My Style

今日あった事、感じた事を自分の言葉で自然体で

今頃

2005-04-30 23:57:34 | entertainment
クォン・サンウにハマル?

韓国ドラマは、一昨年の秋に産休明けの会社の友達がすっごく
勧めるから、お付き合い程度にみたのが最初。
あの『冬のソナタ』である。
彼女は、妊娠・出産での休暇中にすっかりハマってた。
で、再放送を全部録画したらしい。それを、会社復帰後みんなに
貸してくれると言うのだ。
既にその頃世の中はブームに火がつきはじめてたらしいが、当時
私はぺ氏を全く知らなかった。
その半年後くらいには空前の「ヨン様」騒ぎ。

観てみたらコテコテな所もあるのにかえって新鮮?
結局、ここまで見たら最後どうなるのってノリで見た。
去年は『秋の童話』をみてストーリーはミエミエなのに途中からは
毎回号泣してた。
おばさま方と同じツボなのか、意外に純愛物に弱い自分。
『猟奇的な彼女』もそんな勢いでレンタルした。

今、興味がなくてもこれだけの騒ぎ、目をつぶってたって韓流スター
の話題は入ってくる。
確かに彼らは(少なくとも私の主観では)日本の芸能人と比べると
数倍カリスマ性を感じる。しかも美形ぞろい。
さらには、頑張って日本のファンのために日本語を一生懸命勉強し、
そのカタコトさが手伝ってか、とっても謙虚にみえる。
それでも、私は“~様”みたいなのは無かった。

だけど、クォン・サンウは思いっきりストライクゾーン?
かはビミョ~ウなんだけど・・・。ほぼ!
『天国の階段』みちゃった訳で。
何てったって韓流スターの中でも一際美しいボディの持ち主。
あちらでは“モムチャン”と言うらしいが=nice bodyだそう。
この繊細な顔に(nice looking)、腹筋割れていてっ
男らしさと知性と清潔感をあわせ持つナイスガイなのだ。



33.3度

2005-04-29 23:59:13 | life
今日の静岡の最高気温は33.3度!!暑~っ。
涼しい自宅に居ればいいものを、いそいそと外出。
妹と金曜レディスDAYを利用して映画を観に♪

行く途中、川原に目をやると、たくさんのテント。
もう来たのかー。
毎年、たくさんの人が「非日常」を楽しむために、
キャンプやらバーベキューやらにやってくる。
しかも、私が「日常」生活を送るよりも下流で・・・。
この光景を見るたび、ちょっと微妙な気持ちになる。


小室山のつつじが満開で見頃だそうだけど、
我が家のつつじもいい具合。(写真)

ハーブ・ラベンダー

2005-04-28 23:58:23 | from my garden
今日も、快晴。
洗濯物はよく乾いて気持ちがいい!

おかげで、ラベンダーがいっぱい咲いた。
次から次へと新しい芽が出てきて・・・
この色と香りに癒されている。

ラベンダーは種類も多いいですが大きく分けると
イングリッシュラベンダーとフレンチラベンダー。
ラベンダーのその香りは、ストレスや緊張を和らげ
鎮静作用があり安眠作用もあり。
しかもっ、殺菌効果にも優れ、風邪予防や虫除け、
虫刺されの毒の中和、更には火傷や切り傷にも有効。
薬用・ハーブティー、アロマオイルなどに使うのは
主にイングリッシュラベンダー系。
我が家にも数種類この仲間達がいるけど、私は専ら
その香りをかいでは喜んでいる♪

でも、日本の夏の高温多湿が苦手な彼ら。
それなのに冬の寒さにも意外に弱かったりする。
水はけのよい、夏は涼しいところに置かないとね。
あと、水もやりすぎはダメで乾いてからあげれば充分。
肥料のやりすぎは香りが弱くなるし・・・
って手がかかるけど、この姿を見るとお世話しちゃう。

富良野のラベンダー畑、いつかは行ってみたいなぁ~。
富良野じゃなくても、一面ラベンダーに囲まれたい!

たしか長野の黒姫とか安曇野、あと山梨でもいっぱいに
広がるラベンダーが見れる?
車で行けそうなところで・・・今年、行けるといいな



社会の常識?

2005-04-27 13:31:23 | Weblog
一昨日、興味深いblogを発見。
すでにたくさんのコメントやトラックバックで
いろんな人たちの意見が飛び交っている。
賛否両論・・・みんなの意見もおもしろい!
まずは、読んでみて欲しいです。↓
らくだのひとりごと:席を譲らなかった若者

ちょっと考えさせられる内容。
どっちが正しいかは正直分からない。
義務・権利・モラル・常識・・・
らくださんの、どちらかに偏るでもなく、こうあるべきだ!
という押し付けがましい意見もない文章が読みやすかった。

今日の空の色

2005-04-26 21:00:49 | life
今日は日中気温が上昇して、暑っ。
と思ってたら雷に雨。
それにしても、日がのびた。
今日の帰り道で、18:45頃の空。まだ明るい!

小さい頃、父と手をつないで散歩に行くたび
私は“なぜ?” “なんで?”を連発したらしい。
見るもの全~部興味いっぱいで大変だったらしい。
そのたびに、父も母も一生懸命考えて、
解りやすいように誠実に答えてくれてたのかな。
(なぜなぜ攻撃は祖父母をも困らせていた)

きっと、誰もがする “なぜ、空は青いの?”
“なぜ、夕焼けは赤いの?”の問いも言ったに違いない。
今日の空みたいに、青とピンクが混ざってたら
なんて訊いたかなぁ?
と考えながら、なんとなく両親に感謝していた。


書いてたら気になったので、夕焼けについて調べた。
(知ってるようで、ちゃんとここに書けなかったから)
夕方には、太陽の光が地平線に沿って斜めにすすむので、光が地球に届くまでの距離が昼に比べて長くなります。そのため、青い光は波長が短いため遠くまで届かず、私たちには波長の長い赤色が目に入り、夕焼けが赤く見えるそうです。
参考:どうして、夕焼けは赤いの?


始動

2005-04-25 11:25:37 | life
今月に入ってから、ぼちぼちウォーキングを再開。
去年退職と同時にパタリと中断・・・したけど、
それまでの5年間、続けていた。
以前は毎朝、通勤時に3キロ弱を歩いていた。
(最盛期には、帰りもちょっとした外出も全部徒歩)
この信号から次のポイントまでのラップタイムとか
今日はこの階段2段跳び♪とかやって、その日の
元気のバロメーターを測ったり。
最初は、スニーカーで行って会社で履き替えてたけど
そのうち、ヒールにタイトスカートでも平気になった。
コンパクトなジャケットにスリット入りタイトスカート
そしてヒール!私の戦闘服なのだっ。
(外反母趾にならない?って考えたけど全然平気だった。
履きなれた靴のほうが逆に歩きやすかった。)
朝、支度してる時、のりの効いたシャツを着たり
ジャケットの襟を立てて袖口を折り返していると
ONモードに切り替わる。自然と背筋も伸びてくる。
こんなちょっとした事で、単純な自分。
でもそれは今思うと、仕事とプライベートだったり
食事と健康だったりのバランスがとれてて、心身共に
良好なコンディションだったからかしら。

春だし、また歩こうかなーと思って。
歩くコースは前と同じ、契約駐車場から駅までの道。
ペースは落ちたみたいだけど、歩くの気持ちいい~。
30分弱かけて、大股で、呼吸が乱れない程度に。
続けられそう。(と思う。)

まずは、また始めたことを良しとしよう。
自分改善計画の一環。

フライト・オブ・フェニックス

2005-04-23 23:48:20 | entertainment
やっと、観てきた。ので、感想。
巨大な砂嵐に巻き込まれ、砂漠のど真ん中に不時着。
生き残ったみんなで、機体の残骸から新しい飛行機を造り
砂漠からの脱出を試みるという、こんな設定ありえないっ!
と思いながらも、冒頭の砂嵐に巻き込まれるシーンの迫力に
早くも引き込まれた。これは、映画館で観てよかったかな。
大自然の脅威を見せ付けられながらも、砂漠の美しさに見とれ。

救助の望みがまったくない状態で、食料や水の蓄えも底を突いていく。
そんな極限状況のなかで、不可能とも思える、でも生き延びるための
たった一つの“希望”を頼りに、嵐や雷、武装集団、そして仲間内での
支配欲や資源の奪い合いなどを乗り越えて・・・

“希望を与えてくれないのなら、せめて仕事を与えてくれ”っていう
台詞、なんか印象に残ってる。

容赦ない日差しの下での作業中の彼らのきれいな筋肉が格好よかった。

プロペラがなかなか回らないシーンでは、気がつけば一緒に
祈ってた、手を合わせて。
だから、無事まわった時は、心の中でガッツポーズだった。

ラストシーンは想像がついてしまうのに、フェニックス号が画面から消えた後
渓谷からふわっと舞い上がった時は、気持ちよかった~。


ハーブ・ミント

2005-04-21 23:56:21 | from my garden
これはスペアミント。
サラダに入れたり、ミントティーもいいな。
耐寒性とすっごい繁殖力を持つ!
から、育てやすい。初心者でも大丈夫。
地下でどんどん伸びるから、増える増えるっ。
増えすぎるから、寄せ植えする時は鉢の中に
ミントだけ、また別のポットか何かに入れて
茎が周囲に広まらないようにするのだ。

この時期、ことさら成長がハヤイ。ので、
今日はお風呂に~。
ミントを刻んで木綿の小袋に入れて浴槽に。
ローズマリー等とブレンドしてもOKなり。
特にこれからの暑い時期は、ミントバスの
清涼感がオススメ。リラックス効果もあり。


永遠って

2005-04-20 03:04:38 | entertainment
『永遠の出口』(森 絵都著)を読んだので・・・感想。

紀子という女の子の小学3年生から高校3年生までを描いたもの。
読んでいて、紀子と一緒にあの頃に戻った気がした。
なつかしい大切な思い出と、真っ白な気持ちが蘇えってきた。
特に小学生の時を綴った章がよかった。
あの頃はもっと純粋で、その時だけを一生懸命生きていたのかな。
未来って、果てしなく輝いていて希望に満ち溢れていると思ってた。
少なくとも、当時の私の生きていた小さい世界では。
大人になることは、その時のキレイな気持ちをどんどん失くしてくこと?
主人公のだんだん大人になっていく成長と共に、自分も通り過ぎた
たくさんの悩みと、恋や友情や・・・。

大人になるって、こんなこと?
「どんなにつらい別れでもいつかは乗り切れるとわかっていることの虚しさ
決して忘れないと約束した相手もいつかは忘れると知っている切なさ
多くの別離を経るごとに人はその瞬間よりもむしろ遠い未来を見据えて
別れを惜しむようになる」
何かをあきらめなければ前へ進めないこともある。
「12歳の私はこの一瞬、自分の立っている今だけに集中し、何の混じりけもない
さびしさだけに砕けて散りそうだった」と続く。(第3章より)

最後の章に
「永遠の限りないものに憧れる
でも、限りあるものほど、いとおしく思える」とあった。

永遠の出口は大人への入り口に通じてるかもしれないとあったその過程を
紀子と一緒に近づいていった気分だ。
私の永遠の出口の先にあったのは、新たな永遠のようにも思う。

忘れていたあの頃の自分の気持ちを思い出させてくれる本。
また、いつか読み返したいと思った。


お昼ごはん

2005-04-19 13:25:58 | life
合い挽き肉を買っておいて、忘れかけてたのを冷蔵庫で発見。
急遽、今日はキーマカレーに。なすを入れてみた。
(一緒に煮込んだトマトはどこへいってしまったのかしら?)
お腹も満たされたから、行ってきま~す。