
この歳にになって初めて見た。黒澤明の傑作だという。ここで僕なんかが書く意味はほとんどないが、まあ僕というフィルターを通ったという記録なのだ。
この作品が1952年のものだと言うこと、それからアメリカでも高く評価されていると言うことに驚く。
主人公がもがくところが冗長に感じられ、その後あっと言う間に死んでしまって、回想の形で描かれているところがすごく良い、とシロートも思う。
黒澤映画ってどれも音が良くなくって老人には言葉が聞き取りにくくて困る。どうにかならないのか。
やっぱりなんの意味もない記事になってしまった。
昨日は、妻は厚労相まで署名を届け政治活動するのだと言って朝早くから出かけ、僕が次女を送り出し、あっと言う間に作業所から帰ってくるのを迎え、昼寝し(^^;)、猫に餌をやりに行き、買い物し、夕食を作り、だから楽器触らず。
次女が作業所に行っている間に自転車で高麗川?淺羽ビオトープまで行ったのだが、まだ冬の様相でなーんにもなかった。一般道を走ると信号で止まってばかりいて今度は平均速度は13km/hとかだ。

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