我が家の庭には3メートルもの高さの山椒の木があります。植えたのは・・・母?だと思いますが、特に山椒を食べた記憶はありません。なぜ植えたのか?謎です。この木を山椒だと知らず、迷惑な棘のある木と考え、何度も何度も根元から剪定しましたが、数年経つと以前より大きく元気に成長しています。こうなったら利用するしかないと考え、漬物の本の「山椒の実の醤油漬け」を参考に、醤油漬けに挑戦します
脚立がないと、上の方にある実に手が届きません。
鈴なり!山椒以外の果樹が鈴なりだったらいいのですが
手が届く範囲の山椒の実を収穫しました。まだまだ鈴なり状態の実があります。
この実を水で洗って、お湯が茶色になるまでシッカリと茹で、一晩水に浸しておく・・・と本にあるので、挑戦します。その後、醤油漬けにするのですが、山椒の香り漂う醤油も使えるわけで、実と醤油と両方楽しめるわけですね。冷暗所で保存すれば、約1年保存が可能だそうです。素晴らしい
さて、購入した「ししとう」で醤油漬けを作りました。
これは、醤油の4分の一の焼酎入りです。1週間後から食することができ、やはり冷暗所で約1年間保存可能だそうです。食べる時は、刻んでゴマをかけると美味しい・・・そうです。ちなみに、保存に使う瓶の消毒は大切です。
旬の野菜や果実の保存・加工は、本当に愉しいものです
脚立がないと、上の方にある実に手が届きません。
鈴なり!山椒以外の果樹が鈴なりだったらいいのですが
手が届く範囲の山椒の実を収穫しました。まだまだ鈴なり状態の実があります。
この実を水で洗って、お湯が茶色になるまでシッカリと茹で、一晩水に浸しておく・・・と本にあるので、挑戦します。その後、醤油漬けにするのですが、山椒の香り漂う醤油も使えるわけで、実と醤油と両方楽しめるわけですね。冷暗所で保存すれば、約1年保存が可能だそうです。素晴らしい
さて、購入した「ししとう」で醤油漬けを作りました。
これは、醤油の4分の一の焼酎入りです。1週間後から食することができ、やはり冷暗所で約1年間保存可能だそうです。食べる時は、刻んでゴマをかけると美味しい・・・そうです。ちなみに、保存に使う瓶の消毒は大切です。
旬の野菜や果実の保存・加工は、本当に愉しいものです