ベルゲンで 1843年に生れた ノルウエーの代表的な作曲家の家をたずねました。
バスで80キロ トロルハウゲン(トロルの丘) に向います。
入口から ブナと石楠花の並木道を 暫く歩いていくと 博物館がありました。
表には グリーグの顔のモニュメントが。
コンサートホールは 見かけは 牧歌的ですが 中は立派でした。
屋根は苔生した草の屋根でした。種を蒔いて作っています。
北欧では 他にもこんな屋根の家を 多く見ました。
その先には かわいいアトリエがありました。 ここで 作曲に励んだのかな。
ソプラノ歌手の従妹 (ニーナ) を妻にし その頃は ノルウエーはまだ スエーデンの
統治下にありましたが 生涯幸せな家庭を持ったようです。
彼女の為に歌曲も 多く作っています。 グリーグ自身は 幼い頃病身だったせいか 身長
150cmそこそこ とても小さなひとでした。
顔立ちを見ても分かるように とても優しく・ロマンチストだった様です。
小さな動物の置物が好きだったようで 蛙や子豚の置物が博物館に陳列されていました。
彼は フィヨルドを とても愛していました。
家からも アトリエからも お墓からも 広い湾が見えています。
代表的な曲 ピアノ協奏曲 イ短調 です。
今日の日めくりカレンダー High blood pressure. 高血圧。
Look sharp in your bikini. ビキニがきりっとお似合い。
しかもユーチューぶでグリークの代表曲までのせているなんてすごいですね!!!
私も負けないように勉強しなきゃ!!!
いやー、すごい!!妙子さん!!
よく保存されていて 感心しました。
お墓まで歩くのが ちょっと と思い行かなかったのが、今は 心残りです。