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チャイコフスキー 交響曲第4番 1楽章Qから

2019年07月28日 | チェロ

 練習記号Qの前の8分音符の連続はもういちいち1つずつなんの音だか確認しながら練習しなければなならない。すべて半音違うだけだ、と指揮者は教えてくれたけれど、だからどうした、半音違うだけだからといって、指を半分ずらして弾けるわけではないので、やっぱりいちいち音を確認して練習しないといけない。
 練習記号Q Qの2小節目からとても難しい掛け合いなんだからQの1小節めにこんなむずかしいことさせるなってんだよなあチャイコフスキー!。
Q2小節目は2拍の頭でなく8分休符があり、Q3小節目は2拍目の頭だ。いわずもがなだが、掛け合いを意識して聞けば良いのかもしれないが、聞いていると遅くなると言うこともある。難しい。
 ここらへん16分音符のタタタラというフレーズなのでスラーの最初の音符でなくタタタラの頭にボーイング記号をつけるべきだ。この写真ではQ3小節目、3拍目の頭にアップの記号を書き込んでいるが、これは良くない。その二つ前のhにつけるべきだ。(書き直した)
 Q10小節目までふーふーいって終わったと思ったらまだある!2拍目の頭ではない!2拍目の頭(8分休符の前に)斜線を入れた。


HP上

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