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床屋に行くと悲しく、さびしい

2024年05月12日 | 日記
 何が悲しいって、最近では床屋に行くのが悲しくさびしい。
 これを読んでるそこのあなた!違います!あなたの考えているような、最近髪の毛が少なくなって白くなって、悲しい、のでは断じてない!そんなのはずっと前に悟っている。そういえば父はオレよりさらにずっと髪が薄く、そのうちあのくらいになったら剃っちまおうと思っていたのだった。でも知り合いが剃っているのだが、剃るのは寒いらしいんだよね。5分刈りという手もあるが、それも寒いだろうし、あれは週一くらいで刈らないとみっともないことになると思う。
 そうではなくて、平日の午前中仕事も用もないときに、じゃあ床屋に行くかと思い、検索するとなんと朝8時半からやってるのね。ビジネスマンが仕事前にいくのだろうか?一回りした頃の方が良いかと思ってそれでもついせっかちなもんで9時前に着いた。実に4人も並んでいるのだ。そしてオレが終わったら8人!も並んでいる。どんだけ暇なんだ。ジジイばっかり。いやひとり仕事をしているくらいのおじさんもいたが、ともかくこれから髪を刈るんだからむさ苦しいのは当然かもしれないがうす汚いジジイども(失礼!)が8人も並んでいる。うしろで「長さはどうしますかあ?」「ああ?」とか大声でやりとりしている。オレだって耳が遠くなりつつある。しかし。ここは介護施設か?
 悲しくない?



 ブルーベリー
 

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