なにしろ快速なので弾けやしない。2楽章119小節目、どうすれば良いのか試行錯誤していて、発見した!
ソラシは普通に134で取り、次のドをa線で1:半音だけずらすのだ。次のラソファはそのまま421で取る。最後のラは次がシフラットなので4でも良いけど僕は1、パートトップは3が良いかなと言っていた。ちなみにその後のシフラットのオクターブは親指を使うのがよい。
自分で試行錯誤して発見し、パートトップに提案したら、それいいかもと言ってもらってとてもうれしい。できないことをできるように試行錯誤することを「練習」というのだ。(老人の自慢、失礼)
速く弾くフレーズの指使いは。
ありがとうございます😊
たしかに謎解きの面がありますね。
何度も書きますが、昔チェロのプロのA先生に「フィンガリングは個人的なものだ。」と言われたのを思い出します。
どんなフィンガリングも、かならずしも誰でもうまく行くわけではなく、自分で試して、自分にあったものを探すしかないようです。