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テレビを変えることが政治を変えることにつながる

2020年09月30日 | シロート考え
 今の自公政権に満足している人たち、しょうがないと思っている人たちがたくさんいることが信じられない気持ちでいっぱいなのだが、テレビが徹底的に政権側に牛耳られているのだからなのだろう。
 今は、杉田水脈議員が「女性はいくらでもウソをつける」と自民党部会でと発言したのが大問題になっているが、テレビではほとんど報道されていないのではないか。公式な席で、女性の性犯罪被害の話題の中だそうだ。許されるものではないが、本人が「言ってない」と言い、確かに言ったという証言が複数あり、ともかくこの人間は数々の問題発言をくり返していて、言ってないはずがない。
 ところがバカがたくさん「本人が言ってないと言っている。」などと擁護している。どこまでバカなんだ。
 だから、テレビを変えるしかない。テレビなんてオワコン(終わったコンテンツ)だと言われてひさしいが、老人はテレビを見ている。けっして軽視してはいけない。
 金を使ってテレビを買うのだ。テレビ番組のスポンサーになる。そこで、今、隠されている真実を放送すれば良い。いまや産経新聞に赤旗の広告が載る時代なのだ。テレビも不況、このコロナ禍でとても苦しいらしい。けっして無理なことでないと思う。