「すべての子供に教育を」を訴えてきたマララさん。
レバノンに開校した シリア難民向けの女子校が開校しました。資金はノーベル平和賞賞金。日本や先進国では当たり前の事が、世界の一部ではまだまだ困難である事が、マララさんの行為で世界に向けて発信されました。
「一人の子ども、 一人の先生、 一本のペンが世界を変える。」
国連の授賞式で演説したこの言葉は、今も、将来も生きつづけるでしょうね。
この先の この学校の卒業生の姿も、是非見てみたいです。
写真で見る まだ18歳の、マララ・ユスフザイさん、とてもその年には見えない大人の風格を身につけていました。