆け込む。米子で乗り換え、松江まで2時間少々の電車の旅だ。

16:32@鳥取砂丘

2008年08月11日 | Weblog
米子から快速電車で鳥取入り。
駅前からループ麒麟獅子バスと名付けられた日の丸バスによる周遊バスに乗る。15:20発。市内を抜け30分弱で砂丘着。

予想よりは小規模だったかな。あたり見渡す限り、砂、をイメージしていたがすぐ先には海あるし、左右の端も見えていた。
しかし日本最大は間違いないだろう,どうってことはなかろう、と遠目から眺めた砂丘、近づくと意外と高低差があり、登るのに苦労した。一歩踏むと砂に食い込み若干下がる、登ろうとしているのにこの僅かな逆行がいちいちわずらわしい。

家族連れでにぎわっており、海水浴に興じる若者も多くみられた。

にしても暑かったわ…。日差しガンガン。これぞ砂丘、をイヤと言うほど演出してくれ、腕が少し赤くなった。「海行ったの?」「いや、砂丘焼けだよ」、と。

13:05@米子駅

2008年08月11日 | Weblog
境港駅から日の丸バスで米子駅へ。最高時速70キロをマークしつつも終始5分程度遅れての運行だった。
ほとんどの客が高島屋前で下車。駅前はなるほど確かに人が集まる要素に欠けていた。

電車の乗り継ぎまでの時間を利用して元町の商店街をぶらつく。ここもまた人影がまばらであった。高島屋まで行きたかったのだが時間がなく途中で折り返す。

再び駅前。関西方面、山陽方面行きの日本交通高速バスの発着が絶えない。需要は旺盛のようだ。
13:10発の鳥取ライナー鳥取行きに乗車。2両の車内は意外にも満席状態となった。

10:19@境港水木しげるロード

2008年08月11日 | Weblog
ANA811便にて羽田空港から米子へ。あっという間1時間少々のフライト。

8:46発のはまループバスで境港へ。そして水木しげるロード。子連れの観光客で朝から通りはすごいにぎわい。「1000万人達成」の誇らしげな横断幕も納得。

通りにはゲゲゲの鬼太郎に関するオブジェが置かれ、楽しませてくれる。土産物もゲゲゲ関連。妖怪汁って…

一つのテーマを題材に街づくり、非常に成功しているように感じた

4:56@港南台駅

2008年08月11日 | Weblog
人影まばらな、静かな駅。スズメの鳴き声、昼間はこんなに大きく聞こえることはないだろう。
旅の出発は今回は港南台駅。5:20発の横浜神奈交バスによる羽田空港行きに乗るため、自宅近くの駅から始発電車に乗る。

手帳を開くと約5ヶ月ぶりの旅行。日常を忘れ、全身全霊で旅行を楽しみたい。

定刻5分前バス入線。30名弱を吸い込んだ。「空調はどうか」など他社では類をみない丁寧な案内放送が入り、いざ羽田へ向け出発となった