一瞬の栄光だとは思いますが、皆さまの応援のお陰で、先日より地域猫ブログランキング一位です。
クリック応援してくださる皆様、本当に有難うございます。地域猫活動は、実際には辛いこと悲しいことの連続です。この1年で一番辛かったは、一番大好きだったヒマラヤン系の寺猫太郎が、姿を消したことです。体調が悪かったようなので、多分、死んだと思います。その直前には、兄弟らしいメス猫キャシーが天国へ旅立ちました。キャシーは保護中でした。最後には、ノドをゴロゴロして私を頼りにしてくれました。何度も病院に行きましたが、助けることはできませんでした。太郎も無理矢理保護するべきだったのか・・・。太郎の写真を見ると、今も涙です。本当に可愛かった。
左からキャシー・次郎・太郎・チャコ、後ろマーブル・キリリ。
キャシーと太郎は、約1歳半で天国へ逝きました。野良猫の生は短い。せめて、その短い生を、虐待を受けることもなく、殺されることもなく、飢えることもなく、楽しく暮らせますようにと願って過酷な活動をしております。
その他、TNRした猫が意地悪されている姿を見ると切ない。連れて帰りたいと思うけれど、全部飼うことは無理です。
そして、これだけの苦労をし、莫大な出費をしているのに、理解がない。推進地では、行政職員自らがTNRをしていると聞きます。ぜひ、福島県の職員の方々も自費でTNRをしてみてください。ご自宅の周囲の野良猫をTNRしていただければと思います。
動物愛護先進県・自治体は、HPを見ればわかります。地域猫推進委員を募集していたり、地域猫に関しての説明会があったり、虐待や遺棄に関しての啓発も行われているように思います。福島は・・・・・残念な限りです。
そんな中、地域猫活動の一環で、ゴミ片付けをしています。ゴミは、当日の朝、活動場所のゴミ捨て場に置きに行きます。
もちろん、分別もしています。
寺猫メイサ。
この猫は・・・デーブ?
なかなか捕まらないラッタッタママ。この場所では約30匹の猫の手術をしてるので、残った猫を捕まえるのは難しいです。でも、頑張ります。
1年間、一日も休みなく、お世話に通ってます。手術は、10月までの分は、全額個人負担で行いました。私個人の貯金を野良猫のために取り崩して手術しました。この他の場所でもTNRしていますので、かなりの負担です。
それに餌代本当に大変です。
こんな大変な活動をされている方々が、全国にはたくさんいらっしゃいます。皆が想いを共有してるのに、野良猫はなくなりません。どうして、行政は遺棄や虐待の啓発に力をいれないのでしょう?不妊去勢の啓発に力をいれないのでしょう。殺処分をゼロにするという方向に向かうのであれば、何をすべきかは誰でもわかるはずです。環境省は、地域猫活動を推進すると言ってます。どんどん先進地と発展途上地の差が開きます。行政は、私たちの声に耳を傾けなければ、土地の問題が理解できない。問題を集約しなければ、解決法を生み出すこともできない。現時点では何もありません。そのため、多くの方々が、地域猫ではなくTNRを推進しています。
福島県で過酷なTNRをしている者同士が、問題を共有し、県担当課に陳情する必要性を感じます。なぜなら、各保健所によって、理解度に大きな開きが生じているように思います。
福島の地域猫活動を応援してください
クリック応援してくださる皆様、本当に有難うございます。地域猫活動は、実際には辛いこと悲しいことの連続です。この1年で一番辛かったは、一番大好きだったヒマラヤン系の寺猫太郎が、姿を消したことです。体調が悪かったようなので、多分、死んだと思います。その直前には、兄弟らしいメス猫キャシーが天国へ旅立ちました。キャシーは保護中でした。最後には、ノドをゴロゴロして私を頼りにしてくれました。何度も病院に行きましたが、助けることはできませんでした。太郎も無理矢理保護するべきだったのか・・・。太郎の写真を見ると、今も涙です。本当に可愛かった。
左からキャシー・次郎・太郎・チャコ、後ろマーブル・キリリ。
キャシーと太郎は、約1歳半で天国へ逝きました。野良猫の生は短い。せめて、その短い生を、虐待を受けることもなく、殺されることもなく、飢えることもなく、楽しく暮らせますようにと願って過酷な活動をしております。
その他、TNRした猫が意地悪されている姿を見ると切ない。連れて帰りたいと思うけれど、全部飼うことは無理です。
そして、これだけの苦労をし、莫大な出費をしているのに、理解がない。推進地では、行政職員自らがTNRをしていると聞きます。ぜひ、福島県の職員の方々も自費でTNRをしてみてください。ご自宅の周囲の野良猫をTNRしていただければと思います。
動物愛護先進県・自治体は、HPを見ればわかります。地域猫推進委員を募集していたり、地域猫に関しての説明会があったり、虐待や遺棄に関しての啓発も行われているように思います。福島は・・・・・残念な限りです。
そんな中、地域猫活動の一環で、ゴミ片付けをしています。ゴミは、当日の朝、活動場所のゴミ捨て場に置きに行きます。
もちろん、分別もしています。
寺猫メイサ。
この猫は・・・デーブ?
なかなか捕まらないラッタッタママ。この場所では約30匹の猫の手術をしてるので、残った猫を捕まえるのは難しいです。でも、頑張ります。
1年間、一日も休みなく、お世話に通ってます。手術は、10月までの分は、全額個人負担で行いました。私個人の貯金を野良猫のために取り崩して手術しました。この他の場所でもTNRしていますので、かなりの負担です。
それに餌代本当に大変です。
こんな大変な活動をされている方々が、全国にはたくさんいらっしゃいます。皆が想いを共有してるのに、野良猫はなくなりません。どうして、行政は遺棄や虐待の啓発に力をいれないのでしょう?不妊去勢の啓発に力をいれないのでしょう。殺処分をゼロにするという方向に向かうのであれば、何をすべきかは誰でもわかるはずです。環境省は、地域猫活動を推進すると言ってます。どんどん先進地と発展途上地の差が開きます。行政は、私たちの声に耳を傾けなければ、土地の問題が理解できない。問題を集約しなければ、解決法を生み出すこともできない。現時点では何もありません。そのため、多くの方々が、地域猫ではなくTNRを推進しています。
福島県で過酷なTNRをしている者同士が、問題を共有し、県担当課に陳情する必要性を感じます。なぜなら、各保健所によって、理解度に大きな開きが生じているように思います。
福島の地域猫活動を応援してください