My Style

今日あった事、感じた事を自分の言葉で自然体で

’07 水仙通信 Vol.2

2007-03-31 23:58:20 | from my garden
我が家の水仙、第2弾

水仙といえばコレッ!と浮かぶくらい私の中の水仙の象徴。
正式名称は知らないけれど、通称「ラッパ水仙」。
この子が我が家の花壇や、家のわき道沿いや、石垣のそばに
群生して咲く姿は、春の来たことを告げてくれるしるし
と、小さい頃から勝手に思っておりました。。。


はい、はい、他にも花壇に咲いている水仙ちゃん。





このアイボリーな具合もお気に入り。

この3つの水仙は、1つの花茎に1つの花を咲かせるタイプ。
(チューリップとかもそうですね^^)





こちらは、房咲きで、1本の茎にいくつもの花が咲くタイプ。

有名な「日本水仙」もこのタイプかな。真ん中の色がもう少し
オレンジっぽいもので早咲きなので、我が家のは終わってしまった。



ひとつの花はやや小振りだけど、香りは我が家でピカイチ
近くに行くと、すっごくいい香りが~
色もやさしくって、これまた大好き☆






今日のおやつ、その2はいちごタルト。



タルト生地を焼いて、カスタードクリームと生クリームを合わせたものを
敷き詰めて、好きなフルーツを乗せるだけの手軽さ!
ミントを一緒に飾ったり、他のベリー類を乗せても良かったけど、手抜き


タルト生地の作り方は、ここ参照。もしくは、このサブレ生地でもOK


最近よく作るのが、豆乳カスタード・超簡単バージョンお気に入り。
だって、耐熱容器とレンジで出来ちゃうのですね~。

ということで、作り方を一番手軽な分量で。。。
卵黄1個に対して・・・
耐熱ボウルに豆乳80mlを入れレンジ(600W)で1分30秒くらい加熱し、
グラニュー糖25gとコーンスターチ大さじ1、バニラービーンズ1/2を
加えてよく混ぜる。(材料は、先に混ぜておいてから加熱してもOK!)
バニラビーンズは、切込みを入れて中身をしごき出して。
このさやは、グラニュー糖と一緒に瓶に入れておくとバニラの香りが
移って、オススメ。私はこのバニラさや入りグラニュー糖を使ってます。
(バニラビーンズはバニラエッセンスで代用可)
さらに卵黄を加えてよく混ぜ、再びレンジで40~50秒加熱。
取り出してよく混ぜて、バター10gを余熱で溶かす。バニラエッセンスの
場合は、ここで一緒に少々を加える。
好みで粗熱が取れたら、ラム酒を適宜入れると、風味UP
あとは冷ます。冷めたら表面をラップでぴっちりと覆ってね。

なぜか、豆乳カスタードはコクがあってちょっぴりマロンのような感じ。
近頃、こればかり作っておりまする。

カスタードクリームの応用はここに。


ちなみに、豆乳を牛乳に代えれば、普通のカスタードクリームに

’07 水仙通信 Vol.1

2007-03-31 23:41:37 | from my garden
この暖かさで、我が家の水仙もいろいろ咲き揃ってきた~

上の写真は、今日のスノーフレーク。。。
昨年に比べると、なんと半月も早く満開に


下の2枚は、1週間前に撮ったものだけれど、まだ花が少なめ。
でも、この花びらのふちについた緑色のワンポイントはくっきり☆



そして、ふたたび今日の写真。1週間で、こんなにいっぱいに
小さな花をいくつも付けてスズランのように清楚で、大好き
     




ふふふ・・・春ですなぁ^^

母が、お餅用のよもぎを摘んできたのを見て(旧暦のひなまつりなので)、
よもぎ粉があったことを思い出して、今日はよもぎシフォンにしてみる。

  

作っている時から、よもぎの香りがふわわ~ん
草の匂い・・・草餅の匂い・・・早春の匂い・・・?

  

切ってみると、鮮やかなみどりいろ
一口食べたら、シュワシュワだぁ。

ゆるめの生クリームと、ゆで小豆を添えて、本日は和風テイストなり



シフォンケーキは、紙の型で焼くこと多し。
そのままプレゼントにもできるし、型から外すのが楽だから
近頃は、卵白4個を使う17、8cmのひとまわり小さめサイズが
手ごろでお気に入りなのでした。



『 ホリデイ 』

2007-03-27 13:05:22 | entertainment
楽しみにしていた 『 ホリデイ 』 を観た。
なんてったって、ナンシー・メイヤーズ監督ですから・・・すでに期待いっぱい。
キャストもみんな魅力的だし♪♪

そして、やっぱり期待を裏切らないどころか想像以上に良い作品



ストーリーは・・・
ロンドンの新聞社に勤めるアイリス(ケイト・ウィンスレット)は、人生で最も惨めな
瞬間を迎えていた。三年間も愛し続けてきた同僚のジャスパーが、目の前で他の
女性と婚約発表をしたのだ。
二人の関係はとっくに終わっていたが、彼のことが忘れられずにいたアイリス。
ひとり寂しく郊外のコテージに帰り、哀れな自分を思うと涙が止まらなかった。 


ロサンゼルスで映画の予告編製作会社を経営するアマンダ(キャメロン・ディアス)
は、同棲中の作曲家イーサンとひどい別れ方をしていた。
原因はイーサンの浮気だったが、恋愛に不器用なアマンダにも問題があった。
彼女は怒りにまかせてイーサンを家から追い出したものの、そんな恋人との別れ
にも涙すら流せないでいた。そして・・・・


9,600キロ離れたロンドンとロサンゼルスで、見ず知らずのアイリスとアマンダが
パソコンの前に座っていた。
最悪の状況を抜け出すための旅に出たいと考えていたアマンダが、アイリスの
出した"貸しコテージ"の広告を見つけたのだ。2人はパソコンを通じて話し合い、
<ホーム・エクスチェンジ>をすることに。
それは条件の合うもの同士が、お互いのバケーション中に家も車もすべて交換する
というもの。
                               ~~~goo映画より~~~



     

これ、これ、アマンダ。カッコイイ
キャメロンのスタイルに、着こなされる服やらバッグも全てステキ。

そして、下はLAのアマンダの家。でかっ!
しかも、プール付きだし、ラグジュアリーでスタイリッシュで
     


こちらロンドン・サリー州のアイリスのお家が、何とも可愛らしくって好き
     

一方の舞台となるサリー州の景色は美しく、終始楽しめる。
舞い散る雪や、暖炉なんてちょっと体験してみたい。
(ちなみにアマンダに選ばれなかったけどコッツウォルズも憧れの場所)
     

と対照的ながらも、どちらも乙女心をくすぐるお家での休暇のはじまり~


で、いきなり反則でしょ!くらいな男性との出会い。。。
ジュード・ロウったらステキ過ぎ ものすごく適役なのでは~。
紳士的で子煩悩で涙もろくって・・・ちょっと可愛かったし。

     



忘れちゃいけない、我らがジャック・ブラック!健在     
     


お互いの家ではじけるアマンダとアイリスのノリノリなところからずっと楽しめた。

アマンダの不器用なところや、アイリスの“ガッツのある”女性になっていくところ
もう、エール送りっぱなしな自分。

夢のような設定だなぁと思いつつも、どんどん引き込まれてゆく。
ジュードや、ケイト・ウィンスレット、ラブコメこんなに合うのね~


アイリスが変わるきっかけとなる元脚本家のアーサーおじいちゃんが魅力的。
この二人の会話が良かった。
この出会いで、アイリスは強くなったけど、アーサーおじいちゃんだって変わった。
歩行器に頼らす背筋をピンとして軽い足取りで階段を上る姿を見たら嬉しくなった。
その授賞式に行く前に、アイリスにお花のコサージュ(?)を贈るシーンでは何故か
涙が出ちゃう自分
映画業界のことだけじゃなく、近頃はレディーファーストやフェミニストな振る舞いも
めっきり減ってしまっているこのご時勢にも、彼はその振る舞いを忘れない。
ステキなじいさまだ
     


さりげないシーンにもステキな台詞がちりばめられていて笑ったり、ほろっときたり
恋愛ものでもあり、ヒューマンドラマのような作品。かなりお気に入り



春分の日は

2007-03-22 15:26:58 | life
春分の日の昨日、またも家をウロウロ。。。
やっぱ、菜の花でしょう^^

母の畑の野菜さんたちも、みんな花が出てきてしまって・・・
ほうれん草とか急いで収穫する母、食べる私。


庭のあちこちに花が咲いていて、浮かれてしまう。


いつものこのクロッカスも無事咲いて、ホッとする。
(なぜに黄色は早かったのか?)




気がつけば、一年中咲いてくれるスカビオサ☆
真冬以外は、ほとんど咲いているのね、ありがとう。





この椿のつぼみもあと何日かで開きそう。
って、もう何輪かは咲いているし、すでに散っているものも。




昼と夜の長さが同じ日。
冬至を境に、短かった日の出から日没までの時間が徐々に
長くなり、気がつけば同じ長さ。
夏至までのあいだ、長くなる一方。
私的「夏」は、なんとなくこの夏至に向かっていく日々のこと。
5月、6月がとても好きな季節。
なんとなく、自分的曲線で言うと、今は上昇を始めたところ。
そう感じるだけで、ちょっと力がみなぎる気分。
さぁさぁ春ですよ。
何か新しいこと始めたくなる季節。勢いのあるうちに。。。








くり

2007-03-21 23:40:46 | from my oven
バレンタイン以来、チョコ系は遠慮していたけれど、そろそろ
作りたくなるころ。。。by自分(家族の意見は訊かない

かといって、ヘビーすぎるのも・・・とちょっぴり考えた結果
久々にブラウニーを作ろうかなぁ~と。

大瓶で買ってあった栗の甘露煮の在庫が結構あったから、
今日はガツンと丸ごと入れちゃいましょ♪



ってか、パウンド型で焼いてるし。
ブラウニーの生地を入れたところに、栗を入るだけ隙間なく
詰め込んで~~~

スクエア型で、ナッツやたまにクランベリー、栗を入れる時は
1/4くらいに刻んで、洋酒に浸してから混ぜ込んだり、だけど、
今日のは少し雰囲気違うなりよ~
切り口が、かわいくてお気に入り

2年前のブラウニー発見。やっぱりパウンド型で焼いてましたな。
 でもマロンは控えめすぎだったね。)





そして、ほぼ毎週作るロールケーキ。
前回の苺ロールは丸ごとだったから、今日はいちごを刻んで
巻き込んで・・・写真も毎週だとくどいので、今回は久々に
写真を撮ってみる自分。
毎週ロールケーキとマドレーヌと、パウンドケーキのうち2種は
必ず焼いてしまう>しつこい
それプラス、今週のお菓子~ってな具合に作りすぎの日々


今日は、連休じゃない祭日!
私は3連休より、週中で小休止できる祭日が大好き
あと2日働いたら、またお休みだよ^^わーい


なんて喜んでいたのに、先日急遽土曜日仕事になったんだった
最重要取引先さまの都合で・・・


今日は、その分焼いてしまったのですね










『 ハッピーフィート 』

2007-03-20 10:17:36 | entertainment
南極大陸を舞台に、ペンギンたちが歌って踊る楽しいお話。
音痴のペンギン・マンブルの大冒険を描いたミュージカル仕立ての
フルCGアニメ映画。

このフルCGってのが、スゴイ☆
ペンギンの毛並み1本1本も細かーく・・・もう、ふわふわ感とか
たまらな~いっ。気持ち良さそうで思わず触ってみたくなる。

それに、舞台となる南極大陸の氷の大地や、海や空がとても
キレイ  実写?!と見紛うほど素晴らしい映像。


あとペンギンの動きが
みんなで次々に海に飛び込んで自在に海中を泳ぐシーンは羨ましいほど
気持ちよさそう^^
アザラシやシャチとの追いかけっこは、迫力あったしなぁ~。

お気に入りは、氷の上をこれまた気持ちよさそうに滑っていくシーン。
目まぐるしく変わる画面が、ジェットコースターみたい♪


でもって、何万羽ものペンギンみんなで踊るシーンは圧巻
リズムとダンスのステップと、最初マンブルたちだけだった歌と踊りが
だんだん広がって群舞へとなる場面は、本当にミュージカル必見!








はなしは・・・
南極に住む皇帝ペンギンたちにとって人生で一番大切なのは、
自分だけの“心の歌”を見つけ、生涯の伴侶にふさわしい
パートナーの愛をゲットすること。ところが、そんななかに、
ひとりだけ筋金入りの音痴ペンギンが…!
彼の名前はマンプル。
長老たちや仲間からも見放され、独りぼっちになってしまった
マンプルが、歌う代わりに踏み出したのは、ダンスのステップ!
史上最強にかわいいダンシング・ペンギン、マンプルが、誰にも
真似できない無敵のステップで、奇抜なビートを刻み始める!!
                           ~goo映画より~




登場するキャラクターもみんな愛嬌たっぷり。

アラン(だったかな?)憎めないなぁ。
種族や個性が違っても、認めてくれるところも好き。



それから、ブリタニー・マーフィーのハスキーボイスにもシビレタ





『 デジャヴ 』

2007-03-19 10:59:26 | entertainment
デジャヴ / DEJA VU 』を観た。



とにかく、デンゼル・ワシントン演じるダグのキレモノぶりがカッコイイ!
爆破事故後の彼の冷静な行動もすごい。
現場検証もひとり地道に、だけど確実に、事件の証拠や手掛かりを集めて
理論的に状況を突き詰めていく。

女性の死体の連絡を受け、その死体を見てその不自然さから爆破事故死を
装って殺された事も見抜く。

だけどもっとすごいのは、政府が極秘に開発したと言う脅威の映像システム
その名も「白雪姫」なるものが出てきてから。
この装置は現在から〝4日と6時間〟前の映像が自在に見られるというもの。
ただ、見られるのは1度きりで、しかも一つの場所だけ。(録画はOK)
どこを見るのかを判断するのが、ダグだ。

目まぐるしく変わる画面や、ダグの判断が見ているこちらも緊張。

それにしても、クレア美しすぎですな。
途中、自分も覗き見している気分に。。。だって、プラバシー無視かい。


  ↑このシステムにひょ~っ
 

この映像を見ているとき、すでに4日と6時間前の彼女の家にダグがいた
形跡があるのを、みんなで見ることになる??

死体置き場で、誰かの携帯鳴ってたよね?これって?

阻止したあと、車に閉じ込められて・・・でも、白雪姫チームのお話しだと
本流を変えてしまって支流がなんたらって説明、本流は消えてしまうって
言ってたから、いいってこと?


あれ?検証しながらもう一度観たいなぁ



過去を見るシステムのはずが、現在とリンクしているような・・・
その歪みができてしまった説明、難しいよ~



あらすじ~乗客の543名が死亡する悲惨なフェリー爆発事故が発生し、
現場でひとりの女性の死体が発見されるが、捜査官のダグ・カーリン
は、どこか見覚えのある顔に思えてならなかった。
ダグはクレアというその女性と会うのは初めてだったが、彼女の部屋を
調べるとダグの指紋をはじめ、さまざまな彼の痕跡が残されていた。
                           ~シネマトゥディより~





それから、「ゴーグル」をつけてのカーチェイスシーンも迫力あり



「デジャヴ」=錯覚ではなく、“過去からの警告”だとしたらという設定に、
すっかり入り込んでしまった。


もう一度観て、デジャヴ探ししたくなる。




ロダン展へ

2007-03-16 23:15:15 | Weblog
金曜の昼下がり・・・ふらふらっと「 静岡県立美術館 」へ
ロダン―創造の秘密展 』に行ってきたのでした。


ロダンといえば、皆さんは、重厚な「黒い」ブロンズ作品を思い浮かべる
ことでしょう。
しかし、ロダンは、石膏を使った「白い」作品も制作しています。
19世紀において、石膏はブロンズや大理石作品として発表する前の
「原型」として用いられるのが主流でしたが、ロダンはその特性に
いち早く注目し、石膏の作品を中心にした展示をするなど、実験的
な試みを行いました。光を反射し、作品にはっきりとした陰影が
生まれるブロンズに対して、石膏は光を吸収し、やわらかい凹凸を
作り出します。それぞれの素材がもつ性質を見事にいかすことによって、
ロダンは独自の世界を築いていったといえるでしょう。
~HPより~





この左側の「眠り」(石膏)という作品は、とても美しくって、
このやわらかいラインにしばし見とれる。
見る角度や、光の加減で表情を変えるようにも見えて、うっとり。






こちら↓の左側「鼻のつぶれた男」も有名ですよね。
今回は、この大理石のものとブロンズの作品が並べて展示されていて
同じ形なのに、全然違った印象を受けるのも、おもしろかった。

右側もこれまた有名な「カテドラル」(ブロンズ)。
両方とも右手ですよね。この寄り添い、触れそうで触れない
二つの右手の描く曲線の不思議な魅力は何かしら?




ブロンズに、石膏に、大理石、テラコッタの作品もあり、
それぞれにもつ雰囲気でこんなにもイメージが変わるのねぇ。。。

難しいことはよく分からないけれど、、、

平日の午後、たまにはこんな時間もあってもいいかな






ついでに、こちらは常設展示のロダン館の様子。
デッサンする人がちらほら。

混みあっていなくて、ゆっくり鑑賞できてオススメな空間。

こちらはカメラでの撮影が(フラッシュはNG)OKなので
パシャリ・パシャリ。

入って右手側↓カレーの市民。




それから、ジャーン「地獄の門」。大迫力!
180体もの人物像からなるロダンの代表作。
死ぬまでの37年間、作り続けたといわれていますね。
静岡にあるものは、史上6番目に鋳造されたものだそう。

 



そして「考える人」。
もともと地獄の門の真ん中上のほうにあったのですね。
この考える人は世界に21体あるそうですよ。


なぜか、ここだけは人が多め。
みんな、この作品の前では、しばらく対話するかのように
(考える人となのか、自分自身となのかは不明だけど)、
しばらく立ち止まる。



こちらのロダン館の作品は常設展示だから、出かけてみては?
(創造の秘密展は3/25まで。)


気分転換

2007-03-16 22:55:07 | Weblog
今日は週末・金曜日。明日はお休みだ~♪♪

たまには息抜きに・・・

仕事で近くまで来たことを口実に、、、

夕方まで少し時間が空いたから、てくてく、てくてく。。。

3月半ばとはいえ、寒さが戻ってきている今月、
お日様の陽射しも心なしか薄っすら。
寒っ!と思いながら歩くとさくら発見。



今日も単純、テンションは一気に
ふふふ、これなんて品種だろ?
気象庁の開花予報は大幅修正あったけど、
それでも春はすぐそこに。(っていうか、もう春?)



さらに歩くと、今度は藤色の小さい花がいっぱい☆
わ~、ハトもいるよ



こちらは、「みどり」。佐藤忠良氏の彫刻。
お花をバックに、いいでしょ

最初、ちょっぴり寒々しささえ感じたこのプロムナード・・・
進むにつれ、楽しくなってくるなんて、いいねぇ~




そうそう、ここは静岡県立美術館。
歩いてきたのは、彫刻の並ぶプロムナード。
今日は、この「 ロダン―創造の秘密展 」に。




たまには、ゆっくり芸術に浸りましょう




静岡県立美術館は、ロダン彫刻33点を常設展示する国内唯一
の美術館でもあるのです。
本館に隣接するロダン館には、世界屈指のロダンコレクションが。

今回は、それとは別に、フランス国立ロダン美術館の全面的協力
のもと、これまで日本でまとまって出品されることのなかった
石膏作品59点を含むコレクションが、静岡へ。(その後、兵庫へ)


見るべし!ですよね。



つづく~


今日の1杯

2007-03-15 10:49:26 | detox
今朝は、りんご×パイン×豆乳のデトックスジュース

やっぱり便秘解消が、デトックスには重要!(と毎回書いてる・・・




(ほんとはこの「detox」カテゴリーをもっと充実させたいのだけれど
 時間があったらまとめて書こうなんて思っているから一向に進まず)

アボカドキウイときたら、次はコレコレ


タンニンやカリウム・ペクチンも含むりんごは、整腸作用、抗酸化作用、
血圧抑制などなどアンチエイジング、便秘、糖尿病にも良いのはすでに
有名なところ。。。

パイナップルに含まれるビタミン、ミネラル、クエン酸はやっぱり老化防止
(アンチエイジング)に疲労回復も。
さらに、消化を助ける機能のある成分も含まれているそう。

もちろん、どちらのフルーツも食物繊維も豊富に含むから、腸はキレイに



ってね、カラダに良いって分かっていても味がねぇ~なんて心配無用☆
とても美味しいのですよ。

自分はフルーツ好きだと思っているけど、実際食べ始めるとそんなに
たくさんは食べきれないのですね・・・
それでも、このジュースにすると結構イケル

パイナップルも缶詰じゃなくフレッシュなものを使って、出来立てを
飲むのが一番良いかな。新鮮な酵素が生きていますからね^^
私は、丸ごとくり抜かれてホールで売っているのを使っています。







週末に作って冷蔵庫で休ませておいたサブレ生地を焼いた。

卵白を消費しようと卵黄入れずに作ったんだけど、これがサクッサク♪
バニラビーンズもたっぷり入れて、ほほほ




夜中に食べるのは止めましょう