旅人

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カザンラク (バラの谷)

2008-09-29 | 
プロヴディフを北上し、バラの山地に着きました。
カザンラクとは 鍋の釜の意だそうです。
香料に使われるバラの 精油 は、世界の8割が、ここから輸出されています。

主にフランスに輸出され 香水に加工されています。
ブルガリアの金 と言われる程 外貨獲得に貢献しています。

  

毎年 バラの女王も選出されます。6月だったら盛大なバラ祭りに会えたのに、残念。

    

  

   

バラ研究所に立ち寄り 製造工程を見て廻りました。

庭に僅かに残っていたバラです。

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4 コメント

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ポーの・・・ (fumi2)
2008-09-29 13:29:08
バラの谷・・で、萩尾望都『ポーの一族』を思い出してしまった~!(*^。^*)
写真を見ているだけで、バラの香りがしそうです
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バラ (holy)
2008-09-30 23:40:31
バラの精油、大量のバラから少ししか取れないので、
結構高価ですよね。
世界中の香水がこの小さな国のバラから出来ていることに、
ちょっとびっくりです!
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fumi 2 さん (皐月)
2008-10-01 12:41:05
萩尾望都さんの作品にあるんですか。
知りませんでした。 今度見てみますね。
何時もコメント有難う。
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holyさん (皐月)
2008-10-01 12:46:04
カザンラクはバラの栽培に適した 気候と土質のようでした。
kg単位の花で㎎の精油がとれるそうです。
高価なはずですね。
何時もコメント有難う御座います。
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