せろふえ

チェロとリコーダー
自閉症の娘
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とっちらかっているので、気になるカテゴリーやリンクを

ドッツァウアー 二つのチェロのための12の小品 12 Pieces for 2 Cellos, Op.63

2021年03月15日 | チェロ
 ちゃんとしたデュエットで、つまり伴奏とメロディーでなく、対位法的に書いてあったり、メロディーをチェロ1と2で交代したり掛け合ったりしているようで、じつはまだあわせたことがないのだが、ぜひやってみたい。そんなに難しくないようだ。


チェロのレパートリー

菜の花

2021年03月14日 | 

 ミニ白菜はとうとう結球しなかった。まくのが遅かったのだ。まいった。怠け者なので、そのまま放置したらもう菜の花だ。これは防虫シートもかけなかった方だが、わりと虫に食われず青かった。

















 すぐさまゆでて食っちまった。うまかった。



 昨日の新聞にワクチンの配布予定が書いてあるのだが、わが川越市には975人分(!)のワクチンが4月下旬にくるそうだ。川越市は35万人都市だよ。市内に大きな医療センターがある。あそこの職員だけで1000人はくだらないだろう。老人ホームが何十もあるのじゃあないだろうか。これだけ大騒ぎして、たった、たったの1000人分ほども、しかも4月下旬になっても用意できないのか。なんたる無能政府。

冷蔵庫を買った

2021年03月12日 | 日記

 冷蔵庫を買った。まだ来てない。
 冷蔵庫をカラにするのがこんなに時間かかるなんて。息も絶え絶え、から、完全に壊れるまで、少し時間があり、最後までがんばってくれてありがとう。昨夜は残り物のトマトやオリーブのピクルスとか、冷蔵庫の奥に隠れていたものを豪勢に乗せたピザなど。今度は搬入の動線を確保しなければならない。おっくうだ。

 昨夜はチェロピッコロをほんのちょっと。鈴木メソッドのヴァイオリン教本(長女が習っていたときのもの)を引っ張り出して。どうも、すべて、かってな改訂がしてあるようで、気に入らなくてしょうがないのだが、原典にあたるまでの元気がない。

震災から10年

2021年03月11日 | シロート考え

 震災から10年、いまだに原発はやめることができないでいる。あんなことがあってもやめられないなんて、本当になんて愚かなことだろうか。愚かと言うか欲に目がくらんでいることがあまりにひどい。原発を推進していて、そして今でもそうしている人間どもはみんな地獄に落ちればいい。

ブレヴァル Jean-Baptiste Sebastien Breval チェロソナタヘ長調 作品40−2

2021年03月10日 | チェロ

 基本的に飽きっぽいのだろう、プレヴァル(の有名なハ長調)は、たまーに楽譜を引っ張り出して弾くが、もう飽きてる。
 基本的に怠け者なのだろう、他の作品もあるはず、と調べて弾けたら楽しめばいいのに、あまりそんなこともせず、なにかおもしろいことないかなあとか言ってる。
 やっと作品40を見て、有名なハ長調は1番なので2番を弾いてみた。おお、同工異曲。Allegro , Rondo の2楽章。やさしくて、中身は軽く、僕でも充分楽しめる。他の曲も弾いてみよう。

鬼滅の刃をリコーダーで

2021年03月09日 | リコーダー

 リコーダーってのは、本当にすばらしくってどんな曲も楽しめる。季刊リコーダーで「名曲のすべてをリコーダー・アンサンブルにアレンジ」ってのをやっていたが、それが可能なのがすごい。
 オーケストラもできるし、ポピュラーソングも吹ける。最近では鬼滅の刃だって。季刊リコーダー2021冬号に「紅蓮華」がSATTBに、The Recorder に「炎」がSSATにアレンジされて載っている。まだ音にはしてない。

乙嫁語り 森薫

2021年03月08日 | 漫画
 同僚が貸してくれて、12巻まで楽しく読んだ。この後おとな買いしようか、迷っている。どちらにせよ読みたい。
「19世紀後半の中央アジア、カスピ海周辺の地域を舞台に、「乙嫁」をキーワードに、厳しい自然の中に生きる人々の生活と文化、時に人間の愚行を織り交ぜた物語を緻密で丁寧な画で描く。」というのがwiki。(wikiの、著者のページを見るとますます興味がわく。)
 ちょっといくらなんでも詰め込みすぎじゃないかという気もするが、飽きさせず12冊も読んだ。おもしろい。「エマ」のほうもおとな買いしようか迷っている。(^^;)


 年寄りになって、夜すぐ眠くなってしまう。いや、昔から早寝早起きだけれど。
 叔父のひとりのように、20時に寝て3時に起きる、なんてのはひどすぎると思うのだが、やれと言われれば今すぐできる。まいったものだ。
 昨夜は21時に、もう、寝ようと思えばすぐ寝付けるのだが、チェロピッコロを引っ張り出してちょっと遊んだ。コレッリのVnソナタ。重音が難しくて弾けないけれど、目が覚めた。そうだ、眠くなったら体を動かせばいいのだ。いや、眠くなったら眠ればいいのだけれど。

ブレヴァル Breval  チェロソナタ集 作品12

2021年03月07日 | チェロ
 ブレヴァール(ブレヴァル)のチェロソナタ作品12というのをIMSLPからダウンロードしてあまつさえ(ん?)印刷して持っているのだが、なにしろ終始ト音記号なのだ。(-_-;)


 途中からオクターブあげる指示。(-_-;)

 もっとも当時、最初からのト音記号はオクターブ下げて弾くものらしい。(途中からのオクターブ上げろは上げないで実音。)
 高すぎるし、難しすぎる。重音の所もできるはずがない。(-_-;)チェロピッコロ(五度上の弦が張ってある)なら弾けるかと思い、下はgまでしかないから、技術があれば弾けるのだが、それでも高すぎる感じ。音楽は軽いというか、なんにもない感じ。だから、軽く弾けないわけで、曲にならない。まいった。印刷するんじゃなかった。




 2番の1,2楽章をリコーダーで吹いた。全然問題なく楽しめる。こっちの方が軽くていいと思う。なぜチェロソナタ?という感じ。


チェロのレパートリー

派遣添乗員ヘトヘト日記 梅村達

2021年03月06日 | 
 派遣添乗員ヘトヘト日記 梅村達
 これははっきり言って交通誘導員ヨレヨレ日記が売れて、2匹目のドジョウを狙ったもの。出版翻訳家なんてなるんじゃなかった日記なんてのもあるし、さぞかし売れたのだろう、いろいろ出ている。読んだのはこれで上記に続いて3冊目。これが1番おもしろかった。題名がすべて表している。


 昨日は親指が使えるようになったと図に乗ってブレヴァールの作品12、ずっとト音記号、を弾こうと思ったが、こんなん、弾けるはずがない、挫折(-_-;)。おもしろがってリコーダーで吹いてみたり、チェロピッコロで弾いてみたりした。リコーダーは軽い。チェロは難しい。

フキノトウ

2021年03月05日 | 日記

 仕事が忙しくてしばらく実家に行けなかった。冬であまり荒れ果てていなくて、いや、もともと荒れ果てているのだが、あまり変わらずありがたい。
 フキノトウが出ているはず、と思ったら、もうすでにちょっと開きすぎている。時期を逃すことばかりだ。
 怠け者なので、ほんの少し笹を刈ったり、今後どうしようかと呆然と何もせず、荒れた畑をながめて帰ってきた。

 庭にいたら、地元の自民党の議員が来た!一軒一軒回っているらしい。このご時世に、悪いことしか言われないのに決まっているのに、いい度胸だ。
 次は野党になるよ。誰も自民党になんか入れない。せめて犯罪者の安倍晋三、ドリル小渕優子、収賄甘利は逮捕、裁判だよ。
 ーごもっともです。
 トップを変えないとダメなんじゃない?
 ーそうなんです。二階とか
 と向こうから二階の名前が出てきた。よっぽど始末の悪いぼけ老人らしい。
 ともかく自民党に政権担当能力はない。それでもこうして有権者の意見を聞こう、世間の風を受けようというのだから、それはすばらしい、とおだてておいた。しまった、原発のことやオリンピックのことを言い損ねた。

 昨日はちょっと余裕があったのか、リコーダーも息が入れられたし、チェロも弾けた。
 チェロは親指を使う高いポジションが楽しくなってきた。音痴だけど、練習のかいがある。小品を何曲か遊びというか練習というか。アマなんだから練習だけしててもしょうがない。こうして、音にする楽しみを享受できてうれしい。もちろん無理せず、練習もしなけりゃね。

陸軍特別攻撃隊 高木俊朗

2021年03月04日 | 
 不死身の特攻兵のネタ本。このあいだから少しずつ読んでいるのだが、なかなか進まない。あまりにも軍部が愚かであきれかえってしまう。今の自公政権とまったく同じだ。あきれかえってしまうのは、トップがおろかなのに、それを阻止することできないということだ。そしてそのために多くの命が失われる。まったくあきれかえってしまう。何度言っても、書いてもそれでも変わらない。



 昨日は楽器触らなかった。根を詰めた仕事をするとすぐつかれてしまうなあ。

ひな人形

2021年03月03日 | 日記

 玄関に飾ってある。
 コロナでもうずっと孫にも会えない。今、緊急事態宣言を解除すべきではない。まあねえ、緊急事態宣言と言ったって、仕事も通勤も、買い物も、普段となーんにも変わらない。これではずーっとこのまんまだよ。このままでは本当に収束するのに何年もかかる。ワクチンですべて解決するだろうか?変異種の問題もあり、はっきり言ってわからないよ。
 冷凍庫の故障でワクチンがダメになったと騒がれているが、こういうことは一定の確率で起こるのだ、政治、行政、誰の責任でもない。騒いでもしかたがない。
 一方自公政権の無能、無法はひどすぎる。政権中央は犯罪が野放しになっている。
 医療体制は次の波に備えつつあるのだろうか?たぶん何もしてないよね。

モーツァルト 弦楽四重奏曲 17番 変ロ長調 「狩」

2021年03月02日 | チェロ
 モーツァルト 17番 B-flat Major, K. 458, "Hunt"
 狩りは昔カルテットをやっていたときにたしか演奏会にかけた。内容はあまりおぼえていない。もう30年も昔のことだ。知り合いが何人も来てくれうれしかった。定期的に練習していたのだ、ヴァイオリンの名手に「さすがなれているわね」という言い方でほめてくれたのだろうが、うれしいような、うれしくないような「ありがとうございます。」と言ったけれど。
Allegro vivace assai , Menuetto and Trio. Moderato , Adagio , Allegro assai
 狩りは最初の主題が狩りのホルンのようだ、と言うのだがそう?

舟歌 チャイコフスキー

2021年03月01日 | チェロ
 いつも見ている(見てくださっている)m-fluteangel16さんのブログにチャイコの舟歌が取り上げられている。
 ピアノ独奏曲だが、美しいメロディーのせいだろう、あらゆる旋律楽器のために編曲されている。チェロ用もたくさんある。一柳信二の編曲のを持っていて、ひさしぶりに弾いたら楽しめてうれしかった。
 曲はある意味単純で、ずーっと8分音符の連続の曲なのだが、舟歌なのだ、やわらかくたゆたうように、リズムが硬くならず弾きたいものだ。流れが速くなったり、よどんでいたり。

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