この季節、ガーデニング・節電関連ブログ記事へのアクセスが多いようです。ガーデニング・・・奥が深いです。最近では、お庭を見ると、その庭主の人生観のようなものが・・・伝わってくるような気がします。私の庭からは・・・何が伝わるものやら
さて、ガーデニングを趣味としてから試行錯誤の日々を過ごしてきました。経験は何よりも貴重です。経験に基づき、おススメできる植物もありますので、紹介したいと思います。
バラの下草に最適な植物です。同じテーマブログで、ホスタとオルレイアとワイルドストロベリーとペニーロイヤルミントを紹介しました。今回は、それ以外の植物で、実際に我が家の庭にあるものです。
アルケミラモリスです。植えて3年目となり、大株に育ちました。場所が適さないと育たずに消えます。この場所は、砂利が埋まっており最適ではありませんが、どうにか適していたようです。美しい花が咲くわけではありませんが、葉や形が美しい植物です。イングリッシュガーデンでは、お決まりの植物でもありますね。
こちらエリゲロンです。毎年咲きますし、どんどん広がっていきます。密集して生えますので、他の雑草が生え難くなります。広がった時に、根を出すので、そこから切って移植すれば、簡単に増やすことができます。また、こぼれ種からも増えます。どうしても雑草に負けてしまう場所などに生やすといいかもしれませんね。最近では、あれこれと欲張らずに、エリゲロンのみというコーナーがあってもいい・・・と考えております。あれこれと欲張っても、なかなか理想通りにはいきません。これって・・・人生と同じですね
ゲラニウムです。いただき苗の・・・こぼれ種から広がっています。ゲラニウムは、たくさんの種類があり、我が家にも何種類か植えてあります。その中でも、このゲラニウムは便利です。花も優しげで、日陰にも強い。バラの下草として適した植物たちですね。
あれこれと欲張らずに・・・。湿気の多い日本の、湿気の多い山に住んでおりますと、植物が根腐れすることもあります。また、テッポウムシに食われバラが死ぬこともあります。傾斜地(山)ですので、風当たりは強いけれど、風通しは悪い。土は最悪。そんな中でガーデニングを人生最良の趣味としてきました。試行錯誤の結果、得たものがあります。それは・・・
「空スペース&マイナスの美学」
植木鉢が並ぶ庭。歩く場所もないほどに花が植えてある庭。いろんな庭がありますが、湿気の多い日本・土地には、風の通り道が必要だと思うに至りました。現在では、「空スペース」を大切にしています。また、増やすのではなく、毎年頼んでもいないのに律儀に登場してくれる義理堅い植物を大切に育てたいと考えるようになりました。春なら、紫花菜やオダマキ、水仙でしょうか。
群生すると美しいです
さて、ガーデニングを趣味としてから試行錯誤の日々を過ごしてきました。経験は何よりも貴重です。経験に基づき、おススメできる植物もありますので、紹介したいと思います。
バラの下草に最適な植物です。同じテーマブログで、ホスタとオルレイアとワイルドストロベリーとペニーロイヤルミントを紹介しました。今回は、それ以外の植物で、実際に我が家の庭にあるものです。
アルケミラモリスです。植えて3年目となり、大株に育ちました。場所が適さないと育たずに消えます。この場所は、砂利が埋まっており最適ではありませんが、どうにか適していたようです。美しい花が咲くわけではありませんが、葉や形が美しい植物です。イングリッシュガーデンでは、お決まりの植物でもありますね。
こちらエリゲロンです。毎年咲きますし、どんどん広がっていきます。密集して生えますので、他の雑草が生え難くなります。広がった時に、根を出すので、そこから切って移植すれば、簡単に増やすことができます。また、こぼれ種からも増えます。どうしても雑草に負けてしまう場所などに生やすといいかもしれませんね。最近では、あれこれと欲張らずに、エリゲロンのみというコーナーがあってもいい・・・と考えております。あれこれと欲張っても、なかなか理想通りにはいきません。これって・・・人生と同じですね
ゲラニウムです。いただき苗の・・・こぼれ種から広がっています。ゲラニウムは、たくさんの種類があり、我が家にも何種類か植えてあります。その中でも、このゲラニウムは便利です。花も優しげで、日陰にも強い。バラの下草として適した植物たちですね。
あれこれと欲張らずに・・・。湿気の多い日本の、湿気の多い山に住んでおりますと、植物が根腐れすることもあります。また、テッポウムシに食われバラが死ぬこともあります。傾斜地(山)ですので、風当たりは強いけれど、風通しは悪い。土は最悪。そんな中でガーデニングを人生最良の趣味としてきました。試行錯誤の結果、得たものがあります。それは・・・
「空スペース&マイナスの美学」
植木鉢が並ぶ庭。歩く場所もないほどに花が植えてある庭。いろんな庭がありますが、湿気の多い日本・土地には、風の通り道が必要だと思うに至りました。現在では、「空スペース」を大切にしています。また、増やすのではなく、毎年頼んでもいないのに律儀に登場してくれる義理堅い植物を大切に育てたいと考えるようになりました。春なら、紫花菜やオダマキ、水仙でしょうか。
群生すると美しいです