「今朝の朝刊に(27日) 孫歌さんの記事が出でいるよ~」とラインが来ました。
あら? 気づいてない? と思い 再度開いてみると ありました。大きく1面に 。しかも オピニオン欄。
【戦後70年へ 国家の枠を超えて 中国社会科学院文学研究所研究員 孫歌〈ソングー〉さん】の見出し
しかも 顔写真つきで。 実は記事は読んでいました。こんな内容の意見を発表して大丈夫かな? と
その時 瞬時に思ったことが、頭をよぎりました。
もう20余年前ぐらいになりますか、彼女の日本留学時代に、学芸大学からの依頼で お部屋をお貸ししました。
当時外国人には お部屋を貸したがらない雰囲気がありましたから。
恐る恐るという感じで問い合わせがありました。
当時娘が中国に留学したりと、身近に中国を感じていましたし、
又 学ぶ人を応援したい気持ちはいつもありましたので 難なく応じました。
その彼女が立派に 成長されていました。
《共に相手を直視し、対等な心理を持ち、日中の不信を無くそう。》
《 加害と被害を 国家 という枠組みで無く 庶民 の視点で捉え 理解を積み上げて!》と 、発信しています。
《体制でも反体制でもない空間で、自分で考える個人も、多数、多様に、確実に増えている。》とも。
嬉しい便りでした。 彼女の健闘を祈ります。
著書に 〔歴史の交差点に立って〕〔アジアを語ることのジレンマ〕ほか。
あら? 気づいてない? と思い 再度開いてみると ありました。大きく1面に 。しかも オピニオン欄。
【戦後70年へ 国家の枠を超えて 中国社会科学院文学研究所研究員 孫歌〈ソングー〉さん】の見出し
しかも 顔写真つきで。 実は記事は読んでいました。こんな内容の意見を発表して大丈夫かな? と
その時 瞬時に思ったことが、頭をよぎりました。
もう20余年前ぐらいになりますか、彼女の日本留学時代に、学芸大学からの依頼で お部屋をお貸ししました。
当時外国人には お部屋を貸したがらない雰囲気がありましたから。
恐る恐るという感じで問い合わせがありました。
当時娘が中国に留学したりと、身近に中国を感じていましたし、
又 学ぶ人を応援したい気持ちはいつもありましたので 難なく応じました。
その彼女が立派に 成長されていました。
《共に相手を直視し、対等な心理を持ち、日中の不信を無くそう。》
《 加害と被害を 国家 という枠組みで無く 庶民 の視点で捉え 理解を積み上げて!》と 、発信しています。
《体制でも反体制でもない空間で、自分で考える個人も、多数、多様に、確実に増えている。》とも。
嬉しい便りでした。 彼女の健闘を祈ります。
著書に 〔歴史の交差点に立って〕〔アジアを語ることのジレンマ〕ほか。