鉄道親爺の窓

今日でブログを始めて6年目 国鉄形の車輌の淘汰が進み 寂しさもひとしおですが 平成の名車にも目を向けたいと思っています。

念願叶って

2012-06-23 21:20:09 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2012年06月23日撮影 福知山線    ISO 500 1/640 f 5.6(+0.2EV) WB A


 今日は遂に3017Mレと3020Mレの離合を 思い通りのポイントで撮影できました。天気が悪かったので一時は早仕舞いをしようかなと思ったのですが 粘った甲斐があったと言う物です。昨日もカーブの先で離合していたので 今日こそはとの思いで中継信号機付近に狙いを定めカメラをセットして待ちました 時間通りに警報機がなりだしたので表示を見ると 下り列車の表示が出ていました 暫くすると上り表示も点き 直線の先に3017Mレの姿が見えた来ました そして三田方面を見ると3020Mレが国道の跨線橋を潜って姿を現しました これはひょっとしたらいいタイミングで離合するかなとの思いに駆られながら ファインダー越しに3017Mレを追っていました グングン近付く3017Mレを見ながら 耳は3020Mレの音を拾い続けます 接近する3017Mレがカーブに差し掛かったとき ファインダーの右端から3020Mレが飛び込んできました 先頭車両同士が顔を合わせた所でまず一枚 そして3020Mレの影から飛び出した3017Mレの頭が 中継信号機の手前に来たところで一枚シャッターを切りました ほんの少しシャッターを切るのが早くなりましたが イメージ通りの写真を写す事が出来ました。


    


    2012年06月23日撮影 福知山線    ISO 500 1/640 f 5.6(+0.1EV) WB A


 一枚目の写真です 電柱を挟んで183系と287系が良いタイミングで顔を合わせてくれました 良い天気の日に写したかったのですが 183系引退の日も近い今イメージ通りの写真が写せただけでも喜ばなければいけないでしょう。 


   

3018Mレは広角気味に

2012-06-23 20:58:59 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2012年06月23日撮影 福知山線    ISO 400 1/800 f 6.3(-0.3EV) WB A


 今日の様な曇り空の日は 空を入れての撮影はあまりしたくなかったのですが 野焼きの煙が広がっていて白っぽかったので いっそ雲を大きく入れてやれと思い 文字通り焼け草ならぬやけくそで写しました 381系の綺麗な車輌に助けられた思いです。3018Mレ「こうのとり」は381系FE62編成でした。

今日の 「こうのとり」

2012-06-23 20:28:44 | 福知山線 非電化の時代~2014年


    2012年06月23日撮影 福知山線    ISO 200 1/640 f 6.3 WB 晴天


 今日最初に撮影した「こうのとり」は183系3015Mレでした。昨日と違い曇っていたので定点での撮影ではなく 水田地帯の一番奥の地点での撮影です。今まで綺麗だった法面も夏草が伸び始め少々鬱陶しくなってきましたが まだまだ足回りまで綺麗に写せます カーブなので架線柱のスパンは狭くなっていますが 工作物や支線など邪魔物は無いので 4輌編成の列車ならスッキリと収まります 今日の様な曇り空の日は空を入れずに 林をバックに編成写真が綺麗に写せるので 私のお気に入りのポイントです。


    


    2012年06月23日撮影 福知山線    ISO 200 1/1000 f 6.3 WB 晴天


 次に来た287系3016Mレは場所移動の時間が無いので 少し戻ってお決まりの崖下ポイントで一枚。夏草が伸びているので真ん中を横切る農道の舗装も判りません。