『不機嫌なジーン』をみて(虫歯の続編)
男性(=オス)は動物行動学的視点でいうと遺伝子(=ジーン)により浮気をする・・・これオスの本能みたいなところから始まって、第1話も途中から見たけど「男の浮気は遺伝子のせい」と言う南原教授の台詞、なんか理にかなってる気もしてくるから不思議。
とはいえ、ホモサピエンスは「愛」があるともこのドラマは言うから面白い。やはり、オスとメスってだけでは割り切れないものがあるんですね。
他の生物同様に本能でだけ生きていたら傷つくこともないのかも、でも人間には理性があるから悩んだり・・・愛に対しては素直になれなかったりもするのでは?人間って複雑、だからいろいろあるのかな。
余談ですが、読書好きな方は・・・
竹内久美子さんをご存知ですか?人間行動学とか生物学的な著書がたくさんあり、このドラマのテーマでもあるような“利己的遺伝子”について書いた本もあります。10年以上前に、当時話題になって読んだ気が・・・。ドラマ見てなんかもう1度読みたいなと思いました。そもそも進化とは生き延びるため、子孫繁栄のため遺伝子によって云々って言う内容の~タイトル忘れちゃったけど、面白い内容でしたよ。全部が全部それに当てはまるわけではないけど、あーこういうものの見方もって思うような、何より読みやすかった気がします。竹内さんは現在も遺伝子の絡んだ本を色々出されているので探すの大変かな。また探して読んだら感想書きます。
男性(=オス)は動物行動学的視点でいうと遺伝子(=ジーン)により浮気をする・・・これオスの本能みたいなところから始まって、第1話も途中から見たけど「男の浮気は遺伝子のせい」と言う南原教授の台詞、なんか理にかなってる気もしてくるから不思議。
とはいえ、ホモサピエンスは「愛」があるともこのドラマは言うから面白い。やはり、オスとメスってだけでは割り切れないものがあるんですね。
他の生物同様に本能でだけ生きていたら傷つくこともないのかも、でも人間には理性があるから悩んだり・・・愛に対しては素直になれなかったりもするのでは?人間って複雑、だからいろいろあるのかな。
余談ですが、読書好きな方は・・・
竹内久美子さんをご存知ですか?人間行動学とか生物学的な著書がたくさんあり、このドラマのテーマでもあるような“利己的遺伝子”について書いた本もあります。10年以上前に、当時話題になって読んだ気が・・・。ドラマ見てなんかもう1度読みたいなと思いました。そもそも進化とは生き延びるため、子孫繁栄のため遺伝子によって云々って言う内容の~タイトル忘れちゃったけど、面白い内容でしたよ。全部が全部それに当てはまるわけではないけど、あーこういうものの見方もって思うような、何より読みやすかった気がします。竹内さんは現在も遺伝子の絡んだ本を色々出されているので探すの大変かな。また探して読んだら感想書きます。