北越観光 2日目

上越市の「魚勢」に立ち寄りました。日本海で獲れた新鮮な魚介類が品数多く並んでいます。
直営のお食事処でランチ。お刺身が美味しい！





燕三条市のストック・バスターズに。
地場産業の刃物を中心にハウス・ウエア、 キッチン・ウエアが店内所狭しと並びます。 包丁一本購入しました。






楽しみにしていた 小布施小径を散策しました。足元の感触が違う？と思い、
よく見たら、サイコロ状にカットされた 木材が埋め込まれておりました。
なぜか癒やされるのは、こんな心遣いから、伝わってくるのでしょう。







抹茶、栗餡かき氷は、超美味い！ 是非お薦めよ。

時間が足りなくて 北斎館、中島千波館、高井鴻山記念館を見逃したのが唯一心残りでした。

その後横川 SA を経て帰宅の途に着きました。


スタッフみなさまの、心くばりが深く心に残った 旅 になりました。 有難うございました。

今日 も、暑かった～❗️

長岡花火大会

パソコープ主催の、花火見物にバス4台で行ってまいりました。総勢140余名。

行きは大した渋滞もなく、関越道を長岡に向かって北上しました。

途中北越雪譜の著者「鈴木牧之」 の記念館のある 塩沢、雪庇のある雪国らしい街並みを散策。



魚沼市の豪農 目黒邸を訪問しながら、花火会場を目指しました。



打ち上げは19時15分 終了は21時15分。エントリー37は、甲乙付け難い大作でした。

身体が震えるような轟音、満天の空が頭の上に覆いかぶさる様な映像。に満腹しました。

帰りは超渋滞。競技場から市内を抜けるのに1時間。魚津インターを出て金太郎温泉に向かいます。

宿 到着は深夜になるでしょう。では 眠気が襲って来ましたので又ね。

それでも私は憎まない

イゼルディン・アブエライシュ著 (亜紀書房)

著者は 現在 イスラエルの攻撃により 犠牲者の多く出ている、パレスチナ自治区ガザの難民キャンプで

生まれ育ちました。苦学して医者になり パレスチナ人では 始めてのイスラエル病院の医師になりました。

が、09年1月16日ガザの自宅は、イスラエル軍の攻撃で、娘3人と姪が直撃を受けて亡くなりました。

それからの彼の取った行動が凄い。「殺られたらやり返す」ではなく「生きている人を救いたい」と

双方の対話に向かっていく。そしてこの本が出版されました。今は世界の20カ国語に翻訳されています。

「それでも私は憎まない 憎しみは病。 治癒と平和を妨げる。 憎しみや暴力より、優しい言葉や知恵の方が

強いのです。」 と 言っています。 なんと‼︎ 素晴らしい‼︎ 私の願いでもあります‼︎

みんながこういう気持ちを持ったら、世界の争い、いざこざは 無くなるでしょうね。

今は生き残った子供達とカナダに住みながら、中東の少女達の教育を支援しています。

子供達に回覧します。