旅人

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あと 何回行けるかな~

デルフトの街  デルフト焼

2010-05-23 | 
フェルメールの 有名な風景画に ”デルフトの眺望”がありますが、

今も変らず 運河が街を囲み 街中を流れています。

白と青の陶器でも有名です。

 

  工房見学し此処で タイルに 各自絵を描き 焼き上げて貰いました。

細筆で 下絵を描き 青の色を載せました。 作品は 最後のホテルに届いていました。

 
絵の苦手な私が書いた 作品です。記念にします。



デルフトの陶器は 東インド会社が 中国の陶器や日本の伊万里を 

オランダに舟で運んで、使用するようになり、人人の人気となり 

青の染付け技術が研究され 今の作品に至りました。





陶器の好きな私は土産に勿論購入です。

今日の日めくりカレンダー   You know best.    君が決めなさい。

                 Fine clothes make the man.    馬子にも衣装。


















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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
桜子さま (皐月)
2010-05-31 22:56:41
いい想い出になりました。作品の出来は悪いですがまあ 記念ですから良いとして 飾ってあります。
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楽しそうですね (桜子)
2010-05-29 17:34:05
デルフトの工房で、絵付けができるなんて素敵な旅ですね。
思い出に残る良き作品が出来ましたね。
こちらでなじみの深いものが、皐月さんが描かれた風車の図柄。
我が家には夫がKLMに乗った時のお土産のタイルに、その絵がありますよ。
なんだか懐かしくなって、今カップボードをチェックしてきました。
  
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holyさま (皐月)
2010-05-25 19:43:19
機内持ち込みで持ってきました。
各国の焼き物に触れることも 旅の楽しみの一つです。
今回も重量オーバーでした。
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ステキ♪ (holy)
2010-05-24 22:46:45
形も大きさも様々なデルフト焼き、どれもいいですね。
染付と同じなので、和食にも合いそうですね。
持ち帰るのが重くて大変だったでしょう。
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