goo blog サービス終了のお知らせ 

せろふえ

チェロとリコーダー
自閉症の娘
本と漫画 農と食 囲碁パズル
とっちらかっているので、気になるカテゴリーやリンクを

アイゼンバーグ 現代チェロ奏法 カザルス監修

2020年08月26日 | チェロ
 チェロを全くの独習で始める、と言うことはあり得ないことだと思う。僕自身は19になってから大学の先輩の手ほどきで始めたが、その後ほんの少しちゃんと習って、そのとき「そういうふうにならったの?」と言われて、徹底的に直された。最初が悪かったかどうか、微妙なのだが、僕にはあってなかった。
 もちろんどういうふうにならっても、自分であれこれ試行錯誤して、自分にあったものを探さなければならないし、きっと楽器が弾けなくなるまで、そうなのだろうと思う。
 これも個人的なものだが、アイゼンバーグの現代チェロ奏法(カザルス監修というか、著者がカザルスに聞いてそのエッセンスを書いたもの)はいろいろ参考になった。ときどきパラパラめくったりして、気にしつづけている。僕よりずっとレベルが高い内容で、実際の所身につけてない。


最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (yamanoboru_1951)
2020-08-26 09:39:29
チェロ始めて数年ですが、
定番のウェルナーの教則本はハイポジションの手前で終えました。
ちょっと単調で飽きてしまったかな?
今はレッスンでサポジニコフを使ってます。
ただ、知りたい奏法の情報はどの教則本にもないので、
ご提示の教則本はありがたい。
ただ、現在は絶版なのか手に入らないのが残念です。
返信する
絶版ですね (せろふえ)
2020-08-26 22:01:13
yamanoboru_1951さんいつもどうも。

 絶版ですね。定番だと思い、油断してました。
 yamanoboru_1951さんは先生についているのだから、質問したら良いと思いますよ。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。