絹さやは買ってきた種を袋半分だけまいたのだ。畝の長さ4ｍくらいか。それがとんでもなくたくさん採れて、うれしい。何度も人にやった。スーパーで見るのはほんの少量で、しかも高いのね。こんなに高いのは収穫がめんどくさいからだろう、人件費だ。昨日も気づいたら30分以上も収穫していた。中のほうにたくさんできている。みのがして収穫時期を逸してしまい、種が丸々と太っている。それもうまいけどね。昨日はどんぶり半分塩ゆでにしてひとりで食っちまった。うまい。贅沢だ。
もう10年どころではなく昔に作った市松テトロミノの枠を書いた。（写真の左の方に見える。クリックすれば拡大する）
テレマンのリコーダーとオーボエのトリオソナタ ヘ長調 42:F9 旧全音リコーダーピース R-100 
対談はホストなのだ。ホストが良ければおもしろい。いままであまり阿川佐和子が良いホストだと思ったことはなかったのだが（悪いとは思っていなかったが）この対談集はとても楽しめた。追悼編と言うことで亡くなった方ばかりだ。映画監督がたくさん収められていて、古い映画を見たくなった。あまり見てないんだよなあ。
次女とふたりで回転寿司へ。自閉症にコロナも自粛もないのだ。コロナウイルス対策で回転寿司は回転してない。席はひとつおきにしか使ってないが、持ち帰りをやっているせいだろう、待っている人が密で何組も。でも飲食店もたいへんだよ。
ハイドン SQ 7番 作品2−1
去年の秋から丹精込めた f^_^; サヤエンドウが収穫時期を迎え、成長しすぎて支柱からはみ出しまくり（支柱がいいかげんだった、すみません。）それでもともかく食い切れないほどできた。このザルは直径24cm。職場で何人にもあげられて良かった。
連休が終わった。連休って言ったってなあ。次女はあいかわらず作業所がやってないので、暇を持て余している。今日はかわりばんこの順番か何かで行く。楽しみのようで、それは親としてもうれしい。こっちの仕事はたいへんなんだか、いやたいへんなんだが、質が変わってしまい、よくわからん。精神的にも楽なのか、楽じゃないのかわからん。意味のないことを書いているなあ。
なぜか、もう忘れてしまったが安岡章太郎なんてひとつも読んでないなあ読んでみるかと思い「質屋の女房」が代表作と言うこともないのだろうけれど、入っているこの3巻を図書館で借りて、市立図書館は新型コロナでずっと休館、借りっぱなしで、返さないでいいことをいいことに、読むのも忘れ、やっと読み終えた。なーんにもない感じだが、（大学、就職）浪人の話ばかり、いかにも日本人っぽい湿った気分だけはドローンのように鳴っている感じ。自分がそういう気分がとってもよくわかるもので、でも別にこういうのを読むのが好きなわけでもない。まあ、いいか。
つい「なんかおもしろい本ない？」と独り言のように言ったら、たまたまそこにいた、本のことなんか今まで一度もしたことのない同僚にこれおもしろいですよおと勧められた。たしかにとてもおもしろかった。
次女の通っている作業所も新型コロナのおかげで休みなのだ。自閉症は変化に弱いのだ。うちの次女は比較的おだやかで、どうにかやっている。買い物も毎日行かなければ気が済まない。これは短時間だし、ほんとうにこれだけが楽しみ、という感じでもあり、妻か僕か、いっしょに行っている。このあいだはセルフレジに行ったら店員に「いまはおひとりでお願いしているんですよ。」「ごめん、これは知恵遅れで、僕がいないとダメなんだよ」「あ！すみません！」「いやいや悪いね」みたいな会話をした。世に障害者がいることが伝えられてそれだけでもいいことだ。昨日も外食にふたりで行った。すいていたが、数で言えばひきも切らずお客はいた。
緊急事態宣言は延長されるらしい。はっきり言ってこの政権は無能だよ。昨日は憲法記念日だ。安倍晋三は改憲に前のめりだという。とんでもない話だ。もりかけは自分のおともだちに利益供与、公文書改竄命令（ひとごろし）、白紙領収書に問題ないと言ったことは政治資金規正法違反とか、いや、窃盗だよ。この政権は犯罪者集団だ。早くやめろと言ってもこいつらに言ってもしょうがない。はやく辞めさせろ。
茄子ピーマンシシトウキュウリの苗を植えた。サヤエンドウは花盛りで、収穫は花が終わった後だとかってに思っていたら、つぎつぎ花が咲き、実もできるらしい。もうずいぶんできている。今日もまた片手にひとづかみ収穫。そのうちキュウリがもし採れれば、あっと言う間に大きくなってしまうので、もっと頻繁に畑に行かないとなあ。こんなほんのちょっとづつしか作業していないので、全然片付くはずもないのだが、まあしょうがない、こうして少しでも収穫を楽しめてとてもうれしい。
大家さんと僕の続編、大家さんと僕 これから も図書館に入っていてうれしく借りて読んだ。とても良い。
