ドルネルというとオトテールアンサンブルの「18世紀フランスの室内楽」に2曲入っているのが印象的なのだが、ブリュッヘンが3声のソナタを録音していて、リコーダー奏者にはこちらの方が有名らしい。
作品2は前半8曲はヴァイオリン(と通奏低音)のためのソナタで、後半はフラウト(トラベルソ)のための組曲になっている。
1曲目はト長調で、リコーダーで吹こうとして短三度あげると変ロ長調あつかいになる。途中短調になるところがたくさんあり、つまりフラット5個ということになり、現代譜を持っていないのだ。このフレンチヴァイオリンクレフのをそのまま吹くのはとても難しかった。でも何度か吹き、昨日はヴォイスフルートで、なるほどやっとこういう曲かとわかった。
作品2は前半8曲はヴァイオリン(と通奏低音)のためのソナタで、後半はフラウト(トラベルソ)のための組曲になっている。
1曲目はト長調で、リコーダーで吹こうとして短三度あげると変ロ長調あつかいになる。途中短調になるところがたくさんあり、つまりフラット5個ということになり、現代譜を持っていないのだ。このフレンチヴァイオリンクレフのをそのまま吹くのはとても難しかった。でも何度か吹き、昨日はヴォイスフルートで、なるほどやっとこういう曲かとわかった。