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昨日は小三治の人形町の思い出

2022年02月03日 | 日記
 
 昨日は小三治の人形町の思い出。寄席というか、そもそも東京人ではないのでそんな東京の片隅の話をされたってなんにも知らないのだが、それで良いのだ。そもそも日本のあらゆる文化が東京で気に入らない。東京じゃないかと思うと、やっぱり軽井沢だったり富良野だったり田舎でもやっぱり東京だ。いや「まんが・昔の子供」 大吉千明 なんかはうまく田舎のことを描いているかもしれない。九州だけれど。田舎でも東北とか、あるいはこの武蔵野の地のことは比較的記述されているかなあ。
 東京もそれはそれでいいけれど、それが全国に通用するわけではないと、それが言いたいだけ。小三治は良い。

 感染相次ぎ、作業所が休みで、次女がヒマを持て余している。自閉症だから感情は人にわかるように表出されないが、どこへ行く?と聞くと作業所に行くのだと言い、抱きしめてやりたくなる。自閉症だからそんなことすると嫌がられる。(-_-;)

 とうとう東京は検査もせず「見なし陽性」だと、感染者の数を嘘っぱちかもしれない数で発表し始めた。昨日の東京は2万人超。オミクロンは風邪などとバカが叫んでいるが、重症者は確実に増えている。この国難は半分以上このバカ政権のせいなのだ。この2年、検査も医療体制(ワクチン)も、経済も、準備せず、対応せず、あるいは見当違いのことをし、手をこまねいているだけじゃないか。