せろふえ

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寒起こし ではない

2023年12月30日 | 
 寒起こしはもう少し寒くなってからだろうなあ。



 これはむしろ「開拓」で、草ぼうぼうで畑じゃなくなっているのを畑に戻しているところなのだ。(^^;)やる気も体力も根気もないので、昨日やったのは1坪くらい。その前は半坪くらいだ。いつになっても畑に戻らない。エンドウはほぼ芽が出てありがたい。


 水仙が咲いている。


 いやな話を聞いた。
田崎史郎氏「数十万円でも摘発していったら安倍派の議員はほとんど関わってきてしまう」「議員90人いなくなったら困る」
泉房穂氏「全員いなくなっても誰も困らない」「きれいに一掃して新たな方が立候補したほうが日本の夜明けが始まる」
 一方「あえて言うが、検察は“正義のヒーロー”などではなく、“究極の忖度組織”だ。時の権力と“裏取引”をしながら、どこで“手打ち”をするのかを“密約”していたりもする。マスコミも、検察のリーク情報を漫然と垂れ流すだけでは情けない。残念ながら、検察は“国民の味方”ではない。」とも。
 別の所から、柿沢議員は買収で逮捕されたが、裏金の方は政治資金規正法違反で普通略式起訴(逮捕しない)で罰金30万くらいと言う話とか、
「大川原化工機」の証拠ねつ造事件とか、河井元法相 買収事件 “担当検事が不適切発言”など検察はいろいろまずいことが明らかになり、国民の人気とりに適当にマスコミに情報流しているだけじゃないかという話を聞いた。
 いかにもありそうな話で、あきれかえっている。

同僚に干し柿(手作り)をもらった

2023年02月17日 | 食べる・飲む
 同僚に自分で作ったという干し柿をもらった。関東は昔のように北風ピューピューではない。シロートが黴びさせずに干し柿を作るのはなかなかたいへんなのじゃないか。すごいなあ。
 おいしくいただきながら、ずいぶん縮んだと言うので、つい「ミイラもずいぶん縮むんでしょうねえ」と言ったら笑われた。(^^;)

柿の葉

2022年10月31日 | 

 柿の葉はときどきとても美しいと思う。
 今年はある程度採れるかな?去年はひどかった。たくさん採れる気もするが、もう傷んでいるのがたくさん鳥に食われている。傷んでいると甘いので人間も傷んだのから食っているのだが、旬はもう少し先だ。

もう柿が赤くなっている

2022年10月07日 | 日記

 昨日は寒かった。あっと言う間に秋だ。
 今年はは柿が赤くなるのが早いように思える。近所の柿が9月の暑いうちにどんどん赤くなってきていて、とても違和感を感じている。
 うちの柿も暑いうちから少しずつ赤くなってる気がする。もちろんこうして赤いのはどこか傷ついているとか虫が食ったりしているのだが、なんとなく全体が傷んでどんどん落ちそうで、いやだなあ。
 それはともかく、傷ついて赤くなっているものも甘いことは甘かったりする。それも楽しむのがうちにはえている柿を味わうことかも知れない。この3個の半分くらいは(痛んでいたりして)捨てたが、まあ甘く食えた。腹を壊したりしないだろうなあ。
 柿の旬は11月だ。まだ先だが、こんなに寒いと先が思いやられる。

家の周辺

2022年09月02日 | 日記

 ムクゲが花盛りだ。色違いもあるが、写真撮ってない。


 ワレモコウは高原で咲く小さな花だが、下界にもってくるとこんな、2m近くになってしまう。花は自然に咲くべき所に置くべきなのだ。


 柿の実がたくさんついているのだが、わずかに赤くなっていて実に不安だ。つまり9月になったばかりだというのに赤くなるようでは、なにか悪いところがあってこのあとボトボト落ちてしまうのではないか。


 イタリアンパセリもトウが立ってしまったし、すごい数のアゲハに食われてしまった。こうして卵がついている。卵数個、孵った幼虫数匹。死刑!


 これは散歩中、道ばたに落ちていたもので、おお!玉虫!と思ったことだ。

 知らなかったが、トウモロコシもブロッコリーと同じく「肉」だそうで、チルドに入れると糖度が落ちないとのこと。それから芯もゆでると出汁が出るのだそうだ。(NHKトリセツショー)NHKはともかく実にけしからん。トップを変えなければいかない。

サヤエンドウ

2021年11月25日 | 
 サヤエンドウはちゃんと芽が出て順調に育っている。うれしい。たまねぎも根付いたようだ。先が長いが楽しみだ。いまの収穫はゆずのみ。隣の畑はいろいろ育っているが、僕は怠け者でダメだ。雑草の始末をしなければならないのだが。

 図書館まで片道15分ほど自転車漕いだ。途中カラスが柿の木に群がっていて、寒くなり、餌に困るのだろう、これから生きていくのはたいへんそうだなあ。ということは、これからゴミ捨て場がたいへんだ。アラされそうだ。気をつけてきちんと網に閉じ込めておかないとなあ。

柿が降ってきた

2021年09月29日 | 
 台風が来る前に、と思い、少し草をむしり、庭木にすごいツルで、それを下から刈って引きずり下ろしたら、こっちにはえている柿の熟れたやつ、じゃなくて、傷んでいるのだろう、それが頭に直撃し、さいわい帽子をかぶっていたが、破裂?して実の中の液状化したやつが体に降ってきた。あの甘く、すえた匂いが今もまだすぐよみがえる。(-_-;)

あらゆる所が草だらけ

2021年09月23日 | シロート考え
 あらゆる所が草だらけだ。ガスメーターにツルがからんでいる。(^^;)
 実家の方はどうしようもないのだが、柿にツルがからんでいてかわいそうな状態だった。まいる。
 彼岸なので墓にも行って草をむしった。墓はたまに草むしりに行っているのでひどくはないが、奥の狭いところで、どうしても取れない草がある。墓に除草剤をまくのはどうなのだろうか?このあいだ知ったのだが、熱湯をかけるというのも草を根絶する方法の一つらしい。そうしようか。
 自分だったら、ってのは自分が墓に入ったらと言う意味だが(^^;)、除草剤をかけられるのと、熱湯をかけられるのとどっちがいいかなあ。ははは、いや、死んだら無だと思っている無神論者?無宗教なので、どうでもいいなあ。
 そういいながら、菩提寺のなまぐさ坊主の
「思い出してあげる、話題にしてあげるのがなによりの供養」
 と言う言葉にだけはいたく感心しているので宗教心がないのではなく、ただの怠け者だとは思う。自分が死んだら、墓に少しくらい草が生えていても、たまにはむしってもらえばいいか。

キウイをもらった

2020年12月05日 | 食べる・飲む

 キウイフルーツをもらった。クズだと言うが、なんの問題もない。うまい。
 キウイは追熟しにくく、エチレンをセラミックかなんかに吸着させた追熟剤もあるらしい。りんごで充分じゃないか。もう3,4日、と言うので放置しておいて、少しずつ食べている。あらためて、果物は室温が1番うまいなあと思う。柿なんか、日が当たって温かいくらいが甘みを1番感じるんじゃないか。

火遊びは楽しい

2020年11月12日 | 

 ちょっと風があってたき火はやめて、薪ストーブをを庭に出して剪定した枝を燃やした。いやー火遊びは楽しい。それに、枝をストーブに入る長さまで切らなければならないが、燃焼スピードは、つまり枝を処理する能力ということだが、速いようだ。まだまだ山盛り、燃やさなければならない枝が積んであるのだ。どうにかしなければ片付かないしともかく雑草に負けてしまう。いや負けている。
 やっとサヤエンドウもまいた。また昨シーズンのようにできると良いのだけれど。今年はほんとうに柿がダメだった。だが柿も剪定しないと。そうするとまた燃やさなければならない枝が増えるじゃないか。まいる。
 トレビスは結球してきた。うれしい。ニンジンはそろそろ収穫だ。ミニ白菜は成長が遅いが、防虫トンネルにしてあるのもしてないのもまあまあ育っている。とりそこねたジャガイモから芽が出ているのを大事にとっておいてあるのだが、肥料と土寄せをしなければ。春菊はまったく芽が出なかった。クレソンの成長が遅くてこれじゃあいつになっても食えない。三つ葉も全然成長しないなあ。

今年は柿が採れそうもない

2020年10月16日 | 

 は、去年はなり年だったのだが、あまり採れなかった。あまり採れなかったので、今年、ちょっと期待したのだが、ダメそうだ。二つほど赤くなっていて、お!これはと思ったら、両方とも鳥がつついていた。
 いくらかでも赤いのから食べようと思いいくつか取ったが、赤いのは傷んでいるのだ。まいる。



 ベルリンは晴れているか 深緑野分 読了 正直言ってあまりおもしろくなかった。なぜかな。

 あやしい彼女 水田伸生監督 多部未華子など こちらはまあおもしろかった。

タマネギとビワの収穫

2020年06月07日 | 

 まあ、どうにも草ぼうぼうでどうしようもないのだが、ともかく収穫はうれしい。



 スーパーで見るビワは高級くだものだよねえ。でもうちで採れるのはろくに摘果もせず、袋もかけないから、商品になるようなものはひとつもとれない。でも、味は良いよ。子供の時から、ビワも柿もとってその場で食べるものだから、陽に当たってなまぬるいというか生暖かいものだ。それが甘さを感じさせるし、ジューシーだし、いまでも冷やしたものを食べると、若干の違和感を感じるのだ。

柿を切った。次は梅。

2019年12月17日 | 

 実家はあいかわらず全体としてはどうしようもない状況で、まいる。だいぶ草を刈り、畑を畑に戻せたけれど、あちこち草ぼうぼうで、庭に笹が生えてしまっているのにはまいる。今思い出した。自分が子供の頃、家の周りというか周辺は笹藪だったはずだ。だから昔に戻ったのだ。いいじゃないか。そういえば昔は竹藪というか竹山(うちは真竹だった。)があったし、多分実生のケヤキの太いの(周囲1mはゆうにある)が何本も生えていた。枯れ葉は散るし、始末に負えなくなるからと母がみんな切っちまって、かえって始末に負えなくなってしまっているじゃないか。
 あんな草ボウボウだったのに、水仙が生き残っていて、きれいに咲いていた。(ひと株だけしか咲いてなかった。)感心する。外にはみ出していた柿を少し切った。今度は梅を剪定というか、ざくざく切ってやる。梅は柿と同じように切らぬ馬鹿と言うらしい。

見送りの後で 樹村みのり

2019年02月24日 | 漫画

 読み返した。2008年朝日新聞社。見送りの後で、星に住む人々、風のささやき、また明日、ネ、柿の木のある風景 が収められている。
「見送りの後で」は母親の死に際して、主人公の心をまじめにていねいに描いたものだ。萩尾望都の「イグアナの娘」のことを思ってしまう。萩尾望都は親との精神的な、複雑な思いを常々いろいろ書いていて、そういうのがとてもうまく「イグアナの娘」で作品化しているのだが、樹村みのりのはそういう深みは感じられない。ぼくが親に対して複雑な思いを持っているからかもしれない。作品としてはすばらしく、ていねいな作りだと思うが。
「星に住む人々」は、1976年の別冊少女コミックも、その後単行本化したのも持っているのだが、これはそのリメイク版なのだ。改訂については、つい最近も藤子不二雄の本人による改訂が良くない、と言うのを見たが、たしかに本人の改訂も、微妙なのだ。樹村みのりも「悪い子」の改訂が気に入らなくてしょうがない。でも、この作品は良いと思う。たしかに作者が「思い通りの絵が描ききれず」というのがわかる。(でも昔の絵も僕は好きだ)

柿 12月

2018年12月20日 | 食べる・飲む

 もう今年もあとわずかだというのに、柿が取りきれずに鳥の餌になっている。まあいいけど。取るとまだどうにか食べられるのね。だいぶ柔らかくなってしまっているが、充分食べられる。木についているのってすごい。木の負担になっているだろうか。そうかもしれない。どうせ来年はならないのだ。