
手近な所からと思って、定期的に集まろうと言って、市民オケのメンバーでチェロアンサンブルやり始めたらコロナ騒ぎ。
コロナが収束したらまたやるぞ。健康管理を怠らないようにしよう。
当時、アマチュア弦楽四重奏にはモーツァルトのハイドンセットくらいがちょうど良かったらしく、何曲か取り上げた。1番というかモーツァルトの弦楽四重奏曲としては14番 ト長調 K. 387 は何回かやった覚えがあるが、本番にはかけなかった。
1楽章、チェロの16分音符はただの音階だから簡単。でもパタパタと(パタパタというおもちゃがあるよね)音がひとつひとつ聞こえるように弾くのは難しい。チェロがクリアに弾いてくれて、と、当時はほめられた気になっていい気になっていたが、今楽譜をみて、ピアノで弾けていたかなあ?、うるさかったのかもしれない、と思っている。