旅人

旅大好き 人生は旅よ
あと 何回行けるかな~

はっとしました。

2010-09-15 | 生活
 今日の日めくりカレンダー   He who can, does. He who cannot, teaches.    
 できる人は(それを)行う。出来ない人は(それを)語る。

今日の日めくりカレンダー 辛らつでした。 Bemard Shaw の言葉です。

私も時にこれですね。 口だけ達者。 で 体は動かない。

反省する日めくりでした。

秋の兆し

2010-09-14 | 生活
今朝の太陽は、ぎらぎらした昨日と違って見えました。

乾燥した空気を通してきた空気は、爽やかに感じました。

何をしても 体が 楽でしたね。

今日に日めくりカレンダー   I'm getting hungry.   おなかがすいてきた。

告別

2010-09-13 | 生活
ご縁のある方の 告別式 でした。

お疲れ様でした。 安らかにお休み下さい。


今日の日めくりカレンダー   It's getting cooler.   涼しくなってきました。

蓮の花

2010-09-12 | 生活
今日は 午前・午後・夜 と 仏事がつずきました。

長く生きていても こんな日は 初めてです。

夫々の人の一生を偲び、この人たちの生きた昭和を、

あらためて考えさせられた一日になりました。

血洗島

2010-09-11 | 生活
どきっと するような地名ですが F市の 利根川沿いにある町名です。

ここは 渋沢栄一生誕の地で 一度行きたいと思っていました。

幸い近くに行く用事が有り ついでに立ち寄ってみました。

生家は大きな農家のつくりでしたが、さすがに梁も柱も、太くむくを使っております。

藍玉の売買や、養蚕で財を成しました。

 





周りには かって外国人の為の学校もあったそうで、寮のような棟も見かけました。

若い頃 徳川昭武のお供で、フランスに行き、先進国の政治・経済のあり方を眼にし

日本に戻ってからも、第一銀行の設立等 経済の発展に尽くしました。

昭和6年 92歳で亡くなりました。

地名の由来も 生家にて 知る事ができました。

赤城山の神と日光の山の神が戦って流した血であるとか・・いろいろ

私の信じた説は此方です。≪川の度々の氾濫で、地を洗い流した地、即ち 地洗い = 血洗い

に変化した。島は一寸盛り上がった地をいう。≫

それにしても 一寸吃驚する地名ですね。

近くにある記念館にも立ち寄りました。





今日お日めくりカレンダー Marriage is a lottery.  結婚はくじである。

縁は異なもの 味なもの。




ジムにて

2010-09-10 | 生活
何時ものメニュー(エアロビ45分 中級)を終えても 今日は何となく体が軽く感じて、

次のステップ 45分 にも挑戦しました。 こんな日もたまにあるんで、嬉しくなります。

明日はどんな調子かな?

今日の日めくりカレンダー      Lingerring summer heat.    残暑。

反省

2010-09-09 | 生活
3時半 ダンス終了。 急いでジムのお風呂に直行。 

美容院4時半の予約です。 どうして何時もこうゆとりのない日常なんだろう。

自分で作っているくせに・・ 嘆いてる自分に呆れてます。

やっぱり5時近くの入店になってしまいました。 御迷惑かけてすみません。

さっぱりした頭を見て、やっと心も晴れました。 有難う。

今日の日めくりカレンダー    Think before you buy.    考えてから買いなさい。

慈雨

2010-09-08 | 生活
昨夜から 待望の雨が やって参りました。

”台風でも何でもいいから来て~” の声が届いたようです。


今日の日めくりカレンダー   I'm sorry I have overslept.   御免なさい、寝坊して。

オケ老人

2010-09-07 | 私の本棚
荒木源 著 ”ちょんまげプリン”の作者です。

平均年齢 70歳の老人達で構成する 梅ヶ岡交響楽団に、誤って入団してしまった数学教師。

離団する隙も与えられず、自分のパート(ヴァイオリン)でなく、

指揮者まで押し付けられてしまう。

が 老人達と接する内に、音楽の真の楽しさ・喜びを知り 

遂には演奏会を持ってしまう。

ロシアの有名指揮者までが後援者となり、老人達の腕前も日に日に向上し、

という  梅ヶ岡交響楽団の物語。

音楽を本当に楽しむ心を 教えて貰いました。

そして老人達の 底抜けの明るさと エネルギーにも感動。 力を貰いました。

今日の日めくりカレンダー   It still like summer.   まだ夏みたいな感じだね。



大きな木 Giving Tree

2010-09-05 | 私の本棚
シェル・シルヴァスタイン さく・え     ほんだ きんいちろう やく

ページめくるたび 熱い想いになりました。 子供は子供なり、大人は大人なりに

考えさせられる本だと思います。

一本のリンゴの木と少年・・幼い頃は毎日木と遊び、2人は楽しく過ごす。木はうれしかった。

少し大人になり、少年は 買い物するお金を  木にねだりにくる。

木は   ”お金は無いけど リンゴをもぎ取って売ったら”  という。

木は 役に立てて嬉しかった。

その男は 大分来なかった。 ところがある日ひょっこり来て言う。

「僕は家が欲しい。」    木は言う。   ”私の枝を切り家を建てたら”  

木はそれで嬉しかった。

又 男は長い間 来なかった。 そして 男が ひょっこり戻ってきた。

「歳はとるし 悲しいことばかり、舟に乗って 何処か遠くに行きたい。 船をおくれ。」

木は言った。  ”私の幹で舟をおつくり。 それで楽しくやっておくれ。”

木はそれで嬉しかった。

それから 男は よぼよぼになってやってきた。  木は言った。

”すまないね~  もう 上げる物は 何にも無いよ。”

男は言った。「リンゴはもうかじれんし、枝にぶら下がるのも無理、木登りも出来ないし。」

木は言った。 ”すまないね~ 何か上げられたらいいんだけど。何にも無い。

ただの 古ぼけた切り株だから。”      よぼよぼの男は 言った。

「わしは 今 たいして欲しい物はない。  座って休む 静かな場所が 有りさえすれば。 
 わしはもう疲れた。」  木は言った。

”ああ それなら  この切り株は 腰掛けて休むのに 丁度いい  

さあ ぼうや こしかけて こしかけて おやすみなさい。”



おとこは それにしたがった。  木は それでうれしかった。

無償の愛が 光っています。 リンゴの木の方が  与えられ続けた男より 

より以上 幸せだったのではないかと 思います。






ちいさなあなたへ

2010-09-04 | 私の本棚
久し振りの絵本です。

ぶん・アルスン・マギー  え・ピーターレイノルズ  やく・なかがわちひろ

私のもとにきてくれたあなた。

ちいさな5本の指にキスをした。 抱き上げた あなたのまあるいほっぺに落ちた雪。

道を渡る時しがみ付いてきたあなた。 いつの間にか赤ちゃんから子供になったあなた。

夢見るあなたを見ながら 私も夢を見る。 いつかあなたは飛び込むだろう別の世界へ。

さ迷う事も、きらきら輝く日も、夢中になる日も、自分を試す事も、悲しいこともあるだろう。

・・・やがて 遠ざかっていく あなたを見送る日が来るだろう。・・・

育児にお疲れ気味のままたちに、 送りたい絵本です。

焦る事ないよ。日日の成長を楽しんで。優しいままが子供は大好きなのです。

今日の日めくりカレンダー   Like father, like son.   この父にしてこの子あり。 蛙の子は蛙。

乙女の密告

2010-09-03 | 
赤染 晶子 著

120頁余りの薄い本なので 直ぐ読めてしまいました。 が

複層した 心理描写に 感想文がすらすら書けません。

2読目 やっとみか子が独文のスピーチで 何時も引っかかる場所

”私はアンネを密告します。アンネフランクはユダヤ人です
に キーポイントがあるのが 解かりました。

乙女の密告から 死に至る密告。 密告を強制される社会は怖い。

アンネは ”私はユダヤ人です。 アンネ・M・フランク” と日記に書き残し

へト アハテル ハイス から連行されました。

命・財産は奪われても 名前だけは決して奪わせない。 誰がなんと言おうと

私はわたしだ。 アンネ達を密告したのは誰??  未だ分かりません。

今日の日めくりカレンダー   It's awful.   ひどいよ。


猛暑対策

2010-09-02 | 健康
                  

毎日猛暑の記録を更新しています。 

9月というのに 秋の気配はさっぱりです。

農作物も 元気がありません。日本の四季も曖昧になってきました。

私の体調も??  それが 思いのほかいいのです。 エアロに草掃除に励めるようになりました。

最近元気の素を、一つ見つけたのです。前にクエン酸を挙げましたが

今は 玉葱が加わりました。 

何のことはないのです。玉葱を刻み 水でくたくた煮た液を 飲む だけです。

これが 私には 効くみたい。体が軽くなり やる気が出てきます。

気のせいかどうか?? ”鰯の頭も信心から”で 暫く続けてみます。

今日の日めくりカレンダー   We have all missed you. 会えなくて皆さびしがっていました。

ちょんまげぷりん

2010-09-01 | 私の本棚
荒木 源著    小学館

一寸コミックのようで 軽くて ばたばた読んでます。

でも中味は? 180年前の 直参江戸侍が、現代にタイムスリップし、バツ壱の 母子家庭に厄介になる事になりました。

ただの居候は、気になるといい安兵衛(江戸侍)は、家事全般を引き受けると言い出しました。

安兵衛のお陰で 少年友也は 飛行機ブンブンをして貰い 剣道を習い、活き活きとしてきますし、

遊佐ひろ子(母)は 仕事に力を入れることが出来るようになり、全てが上手く回る様なってきたのですが・・・後は読んでのお楽しみにね。・・・

続編も楽しみです。友也が逆に江戸にタイムスリップ・・・

江戸と現代の 得た物・失った物 ちょっと考えされられる所もあります。

私事 著者の荒木源さんに興味を持っていたので 読んでます。

東大仏文卒後 朝日新聞社勤務 小説を書き始め 社を退職。奥さんが働いていたので

主夫となり 男の子の育児も担当。 この所は小説の中で実体験で役立っているようです。

この経験が多いにこの小説の骨になっています。

荒木さん自身 子育て・家事全般やりながら 作家として活躍中です。

他の本も読みたいなと思っています。

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