「アン展」を見終わり、店内でランチタイムを取りました。
脚の疲れも癒えたようなので、隣立の三井本館内にある 三井記念美術館に向かいました。
七階の 三井記念美術館展 特別展「明治工芸の粋」が目的です。
明治の廃刀令のあと 刀鍛冶師や伴う金工師、七宝、象牙、絵画、陶器、刺繍、、
に向かった職人達の、粋のこもった作品がずらり7室に展示されています。
安籐禄山、並河靖之、海野勝岷、、、、無名作家
安籐禄山の牙彫 竹の子に梅、 三茄子、 玉蜀黍、、、細かい写実に唸りました。
肉眼では、見えない技巧もありました。
これから行かれる方は、拡大鏡持参をおすすめします。