My Style

今日あった事、感じた事を自分の言葉で自然体で

キンモクセイ

2007-10-26 00:12:36 | Weblog
キンモクセイの香りがほのかに香る季節になりました。

街路樹として街でもよく見かけるキンモクセイ。

ふらっと歩いていると、どこからか香るのですね~。



この日記の写真は、我が家のキンモクセイ。

ずい分大きくなったね。

見上げると、こんなにニョキニョキと。。。


なんと、私が小学校に入学した年に植えたのだそう>母談。

ってことは、四半世紀以上経ってるのですな。

おっと、歳の話はおいといて。








小さい花がいくつも集まって、枝をびっしり覆ってる。

あまりの可愛さに、接写☆


先週末にとった写真。いい天気で、葉っぱの静脈までキレイ。



こんなにいい香りなのに、まだ小さい頃、トイレの芳香剤といえば
キンモクセイという時代があったような・・・うろ覚えですが。

だから、結構最近まで、つい連想してしまってました。トイレ。

面白いニュース発見!まさに、このことでしたよ。



おぼろげな記憶ながら、“香り”ってすごいなぁと感心。

記憶と香りって、深いんですよね。

あ、でも、この話は、また今度じっくり。















秋晴れ

2007-10-13 17:12:43 | Weblog
今朝方まで降っていた雨もあがり、青空が顔を出す。

土曜の朝から、この青空は、なんだかそれだけで気分がイイ。


夏の終わりからずーっと咲いてるアメジストも
雨の雫でちょっとキラキラ。



しかし、大きくなるんですね、この子↑
私の背よりも大きい。。。

冬の間は、地上部分は無くって、地中でお休み中なのに
夏ごろから凄い勢いで新芽がニョキニョキ~。

ちょっと気を許すと、あっという間に大きな株に。







でもって、我が家の栗も収穫の時。
今年は大粒がまぁまぁ採れたのだそう^^



毎年恒例の渋皮煮に>母が。
2日かけてじっくり作るのですね。



新鮮な栗でつくると、渋皮の部分も薄くって↑こんな上品な色に
仕上がるんだって。

一粒が大きいから、ひとつ食べると結構お腹に存在感☆
今年も、やわらか~く、やさしい甘さに、うっとり。







それから、今朝掘りたての生姜。
新ショウガは、そのまま食べても美味しい。



煮詰めて佃煮にしたり、酢漬けにしたり、なんだか毎年色々と
やってます、母が。

でもって、このみずみずしい新ショウガならではのお楽しみは
ジンジャーエール♪


ふっふっふ・・・ウマウマです。






10月

2007-10-08 19:35:50 | life
10月最初のお休みは三連♪
先月からすっかり三連休に慣らされたカラダ。

楽なことに慣れるのは早いのですよ>自分。

ふらっと母の栗拾いについて行く途中、我が家の
茶畑にお茶の花が咲いていた。

小さいけれど、まあるく咲く姿に携帯を構える。

生まれたときからここに住んでいるくせに、
アレ?今咲くんだっけ?ととぼけた質問に母無言。
説明が面倒だったらしい。




そろそろいろんな実も色づいてきて・・・
南天や万両の実は、まだまだ緑色だけど、
この↓名前を知らない木に今年も赤い実がかわいい。
これからもう少し色濃くなってくるのかな。







収穫の秋、実りの秋。
母の畑では、収穫を待つ野菜たちが元気。

その傍らに、ポットに植えたイチゴの苗を置いた。
母の畑の恩恵に与ろうと、ちゃっかり・・・
でも、いつでも移動できるように遠慮してポットに>言い訳

もう少し苗が大きくなったら、広々と植え替えるんだけど、
それは来年の春先の話かなぁ~。



今年、種から育てたワイルドストロベリーがたくさん咲いて
かわいい実をたわわに付けて、味を占めたのですね。

夏に次々に咲いていたその苗は、なんと今でも元気、強い。

だから、今度は食べれるイチゴにしようと目論んだのでした。

春が楽しみ♪





『 ローグ アサシン 』

2007-10-06 10:45:10 | entertainment
木曜日、『 ローグ アサシン 』を観た。

公開の2日前に行われた試写会。田舎ですから。。。
あらすじも何も知らず、当選のお知らせのハガキに刷られていた
伝説の殺し屋と復讐に燃えるFBI捜査官って情報だけで劇場へ。
ふふふ、上の画だけみると、どっちが殺し屋だろうかって見えるなぁ。

でも、ジェット・リーとジェイソン・ステイサムって並びだけで
アクションとか期待してしまう。


あらすじは・・・
舞台は、様々な人種による、ギャング抗争が続くサンフランシスコ。
FBI捜査官ジャック・クロフォード(ジェイソン・ステイサム)と、
パートナーのトム・ウィンは、悪名高い伝説の殺し屋ローグを追い詰めるが、
逆にジョンがローグに撃たれてしまう。ローグがジョンに止めを刺そうと
したとき、トムの放った銃弾がローグの顔を直撃し、ローグは海に落ちる。
その後、遺体はあがらず行方不明のまま・・・。しかし、数日後トムと彼の
家族はローグに惨殺され、トムの家は焼け落ちた。そこにローグが常用する
チタニウム弾の薬莢を見つけたジャックは、ローグの仕業と直感し、復讐を
誓う。

その3年後、サンフランシスコはチャイニーズ・マフィアとジャパニーズ・ヤクザ
の闘いの渦中にあった。そんな時、再びローグ(ジェット・リー)が現れ、
ヤクザを次々と殺害し、その場を立ち去る。そしてジョンは再び、現場で
あの薬莢を発見する。
ジャックをあざ笑うかのように、さらに抗争を激化させていくローグ。

果たして、ローグとはいったい何者なのか?

そして、ローグの真の目的とは?

ジャックとローグが対決する時、運命が引き起こす驚愕の真実が明かされる…!




“復讐”と“ローグ、お前は何者なのか?”ってキーワードも手伝って、
途中からもしかして?と想像がついてしまったけれど、見ごたえあり。
裏切り、躊躇無く殺していくローグがジョンには・・・って。




ヤクザというか、日本が思いきり絡んでいて、劇中では日本語が結構登場。
組長を演じる石橋凌、その子分としてケイン・コスギ以外は、ややビミョウ
だったけど。

このシーンも良かった。石橋凌、ジェット・リーとやりあってるよ~。

それにしても、日本の解釈って・・・まぁ外国から見たらこんなものなんだ
ろうけど、そこはやっぱり日本人ですから、変てこな掛け軸とかに書かれた
言葉とか気になってしまった。
さらには、デヴォン青木もビミョウ。他にいなかったのかなぁ。。。


でも、飽きることなく、楽しめたなぁ。
ジェット・リーの動きはやっぱりカッコイイ。ジェイソン・ステイサムと絡んだ
シーンが、もっとあっても良かったのに。



いや~、ローグ強すぎ。
たった3年で、ここまで強くなれるのね。