BUZ LIFE

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東京モーターショー (2)

2005年11月05日 | Weblog
この建物(北ホール)にはあと、二輪車のコーナーも。ヤマハやホンダといったおなじみの会社も、最新の二輪車を展示している。BMWの二輪車も。車だけかと思ったら、しっかり二輪車にもあの水色のマークがついた二輪車が展示されていた。ハーレーダビッドソンのコーナーはやはり人気が高く、客が集まっている。でも、なんか白バイに似ている、と思ってしまった自分は真の価値を理解できない人間なのだろうか。この二輪車には実際またがることができ、友人が楽しそうに試乗していた。

北ホールのもう一つの目玉はなんといっても、トミカコーナー。そう、あのミニカーのコーナーがあるのだ。わくわくしながら行ってみると、雲行きが怪しい、ガキの声が聞こえてくる・・・。あたりまえか、子どものおもちゃだもんな、と思いつつ足を運ぶと、実際、お子様ばかりで、大人はほとんどみあたらない。そんなことは気にせず、構わず見学。歴代のトミカのミニカーが、一堂に会し展示されていた!パトカーだけでもこんなに種類があったのか、え、軍用機もミニカーにしていたのか、と感動。ミニカーができるまでの工場の工程も展示。ふりがな付で、よみやすかった。

時計をみるとすでに16:30。結構時間を取ってしまった。と、ここからは本題の車の展示へ。まずは東ホールから。最新のカーナビを見つつ、最初はBMWのコーナー。最新の車が並べられているのだろうが、街中で見るBMWとどこが違うのかよくわからない。もともと車にはまったく興味がないので詳しい事はさっぱりわからない。ただやはり高級感はあることは確か。そういえばBMWはどこの国の会社だろう?と議論は未解決のまま、いつのまにかホンダのコーナー。おなじみのオッデセイはなんかライト周りがいかめしい顔つきになっていた。ステージには、みたこともないような車。ドアの開き方がなんか半端じゃなくすごい。コンパニオンとともにその車はまわっていた。

お隣のスズキのコーナーへ。軽、の帝王でも、ステージに展示されている車は、扉が三箇所開く、ちょっと大き目の車。それでも車内は2列なので、後部座席の足元がやたらと広そうであった。

そのお隣はスバル。星のマークがかっこいいな、としか思わず、印象に残った車は・・・、思い出せない。

あとはGMのコーナーもあったが、へー、ふーんくらい、そういえばGMの車を、まじまじと見たのは初めてかも知れない。