旅人

旅大好き 人生は旅よ
あと 何回行けるかな~

ブルガリア ・ルーマニア迄 行ってまいります。

2008-09-14 | 
今日から バルカン半島2ヵ国 ブルガリア・ルーマニア 
8日間の旅に出かけます。

15日 10時55分成田発 オーストリア航空~ウイーンへ参ります。
       途中 ウイーン(所要時間12時間) で乗り換え 
ソフィア(ブルガリア)着 15日20:25(所要時間1.5時間) の予定です。

滞空時間13.5時間 日程は↓の予定です。

16日 ソフィア~リラ~ソフィア (移動166k)
        ・世界遺産「リラの僧院」・「ボヤナ教会」・市内観光

17日 ソフィア~プロヴデェフ~カザンラク~ヴェルコタルノボ 
        (移動355k)・世界遺産「トラキア人の墳墓」・旧市街

18日 ヴェルコタルノボ~シナイア~ブラショフ(移動391k)
         国境越えルーマニアへ

19日 ブラショフ~ブラン~ブラショフ~シギショアラ~ブカレスト
    (移動390k)・世界遺産「シギショアラ」・ヴラド・ドラクルの家

20日 ブカレスト(移動0)・国民の館・革命広場・凱旋門・自由行動

21日 ブカレスト空港よりウイーン
22日 ウイーン空港より成田 です。

日々携帯で送りますので、宜しかったらチェックしてくださいね。
では 行ってまいります。

ダンス

2008-09-14 | 趣味
今日のレッスン風景です。 8?さいのKさんは なんでも踊れます。 
心から楽しんでいるようです。

私は彼女の後を 付いていってます。 が

彼女の歳まで 頑張れるかなあ~ 

秋の運動会

2008-09-12 | ニュース
裏の小学校で 笛や太鼓の音が賑やかな毎日です。
本番は 今度の日曜日のようです。
今日は 応援の練習でした。青空に届くような元気な声が 響いていました。
ポニョ の音楽も 聴こえてきてます。

子供の声ってエネルギーが有りますね。 元気貰いました。


ポニョと 宗介

2008-09-11 | 生活
いつの間にか 蝉の声が聞こえなくなり 代わりに赤とんぼが 芝生の上を輪舞しています。



今日 シネマで“崖の上のポニョ” 見てまいりました。
何時でも いけると思うと なかなか行けないものですが やっと。

宮崎駿監督・近藤勝也の作画・久石譲の音楽 何時ものジブリ作品に 
2時間はあっという間でした。

大きなうねるような波・近くなった月・古代の 海中生物の群れ・海水の上昇・
水没した街 アニメならではと思う 壮大な画面に圧倒されました。

最後はめでたしで 水も引き 又美しい街になりました。

ポニョが人間になってよかったと思える 地球にしなければね。
又海に帰られてしまいます

それにしても少年の名が宗介とは。 宮崎駿の 漱石好みが出ていますね。
坂の上 と 坂の下 ・ 宗介 と 宗助の 違いはつけていますが。

遊び心が 憎いですね。




待機晩成

2008-09-10 | 私の本棚
笹野 高史 著    大器でなくて 待機。
彼の人生は待つ。       

来た仕事には全力を尽くす。死に物狂いで 期待に応える。

同じ役でも 同じ芝居はしない。 毎日演技を変えてみる。

主役で無くていい。   ワンシーン役者でよい。     

作品の中に 空気・風景として存在したい。

これらは 本の中の彼の言葉です。
彼の芸の歴史が 彼の人生観を写していました。

決して派手な役者さんではありませんが、
“釣りバカ日誌” の社長のお抱え運転手・ “武士の一分” の徳平
寅さんシリーズの チョイ役 等・・
何れの役も 作品を より面白く 色付けしてくれてます。

この役者が出ていると その作品が面白い と 言う役者 居ますよね。
彼もその一人と思います。
兎に角 面白く 成程と納得しながら 読みましたので 
お知らせしたくて 2日続きの 本の紹介に なりました。

父でもなく 城山三郎でもなく

2008-09-09 | 私の本棚
井上 紀子 著

青春時代を 否応も無く 戦争に駆り出され暗い 
トンネルの中に居た 城山三郎が、
トンネル 抜け出たと思ったら 今度は迷路に。
そんな中で 出会った容子さん(彼女も満州引揚者)
との出会いが、彼の再生の はじまりでした。

結婚によって 枯れた心に 潤いが戻り 
其処から 二人の青春が 始まりました。
二人は 生きる為の同志であったようです。

母は太陽、父は月の様に、暖かく包み・道しるべを
照らしてくれた両親によって 育った次女の紀子さん。
一周忌を迎え ご両親を偲んで この本を 出版されました。
娘から見た家の中での 二人の愛情の深さ と 誇らしい両親が
覗える本でした。


城山三郎は 小さな何気ない 日常の事柄の中にも 平和の尊さを 
見つめ 反戦・平和の 有り難さを ずっと書き続けました。

最愛の妻に当てたラブレターのような ”そうか もう君はいないのか” 
が 最後の作品になりました。

再度 選挙 の 事

2008-09-08 | ニュース
暑い暑い と いいながらも 植物に秋を感じる この頃です。

5人の立候補者が、名乗りを上げました。
私が選挙人であったら・・・ 誰にする???

はっきり言って 肯定票を入れたい人は居ません、
但し この人は嫌! NO! といえる人は居ます。

これから 解散 総選挙も 目に見えてます。
投票の際 本人の希望で いずれかの票が 
選択できるようになるといいですね。

積極的に 入れたい人のいない選挙の時も 時にあります。
こんな時 入って欲しくない票が 有ったらどんなに良いか。

意思がより鮮明に 伝わると思うのですが。


大統領選 と 総裁選

2008-09-06 | ニュース


奇しくも2国の代表選びが 重なりました。

日本人なら 総裁選 多いに関心を持たなければいけない事は自明です。

が 私は他岸の 大統領選が 面白くてなりません。

岡目八目で見ていると 一層楽しめます。
 

一期4年の大統領と 短期の総裁では できる仕事の違いは 
素人が考えてもわかります。

一年掛けて 国民に問いかける大統領と 一ヶ月も 掛けない総裁選では
全く比べようもありません。

選挙民 国会議員387×1=387票 + 47都府県連×3=141票 計528票
で決まってしまうなんてとんでもない事です。

総裁選も 是非国民投票にして 一人一人が関心持てるよう
そして 民意をより反映すべきと思います。

何より関心が持てる 総裁選にして欲しいのです。
国を任せるのですから。

他国の選挙のほうが面白いようでは困ります。

朝日川柳より   何となく 派遣社員に 見えてくる  川崎市 鈴木正実
         
         話し合い ねじれこじれは 世の習い 町田市 八木 誠

ヴィヴァーチェ

2008-09-05 | 私の本棚
 ヴィヴァーチェ  色のエイ   あさのあつこ 著

宇宙センターが出来、環境が悪くなった町に住む 少年ヤンの物語です。
専制国王 と センタ-で ヤンの 一家は苦しみます。

父はセンターの汚染で死に、可愛がっていた妹も 国王の命で連れ去られます。

クーデターが起き 燃える城中から 妹らしき娘を抱えた一団を
ヤンが 城から救い出す・・・ ここで この冊は 終わりです。

シリーズ物のようです。 又続編が 待たれます。