▲スズメノエンドウ(雀野豌豆)
<マメ科ソラマメ属>
カラスノエンドウ(下)と比べて、花も葉もより小形なので、
カラスに対してのスズメをあてた名前。
花は5ミリほどと小さくて、白色。
カラスノエンドウ
葉は12~14個の小葉からなり、先端の巻きひげで絡みつく。
カラスノエンドウとスズメノエンドウの間にカスマグサ↓と言うのがある。
カスマグサ
カラスノエンドウとスズメノエンドウの間の大きさなので、
この名がある。
▲マツバウンラン(松葉海蘭)
<オオバコ科マツバウンラン属>
北米原産の帰化植物。
葉は線形で淡青紅色の小花を咲かす。
花の上唇は先端が浅く2裂する。
下唇は大きく3裂する。下唇上面に白色の隆起部がある。
他に似たような花にツタバウンラン↓というのがある。
ツタバウンラン(蔦葉海蘭)
▲セリバヒエンソウ(芹葉飛燕草)
<キンポウゲ科オオヒエンソウ属>
帰化植物。
日当たりのよい草地に生える。
花の形を燕が飛ぶ姿に見立てた名前。
青紫の花を3~5個まばらに咲かせる。
葯は黄色で、のちに黒紫色になり、花の中で目立つ。
花には距があり、この中の蜜腺から蜜を出す。
葉の切れ込みが多く、セリに似ていることからこの名がつけられた。
昆虫コーナー
キタテハ
羽を広げてくれたキタテハ
ナミテントウ
わが家の冬眠中だったアカボシゴマダラ
4~5日前から冬眠より、目覚めて、エノキの新芽を食べ始めています。
右端にアカボシゴマダラが、います。
今は、新鮮な榎の葉の確保が大変です。
《俳句鑑賞は春の季語土筆(つくし)》
つくづくし・つくしんぼ・筆の花(ふでのはな)・
土筆野(つくしの)・土筆摘むなどと使う。
せせらぎや駆けだしさうに土筆生ふ 秋元 不死男
こんにちわ。
今まで、高尾山の画像の整理をしていました。
今回は虫も花もよく知ってらっしゃる方に当たったので、虫をたくさんみつけましたよ。
マツバウンランは、どこにでも生える雑草の帰化植物です。たぶん、光が丘でも見られると思います。
私は、大泉学園のループみたいな歩道橋のツツジの植え込みにたくさん生えてるから、今度大泉学園に出かけたら、よく探してみて♪
見つかりそうで見つからないのよ(笑)
ダイソンの高かった掃除機が壊れたので、ビックまで買い物に行ってきます(-_-;)
なんと言うか、絵になります。
水彩で想像してしまいます。🖌️
キタテハも描きたい蝶🦋
かわいいのはアカボシゴマダラ幼虫ですね!
角とお顔が虫好きには、思わず笑顔が出ます😆😸
今日は曇り☁️、これから少し近場を見てから描こうと思います。
やぐちゆみこ
こんにちわ。
榎の新芽を取ってくるのが大変です。
まだ寒いので、芽が出たばかりで、
葉っぱが足りません。
水差しに少し予備を取ってありますが、
取りに行くのには、チャリを走らせないといけません。
早く、大きな榎の葉になってほしいです。今日は、寒いのでまた冬眠状態です。関わり合ってると、もう可愛くてしょうがないですよ。愛嬌がある顔なんですよね。😀
カラスノエンドウなどの違いを、去年草木染め教室で教えてもらいました。
烏の豌豆ではなくて烏野豌豆なんですね。この年になっても学ぶことがいっぱいです。
ゴマダラチヨウ、動き出したんですね。娘のところのはどうなったかしら。見に行かなくては。
エノキはそこら辺に勝手に生えてくるので切りまくっています。近くなら分けて差し上げますのに。