旅人

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ビブリア古書堂の事件手帖 3

2012-07-23 | 私の本棚

    三上  延 著

北鎌倉の小さな古書店   祖父・父・と三代続き今の店主は 長女の栞子。

彼女は古書にまつわる事件を解明する 不思議な力を持っている。

今回は ロバート・F・ヤング著  「たんぽぽ娘」   

      ウスペンスキー 著   「チェブラシュカと なかまたち」

      宮沢賢治 著       「春と修羅」

の三冊の古書にまつわる 問題を紐解いています。 問題を抱えた本人にも

解せなかった 家族の 気持ちの行き違いなど 推理して お客様に感謝されています。

何時もは 私が娘に読み終えた本を送っていますが 今回は 小六の孫から この本が来ました。

彼女もこのシリーズ 大好きのようです。

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2 コメント

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気に残る (バルちぁん)
2012-07-27 17:26:15
古い本には、人の想いが刻まれる・・・

妙に・・私の心にひっかかる言葉です。
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バルちゃんさま (皐月)
2012-07-28 18:08:08
読書歴を見ると何となくその人が見えてくるような気がしますね。
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