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世界恐慌

2009-01-25 | 生活
最近 不況・不況といわれていますが、過去にも何回か、
金・オイル・資源 に起因する ショックはありました。
過去に学べとよく言われますが 今ほど必要な時ではないかと思っています。

私の生れた頃も 昭和の金融恐慌といわれ 慢性的な不況が続いていて 
国民の不満の捌け口が 日中戦争へと駆り立てたと 親からよく聞かされておりました。

当時は 国内の企業では職がないので 国策として 農村の2・3男は
志願して兵隊に・満州移民にと駆り出され 何とか飢えを凌いでおりました。

その後第二次世界大戦に迄発展し 敗戦によって 日本は無になりました。

丁度今の世界不況が 似ているような気がしてなりません。

今回の世界恐慌が 又戦争へと動いたら如何しよう? と恐れる気持ちがあります。

恐慌より 派生する 戦争のほうがよっぽど私には怖いです。

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2 コメント

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願い (桜子)
2009-01-26 23:22:56
恐慌は質素倹約で身を低くしていれば、過ぎていくかもしれません。
でも、戦争は若いこれからの命も奪っていきますから、あってはなりません。
ガザ地区は、今日は静かだったのでしょうか。
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桜子さん (皐月)
2009-01-27 11:34:19
今は 他を思いやる心が 欠けてきていますね。
裕福なはずのアメリカでさえ 自分だけの気持ちが強かったみたい。
オバマさんも指摘してましたね。
この恐慌で一番喜んでいるのは地球だと思います。
いくらか汚染が 違うでしょう。と思えば悪いことばかりではないですね。
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